総務の松村です。
新緑の418号線を長野方面へ
岐阜県と長野県の境は一部すれ違いもできないくらい狭い場所もありますが
自宅からだと40分ほどで長野県に入ります。
南信州の阿南町の道の駅でかわった五平餅をみつけました。
五平餅ではなく御幣餅でした。
わらじ型やだんご型の五平餅はよくみますがこの形は初めて見ました。
大きさもわらじ型2本分はあるのではないでしょうか?
言われてみれば縁が幣束みたいになっています。
地元ではだんご型のお店が有名ですが自宅でつくるときはわらじ型です。
お店によってはたくさんの変わった味もあります。
胡桃、ネギ味噌、チーズ、ピリ辛、きなこ、ゆず、黒ごま
型も味も様々な五平餅があります。
皆さんも連休中にお気に入りの五平餅を探してみたり作ってみたらいかがでしょうか?
こんにちは、製材部の池戸です。
我が家のドアの調子が少し悪くなり、ドアストッパー(閉まる直前に一時停止してく
れる)が機能しなくなっちゃいました。
勢いよく閉めるとそのままドオオオオオオオオオンとうるさく閉まっちゃいます。
どうしたもんかと思ってましたが、ちょっとした事で簡単に直せました。
我が家のはDAIKENというメーカー様のドアなのですが、このように上下に調整用のネ
ジが付いています。
フラッシュを焚いているせいで見辛く申し訳ないのですが、上下左右にドアの位置を
ずらしたりバネの強弱を変えられるようです。
ドアを上にずらすことで無事、前のようにドアストッパーが効いてくれるようになり
ました。一安心です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました
こんにちは、工務の三尾です。
先日、妻の弟の友達がドイツから日本に遊びに来たので、妻籠宿へ私も一緒に同行させていただきました!
思えば、身近に住んでいるのに、妻籠観光は初めてかも。
いざ妻籠宿へ!!
古い町並み最高です♪
4月初旬だったので、ひな祭りの時期で、たくさんお雛様が飾ってありました。
花見をしながら楽しそうな人形たち!!
うらやましいです!!!
今、我が家は古民家を購入しリフォームをしています。
参考になる建物がたくさんで、テンションが上がりました!!
妻籠宿面白いですよ!!
不動産・保険担当の今村です。
先日、昔からずっと気になっていた、清春芸術村 という所へ行くことができました。
ここは、山梨県北杜市の、廃校になった清春小学校跡地にあります。
村と名がつくだけあって、広い敷地に建物がいくつもあります。
中でも一番有名なのが、ラ・リューシュ(通称・蜂の巣)です。
フランスのエッフェル塔で有名な技師、ギュスターヴ・エッフェルが設計した
アトリエ兼住居です。本物の建物がパリにあるのですが、そこの設計図を買取り、
まったく同じものを再現したそうです。
パリのラ・リューシュでは、画家のシャガールやモジリアニなど、巨匠が誕生しています。
他には、安藤忠雄設計の 光の美術館や、谷口吉生設計の ルオー礼拝堂と清春白樺美術館、
藤森照信設計の茶室など、計5棟の設計建物と、カフェや図書館、移築した日本家屋のアトリエ
などがあります。
メインは屋外鑑賞ですが、建物に入れるものもあります。
この日はお天気に恵まれ、とても楽しく過ごせました。
総務の松村です。
例年は4月下旬が見ごろといわれている木曽郡木曽町福島の興禅寺にいってきました。
「興禅寺の時雨桜」と呼ばれるしだれ桜が有名なのですが木曽でも桜の開花は早かったようでだいぶ散っていました。
桜の下に山頭火の「たまたま詣でて木曽は花まつり」の句碑がありました。
俳句のことはまったくわかりませんがなんとなく情景は浮かんできます。
落ちた花びらや手水鉢に浮かぶ花びらも綺麗で趣があります。
興禅寺には現代作庭家の巨匠重森三玲作庭の看雲庭(石庭)があり、東洋一の広さの枯山水の庭とのことです。
木曽の山並みを借景とし漆喰の雲紋は雲海の雲の動きを表していて広大な雲海上に浮かぶ山岳を表現しているそうです。
タイミングよく他の参拝客もなく、石庭を眺めながら静かな時間と空間を満喫できました。
時間におわれる日々ですが、たまにはこんな時間も大切ですね。