みなさん、こんにちは。製材部の池戸です。
我が家の後ろのお宅が先日取り壊され、
すっかり見晴らしが良くなってしまったので
今回、柵を取り付けることになりました。
まずはアルミの柱を立てて、ここに杉の板を貼っていきます。
防腐・防虫のためにしっかり塗装。
これが意外と大変で50枚塗るのに
合計6時間ほどかかってしまいました(汗
ビスで取り付けていき完成。
丸々2日かかってしまう大仕事でしたが、
中々見栄えよく完成してくれて嬉しいですね!
あっさりとした内容ですが、DIYを頑張ったという記事でした✋
最後まで読んでくださりありがとうございました。
こんにちは、製材部の池戸です。
タイトル通り「思い入れのある材」シリーズのPart5です。
そして今回で最終回、ファイブになるファイナルですね。
壁も天井も真っ白のクロスが貼られました。
清潔感のある白の世界に丸太と聞くとミスマッチに思えそうですが
こうやって実際に見てみると温かみが感じられてとても良いと思います。
丸太が磨かれたことで艶が出ていて、より素敵になっていますね。
こうして無事に完成しました。
材料を一旦引き取って再利用というのは、
自分はまだあまり経験がなかったので綺麗に収まってくれて嬉しいです。
このお家のお施主様方が、丸太と共に末永く幸せに暮らしていくことを祈っております。
こんにちは、製材部の池戸です。
お伺いさせてもらった現場で
良さげに思った内装があったので紹介させていただきます。
杉の板を上に乗せたテレビ台ですね。
私としては夜中でも目に入る機会の多いテレビ台の色として
この杉の色はちょうどいいと思います。
桧(ひのき)の階段上の柵ですね。
桧は頑丈な木なのでこういうのにピッタリだと思います。
白い色合いも清潔感がありますね(^^)b
淡泊な内容の記事ですが、皆さんがお家を建てる際の参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
このタイトルにピンと来た人は広和ブログマニアですね。
支店の岸さん、本社の箕川さんによって
選定や洗浄の様子が報告されていた丸太たちが
遂に
元いた土地に帰ってきました。
この丸太、元々現場から会社へ運んだのは私だったのです。
なのでこうやって無事新しい家につけるのを見届けられて良かったです。
今はまだ分かりずらいかもしれませんが、
今後内装工事が進んでいくうちに見栄え良くなっていくと思います。
その時にはまだ記事に上げたいと思っています。
製材部の池戸でした。