風と家族とお客様を迎える開放的な玄関
趣味の園芸道具、自転車、アウトドア用品をディスプレイでき、
どこか懐かしくてそして新しい形での、土間のある暮らし。
外のようで
中のような空間、
景色をつくる、
景色を彩る土間。
かつて居間と玄関を繋ぐ炊事用の場所として活用されていた土間は、時代の変化に合わせて形を変え、今ではリビングと玄関を繋ぐ空間として注目を浴びるようになりました。
土間は外と中を繋ぐ中間の空間です。家の中に入ってきたのにまだ外にいるかのような不思議な錯覚を覚えます。室内と屋外の境界が曖昧になることで開放感が生まれるのです。土間の最大の魅力は外との一体感。仕切りがないことで玄関の外から見える景色も、屋内から見える景色も写真におさめたくなるようなお気に入りの空間になること間違いなしです。風とお客様を招き入れましょう。
趣味のグッズを
ただ収納するだけでなく、
ディスプレイとして
配置ができる土間。
庭いじりに必須な園芸道具から、自転車、アウトドア用品、ベビーカーなど、家の中までは持ち込みたくないけれど大切なものだから外に置きたくはない。
そんな時、広々とした開放的な土間があれば、置き場所を気にしなくてすみます。
棚を取り付ければ靴などをたくさん収納することができますが、ただ収納するだけでなく、土間にそのままディスプレイすることでまるでインテリアの一部のような、そんなオシャレな空間ができあがります。趣味のアウトドアで使用する薪があれば、薪ストーブを土間に設置することで、冬場は家でアウトドア気分を楽しみながら暖をとることができたり。そんな土間のある暮らしを叶えます。
土間リビングでも
寒くなく、
快適な暮らしを
叶えられる土間。
土間の床温度はどうしても熱伝導率が高く、風が通りやすいことから、家の中が冷える印象があるかと思います。
せっかく暮らす家だからこそ、かけがえのない家族と過ごす時間をあたたかく、そして敷地を利用した土間の非日常を味わっていただきたい。そんな想いを込めて広和木材の長年の経験と実績を元に、断熱材や間取り考慮しながら施工をすることで、土間があっても寒くなりにくい空間をつくり出しています。暖房を入れたときに空気が広がりやすいよう設計を考え、あたたかいのに開放的な土間づくりを行っています。
これ以上ない贅沢な土間リビングを叶えながら、家族の笑顔が自然と集まる、あたたかくて快適な家をカタチにします。
日本古来の良さはそのまま。
新しい万能空間の土間を、
広和木材はご提案いたします。
土間をご検討の方は、
ぜひ一度ご相談ください。