突然ですが。
下の写真の説明で、正しいのはどれでしょうか?
① ボルダリング大会を観戦する人達。
② 伝票記入するスタッフに群がる方々。
③ 必死に這い上がろうとする人を引きずり下ろすの図。
…というわけで。
先日、お隣恵那市の、木材市場に仕入れに行って来ました。
感染防止対策を取りながら、多くの建築、木材業者さんが参加されてみえました。
すでに、テレビや新聞でも取り上げられていますので、ご存じの方も多いと思いますが、
ウッドショックと呼ばれ、主に建築の骨組みとして使われる木材の、品薄と価格高騰が続いております。
今迄,普通に流通していた木材の入手が困難になってきています。 (6.23社長ブログの記事もご覧ください。)
必要材確保にも一苦労、皆さん悩みは同じの様です。
ネタがなければ、仕事になりませんからね。
物により人が殺到し、カ・オ・ス…🤢
こんな時でも、譲り合いは必要だと感じます。
そんな中、スタッフの頑張りと気配りで、笑いがある場内の雰囲気。
「何とかなるさ」、という気持ちにさせてくれていました。
大丈夫、なんとかなるさ😁
答え③
じゃなくて②
このブログをご覧の皆さん、初めまして、新入社員の池戸です。
製材部として日々いろんな仕事を勉強中です。
学んでいる仕事内容についてでも書こうかと思います。
今回は「養生めくり」です。
職人さん方に工事してもらってる間、傷つけないようにこうやって床を養生しています。
工事完了後の現場へ行って養生をめくってくるのも製材部の仕事です。
床の上にこういうやわらかい板を敷いて、その上に紙を張り付けています。
めくってみた結果がこちら↓
キレイですね~思わず住みたくなってしまいますね~
以上です。
ブログというものに初挑戦で、頑張って書いたつもりでしたが、
文章が短くてつまらなくて読み返してて悲しかったです。
次はより良いものを書けるよう精進します。
こんにちは
営業の吉富です。
最近DIYを始めました。
広和木材には板や廃材が豊富にあり、
工具も揃っているのでDIYを始めるには最適の環境です。
第一弾は棚を作りました。
今回はスプルスの廃材を使用しました。
製材部の方に協力していただき機械で板を切断し、
監督さんのインパクトを借りて箱型に
簡単な造りですが、
自分でやるとすごく楽しいです。
自分の要望に合ったサイズ、
オリジナルのデザインを楽しめるので、
家を建てる際には作成建具を検討してみるのもありですね。
皆さん こんにちは! 工場の黒田です。
今回は、「杉 スギ」を紹介したいと思います。
杉は、日本の固有種で杉科杉属の常緑針葉樹です。
日本各地に分布していて、品種がたくさんあり有名なところだと
屋久杉、立山杉、吉野杉、北山杉、秋田杉、山武杉などがあります。
花粉の時期になると有名になりますね。(花粉症の方にとっては天敵かもしれません)
特徴としまして、柔軟で加工がしやすく構造用合板などの建材として使用したり
辺心材の境界がはっきりしていて、辺材は白色、心材は淡紅色から赤褐色と
分かりやすくのが主な特徴です。
(辺心材を簡単に説明しますと、年輪の中心が心材、外側が辺材です)
広和木材では、化粧の桁や屋根や床の下地としてに使ったり
室内の床や天井、窓枠、下駄箱、キッチンカウンターなどの内装材
ウッドデッキの板にも使ったりしています。
杉材は紅白の色味がはっきりと分かれているので、なかなか好みが分かれる木材ですが
和風の家を考えている方は、是非使ってみてはいかがでしょうか?