こんにちは、工務の市脇です。
先日、中津川市内にてお引き渡しさせていただきましたので、
現場を少し紹介させていただきます。
外観から紹介させていただきます。
外壁には杉板を採用しました。
無塗装の杉板ですので段々と経年変化を楽しめる外壁になっています。
杉板と杉板の隙間を一定の間隔あけ、すのこ張りにしました。
板の幅も色々な幅が混ざっています。
玄関を入ると勾配天井や大開口のサッシがあり、開放的LDKになっております。
天井にはラワンの板を採用し、スッキリとして見えます。
キッチンの収納にはチェリーの突板の家具を採用しております。
収納力、デザイン性の両方を兼ね備えています。
他にもたくさん見どころポイントがありますが、
長くなりそうなのでこの辺にしておきます。
工事に携わっていただきました皆さま、
近隣の方々ありがとうございました。
また、お引渡し現場をどんどん紹介していきます。
こんにちは、製材部の池戸です。
お伺いさせてもらった現場で
良さげに思った内装があったので紹介させていただきます。

杉の板を上に乗せたテレビ台ですね。
私としては夜中でも目に入る機会の多いテレビ台の色として
この杉の色はちょうどいいと思います。

桧(ひのき)の階段上の柵ですね。
桧は頑丈な木なのでこういうのにピッタリだと思います。
白い色合いも清潔感がありますね(^^)b
淡泊な内容の記事ですが、皆さんがお家を建てる際の参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
こんにちは!
社員大工の楯です。
今回、土台敷きに同行させていただきました。
今回の現場は、裏が急斜面になっているため
基礎を3m施工した現場でした。
なので、土台を敷く際、
二階に登って据え付けるのがとても不思議な体験でした。
今回のように、初めて体験する現場が今後もたくさんあると思いますが、
自分でも施工できるように日々勉強を頑張ります!



























