不動産・保険担当の今村です。
前回、宅建協会のロゴマークのお話をしましたが、その続きです。
ロゴマークに使われている色について説明がありました。
日本の伝統色の和色で、
赤が 唐紅花(からくれない)色
緑が 青竹(あおたけ)色とありました。
和色の表現が昔から好きだったので、久しぶりに見たら、
やっぱり素敵だな、と思いました。
以前、この和色で誕生日占いというものがあったので、見たところ
私は、丁子色(ちょうじ)とでました。
娘は、白群色(びゃくぐん)
本人は アニメ NARUTO に出てくるキャラクターのネジが
一番好きなのでかっこいい、と喜んでいました。
その技は白眼なんですけどね。
息子は、雀茶色(すずめちゃ)
他の鳥はなかったのか、と笑いました。
そして旦那さんは、薔薇色 バラ?
薔薇って西洋のものでは?と思ったので調べたら、
古来、中国から入ってきた花を「薔薇(そうび)」と呼んだそうです。
日本も昔から「野ばら」があったとか。
一番似合ってなくて、こちらも笑いました。
興味がわいた方は『和色』と調べてみてください。
いろんな名前が沢山出てきますよ!
不動産・保険担当の今村です。
今年に入り、所属している宅建協会のロゴマークが新しくなるとお知らせがあり、
先日、新しいステッカーが届きました。
ロゴマークはハトのままで、デザインが一新したわけではなく、少し修正した、という感じです。
このロゴマークは
2羽のハト → 会員とお客様
緑色 → 大地
赤色 → 太陽
白色 → 取引の公平性
を表し、協会員はお客様を笑顔にするために地域に寄り添い、
生活サポートのパートナーになる、を掲げているそうです。
意味を知って、なるほど、と少し感動しました。
あらためて勉強になりました。
不動産・保険担当の今村です。
これは、お客様宅から会社への帰り道を映した写真です。
この道は以前、山林と畑が広がっていました。
久しぶりに通ったら、狭い道路の左右の視界が真っ白!驚きました。
ここは、リニアの車両基地の工事現場のようです。
普段色々な工事フェンスを見ているはずです。その中に白もあったはずです。
それでも、公共工事などの大規模なの囲いは、銀色、と思い込んでいたようで、
カーブを曲がって徐々に現れたこの景色に、ホント驚かされました。
工期が伸びる発表があったばかりですが、リニアに乗れる日が楽しみです。
不動産・保険担当の今村です。
過去2回、相続登記義務化の制度について、
このブログでお話しましたが、それが4月からスタートします。
それに合わせて宅建協会で研修がありました。
前回の講師は弁護士の先生でしたが、
今回の講師は司法書士の先生でした。
内容も実務的で、より勉強になりました。
相続登記の義務化は、令和6年4月1日から始まりますが、
これ以前に相続した不動産についても対象となります。
その場合、令和9年の3月31日までに相続登記をすませなければなりません。
お心当たりのある皆様、お気を付けくださいね。
不動産・保険担当の今村です。
10/15(日)に令和5年度の宅地建物取引士の試験がありました。
毎年7月に申込みがあり、11月に合否発表があります。
その申込みが来年、令和6年度は変更になるようです。
郵便の申込み期間が短くなり、インターネットの申込みが長くなります。
早速案内がありました。
まだ予定のようですが、計画のある皆様、気を付けてくださいね。