不動産・保険担当の今村です。
いつからか、パソコンの一番下にあるタスクバーの検索に
イラストがあらわれるようになりました。
毎日変わるこの絵は、「今日は○○の日」 というもの!
最近は、パソコンを立ち上げた時にここを読むようになりました。
そして9/21は スティーヴン・キングの誕生日でした。
私の好きなアメリカの作家さんです。
映画、「スタンド・バイ・ミー」や「グリーンマイル」、「ショーシャンクの空に」の原作者さんです。
なんだか嬉しくなりました。
そしてこんな気持ちが仕事をサクサクと進めてくれました。
なんだかほっこりです。
この調子で頑張ります。
不動産・保険担当の今村です。
昨年のこの時期に出かけた、市之倉さかづき美術館 という所へ
今年も行ってきました。
「NIPPONの夏展」という日本てぬぐいの企画展です。
この展示は毎年あると聞いていたので、ホームページをチェック!
すると、素敵なカワセミの手ぬぐいが出てきたので、やっぱり今年も観に行くことに!
昨年とは違ったデザインが沢山ありました。
2度目の訪問もとても楽しかったです。
不動産・保険担当の今村です。
先日、昔からずっと気になっていた、清春芸術村 という所へ行くことができました。
ここは、山梨県北杜市の、廃校になった清春小学校跡地にあります。
村と名がつくだけあって、広い敷地に建物がいくつもあります。
中でも一番有名なのが、ラ・リューシュ(通称・蜂の巣)です。
フランスのエッフェル塔で有名な技師、ギュスターヴ・エッフェルが設計した
アトリエ兼住居です。本物の建物がパリにあるのですが、そこの設計図を買取り、
まったく同じものを再現したそうです。
パリのラ・リューシュでは、画家のシャガールやモジリアニなど、巨匠が誕生しています。
他には、安藤忠雄設計の 光の美術館や、谷口吉生設計の ルオー礼拝堂と清春白樺美術館、
藤森照信設計の茶室など、計5棟の設計建物と、カフェや図書館、移築した日本家屋のアトリエ
などがあります。
メインは屋外鑑賞ですが、建物に入れるものもあります。
この日はお天気に恵まれ、とても楽しく過ごせました。
不動産・保険担当の今村です。
先日、宅建協会の令和4年度最後の研修に行ってきました。
2021年のブログに、「相続登記義務化の法案成立」の話を書きましたが、
そちらが来年の2024年4月1日施行という事で、弁護士さんによる研修でした。
それに先がけ本年、2023年4月27日施行となる、相続土地国庫帰属法の説明もありました。
これは、相続等により土地の所有権を取得した者が、法務大臣の承認を受けて、
その土地の所有権を国庫に帰属させることができるというものです。
ただし、どんな土地でもいいわけではなく、色々と要件があります。
工作物があったり、危険な崖等があってはダメです。
申請をし、審査後承認されなければいけません。
又、負担金というものがあり、承認後10年分の土地管理費相当額を納めないといけません。
費用はかかりますが、いなかに田畑や森林があって困っているという人にとってはありがたい制度です。
詳細は法務省のホームページ等で確認することができます。
気になる方は、お近くの弁護士や司法書士、行政書士に相談してみてはいかがですか。
不動産・保険担当の今村です。
日柄の良い日に、お雛さまの飾りつけをしました。
我が家の人形は、立ち雛です。
三人官女や五人囃子がいないので、飾りつけはあっという間です。
場所は、和室の床の間と決まっています。悩むことがありません。
最近のお客様のお家には、和室がめずらしいので、
ふと、そんなことを考えました。
昔の、田舎の家にあって当たりだった和室の二間続きは、
時代と共に消えてしまいました。
それでも、お雛様や五月人形は、形が変わっても、なくなりはしないでしょうから、
飾るスペースを考えておくと、悩まずにすみますね。