こんにちは
本社の吉田です。
先日、本当に思いついたようにホタルイカの旬が気になりました。
腹が減ったのか?何か急にです。
私の中でなんか満月の夜?かなと思い、
先輩に良い時期等を聞いてみると新月で満潮時で、
更にその当日との事でした。
これは偶然かと家族を誘ってみるとドライブついでに行くかとなり、
場所等を家族の知り合いにも聞いてみるとその時に何と現場にいるとの事。
こんな偶然が重なり、早速先輩に道具を借りて出発しました。
・・・行ってみるとめっちゃ遠い・・・
何とか現地入り、知り合いの方たちが本当に親切で、駐車場もバッチリ。
景色最高です。
全てが初めてでわくわくです。
水中に電気が・・・なるほど、あとは網ですくうのか!
借りた道具で私は浅瀬で探しました。
帰ってくると1匹確保したらしい。
小さくてかわいい、初めて生きているホタルイカをみました。
触手?の先が青く光りました。すっげえ
周りの皆さんのおかげで更に増えました
運がいいとホタルイカがもっといる場面
(ホタルイカの爆湧きというらしい)にも遭遇するそうですが、
全て初めての私には十分楽しい夜でした。
ご協力頂いた皆さん有難う。
おいしく頂きました。
・・・しかし、強行な思いつきの為、帰りにうとうとして危なかった。
しっかり計画して休憩をとらないといけないと本当に思いました。
また行きたいです。
こんにちは
本社の工務の吉田です。
先月、M様邸の上棟をさせていただきました。
建前の前に先行足場を施工して準備万端です。
桧の柱は大工さんたちの人力で建て、
大きな桁や梁材はレッカーにお任せです。
今回は化粧の梁丸太や大黒の桧丸太柱があります。
建て方の丸太柱は紅白で巻いていますが、やっぱり存在感があります。
梁丸太は大きく頑丈で立派な松材が2本で、
この自然な曲がり具合がめちゃめちゃかっこいいです。
これが化粧材でリビング吹き抜けに出ます。
仕上がりも楽しみですね。
柱の建て起こしもしっかり確認して屋根の作業に入ります。
高い所の作業も大工さんは確実に素早く行います。
さすが職人さん
屋根の垂木材も柱と同様に1本の木の桧芯材ですので丈夫です。
順調に進み、屋根下地が完成しました。
建て方の初日が無事終了です。
翌日の上棟本日は外部の耐力面材を張り、構造の金物を取り付けていきました。
少し寒い気温ではありましたが、天候も良く無事に上棟を迎える事が出来ました。
M様にはお昼のお弁当や休憩のご準備までしていただきました。
おいしかったです。
本当に有難うございました。
今後もM様やご近所の方々には工事中、大変お世話になりますが、
安全に工事を進めてまいりますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
こんにちは!
インテリア部の加藤です。
2月前半、大寒波により雪がたくさん降りました。
本社にも例外なく分厚い雪が!!
私の地元愛知県にはこんなに積もることはめったに無いので、
引越してきてもうすぐ5年が経つというのに雪にはテンションが上がります。
テンションが上がっているので、毎年雪だるまを作ります。
部屋の中にいる人にも見てほしい。
他の人が作った雪だるまとも並べます。
約4日間も降ったので、その間のお昼休みには遊びまくりました!
来年はさらに大きい雪だるまをつくろうと目論んでいます・・・
さようなら・・・
こんにちは!製材の黒田です。
今年も材木屋さんの初市に行って来ました。
まず紹介するのは毎年恒例の干支が描かれた飾り材です。
いつか自分の干支の年に買って飾ってみたいです。
今年は前日に降った雪の関係でいつもよりも来場者が少なかった印象です。
遠方から来る人も結構いらっしゃるのですがこればかりはしょうがないですね。
今年は昨年の宝箱みたいな珍しい家具はありませんでしたが
ちょっと変わった物がありました。
丸太をそのままスライスしたカウンター材です。
あと、なかなか見かけない樹種があったので紹介します。
クラロという木材です。
正確にはクラロウォールナットというウォールナットの仲間です。
ウォールナットと比べると立木時の背丈が低く幅広いのが特徴で表面のコブが
できる場合があり、その形を生かしてダイニングテーブルに加工したりするそうです。
他にもナラの枠材や大小様々なカウンター材がありました。
残念ながら今回はこれっ!と思えるカウンター材がなくて
購入はしませんでしたがまた市に参加して仕入れたいと思います。
ありがとうございました。
こんにちは!
大工の楯です。
先日、現場で床張り作業を任せていただきました。
貼り始めは親方に教えていただきながらでしたが、
その後からは教わったことを思い出しながら頑張りました。
綺麗に繋がらない部分を、鉋やヤスリなどを使い
ピタッと繋ぎ合わせる工程は大変ですが、
綺麗に出来上がった時の達成感と親方に褒めていただいた時の喜びは、
自分が成長してきているなと実感できる瞬間でした。
まだまだ経験が足りないので、どんな仕事でも全力で頑張り、
もっと仕事を任せていただける機会が増えるように頑張っていきます。