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本社スタッフブログ

2025.10.27

海釣り

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こんにちは!
工務の三尾です!

 

やっと、やっと、やっと!
イカ釣りに行けましたー!!

 

こどもたちもつれて、富山の魚津漁港でエギング開始!!
まさかの雨!!
雨が降るとイカは釣れないんです泣
せっかく来たのに…泣
でも、せっかく来たのでエギングからアジングへ変更!!

 

アジはなんとか釣れましたー!
釣れたアジで大物狙いの、泳がせ釣りをしてみました!
アジが暴れている?!
合わせてみたらHIT!!
青物が釣れましたー!すごく嬉しい!

 

 

アオリイカは釣れなかったけど、青物が釣れてほんとによかった!
他にも、アジやグレ、ギンポなどいろんな魚が釣れました♪
家に帰って美味しくいただきました♩

 

 

すぐにでもまた行きたいです♩

2025.10.21

今年の年末調整

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総務
松村です。

 

今年も年末調整の準備の時期となりました。
すでに保険会社から保険料控除証明書が届いているのではないでしょうか?
年末調整の準備をお願いします。

 

今年は改正点が多く総務としては事前の内容確認と準備が大変です。
主な改正として
・給与所得控除と基礎控除の見直し
・特定親族特別控除の新設
・扶養親族等の所得要件の改正
などがありますが、特に新設の特定親族特別控除の確認は大変そうです。

 

 

 

今年は、扶養しているお子さんが19~22歳かつ年収が188万円までの場合は控除がうけられますが、
控除を受けるためには申告書にお子さんの年収額の記入が必要となります。

 

配偶者や扶養親族の控除を受けられる方は所得金額を正しく把握しておいてください。

 

 

2025.10.20

どんぐりの里

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こんにちは。
総務部の岡山です。

 

今回は、愛知県豊田市武節町にある
『道の駅 どんぐりの里いなぶ』に行ってきました。

 

「いなぶ」というのは、豊田市に合併する前の「稲武町」から来ているそうです。
2005年頃に合併され、稲武町という名前は行政上無くなってしまいましたが
今でも稲武町という呼び名は愛されておりました。

 

「どんぐりの里いなぶ」は、以前から温泉もある道の駅と聞いており
興味はありましたが、中津川市からだと1時間ほどかかってしまうので、
なかなか腰が上がりませんでした…。

 

ですが、3年前に全面リニューアルオープンし、
物産販売所(どんぐり横丁)が増築されたり、イベント広場に大屋根を新設されました。

 

酷暑が続く今年は、子供と外で遊べるところが少なくて困っておりましたので、
屋根がかかっている屋外施設とのことで、重い腰を上げて行ってきました。

 

 

写真の中央ぐらいにある広場の大屋根が、3年前に新設されたものらしいです。

 

大屋根を支えている柱は枝分かれしており、
まるで木に支えられているような見た目で面白かったです。

 

「どんぐりの里」という名前の由来は、そのまま、どんぐりの木に関係しています。
こちらの道の駅を造る時には、縄文時代のどんぐりの実が大量に出たらしく、
大昔から、どんぐりの木が身近にある地域だったらしいです。

 

今では、どんぐりの木を植林したり、
より自然と共生する地域としての取り組みもされているそうです。

 

そんな歴史や想いがある道の駅と知ってから、この屋根を支える柱を見ると、
自然と共生する姿勢が形になっているようでした。

 

 

今回、立ち寄った時には「とうもろこし採り体験」というイベントを行っておりました。

 

道の駅の営業時間は朝9時からなので、
それぐらいの時間に立ち寄ったのですが、かなりにぎわっておりました。

 

散歩で来られている地元の方々や、ツーリングついでに立ち寄っている県外の方々など、
多くの人達が楽しまれていて、私たちもイベントに参加しやすい雰囲気でした。

 

今回は、息子が疲れてしまったため行けなかったのですが、
温泉施設や食堂にも力を入れているらしく、ゆったりと過ごせる道の駅です。

 

温泉施設は天然温泉やスチームサウナを楽しめるだけではなく、
木のぬくもりも感じられるベンチや置物にこだわっているそうです。

 

木の家を造っている工務店の一員として、今後こそは体験しに行きたいと思います。

2025.10.16

国宝 松本城で

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こんにちは 総務・村上です。

 

先日、長野県松本市の国宝・松本城を訪れ、
念願の天守閣に登りました。

 

 

城の壁には細長い窓がたくさんあります。

 

 

覗いてみると、なるほど!攻めてくる敵に向かって、城の中から
矢を射たり、石を投げたり、鉄砲を撃ったりするためですね。

 

あっと!忍者が堂々と向かってきます!

 

 

忍者はこの後、姿を消しました。

 

天守閣の最上部までの階には、
火縄銃などの歴史や展示があり、見どころがたくさんありました。

 

 

火縄銃のカラクリや松本藩の玉箱がとても興味深く面白かったです。
殿様気分で松本市を見渡して来ました。

 

 

お城の周りでは「ありし日の史跡の姿みる」VRアプリの画像を見て当時の様子を想像したり、
お堀の周りをお散歩して楽しむこともできました。

 

 

その後、おいしいお蕎麦とおやきを食べましたよ。

 

 

楽しい「国宝 松本城」でした。

2025.10.15

東濃桧の母樹林

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こんにちは。
総務部の岡山です。

 

先日の会社研修にて、東濃桧の母樹林と製材工場を見学させていただきました。
母樹林とは、優れた桧を保護・保存するために指定された森林区域のことを言います。

 

今回は岐阜県加茂郡東白川村の一角にある母樹林に入らせていただきました。

 

 

 

樹齢100年以上の桧が多く育っており、とても迫力のある山でした。
こちらで育てている東濃桧ですが実は、
九州地方などの温かく肥沃な土地で育つ桧よりも成長が遅いことが特徴です。

 

理由としては、東白川村などの東濃桧が育つ山は気温が低く、肥沃ではない土地だからです。
これだけを聞くと、東濃桧は弱いのではと思われるかもしれませんが、
このような環境で育つ桧だからこそ、建築資材に優れております。

 

他にも建築資材に優れている点はいくつかありますが、
育つスピードが遅いことのメリットは、緻密な年輪となることです。
材木としての強度が増すだけではなく、柱や板材に製材した後も曲がりにくくなります。

 

ご案内いただいた方によると、長い時間を経て育った木を使った家は、
それだけ長く保たれると昔から言い伝えられているとのことでした。

 

40年かけて育った桧の家は40年保つ、100年かけて育った桧の家は100年保つということです。

 

このような、家づくりのためになるお話しや、
東濃桧の面白いお話しの一部はYouTubeにて公開しております。
さらに、1本の大木を伐採する姿などの迫力がある映像もありますので、ぜひ一度ご覧くださいませ。

 

□【東濃桧】命を育む森へ

 

□【東濃桧】命を伐る覚悟

 

また、製材工場の見学風景も動画にて公開しております。
なかなか見ることができない、一本の丸太が柱に変わっていく流れをご覧いただけます。

 

□【東濃桧】命を支える木

 

過去には、お家の元となる構造躯体を造り上げる「上棟」の動画も公開しております。

 

これらの動画を見ていただけますと、広和木材の家に使われている木材は
「どのような場所で育ち」「どのような工場で製材され」「どのように建築されていくのか」
一例をご覧いただけます。

 

□平屋住宅の上棟風景

 

弊社も材木屋から始まった工務店なので、中津川市には自社の製材工場があります。
広和木材だからこそできる、木にこだわった家づくりを、動画ではなく、
直接ご体験いただけますので、東濃桧や木の家が気になった方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

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