こんにちは 総務・村上です。
先日、中津川市鉱物博物館で催された
「古代人のアクセサリー まが玉を作ろう」の会に参加しました。
やわらかくツルツルした肌触りの「滑石」を削ってまが玉にします。
滑石は爪で削れるくらいやわらかく、この日は花崗岩を利用して滑石を削っていきます。
石で石を削ってアクセサリーを作るなんて!
小学生男子も私も説明聞いた時点で心躍って興奮です。
まが玉の形が描かれた滑石を水で濡らしながら花崗岩で、大体の形まで削ります。
この作業、なかなか終わりが見えない…まが玉の形って結構難しい。
がしがし削ると角ばってしまう。
ご自身で作ったステキな「まが玉ネックレス」を
首から下げたスタッフの方が何名かで見てくれて、
「もっと角を削って丸くしてね」と優しく教えてくれます。
スタッフの方のまが玉を羨ましく眺めながら
「丸く、丸く」と唱えて角を削り、どうにかそれなりの形まで整えました。
ここからは3種類の耐水ペーパーを使用してツルツルピカピカに仕上げます。
水で濡らしながら削り、120番で形を整え、
600番でツルツルに、1000番でピカピカにします。
この作業はなかなか順調に進み、
最後はワセリンを小量塗って紐を通して完成!です。
同じ緑系の滑石を削ったのに、それぞれで色や模様が違います。
工程から出来栄えまで、とにかく大満足。
本当に楽しい会でした。
機会があればまたいろんな会に参加してみようと思います!
みなさん、こんにちは!製材部の池戸です。
去年の『初登山』に続いて、2回目の登山に挑戦してきたので
その事について書こうと思います。
今回挑戦する山は、中津川市川上にある夕森公園から登ることのできる奥三界岳
ちょっと怖い柵を通り抜けて登山の本番開始です(^^;
雨の強い日等はここら辺が凄いことになってるんだろうなあ、
なんて感じられて面白いですね。
橋が使えなかったので川を通る場面もありました。
滑って転ばないように歩くのでここが今回の登山で1番スリリングだったかも?
しばらく、なだらかな道が続いて楽しく歩けました。が
ゴツゴツした岩地帯
長く続く急な登り道
水の流れる岩地帯
思っていたより大分辛い道のりでした……
前回の初登山より大変でしたね。
そしてそれを乗り越え……
山頂に到着!
ここまで苦労した故の達成感と景色の良さで本当に気持ちよかったです!
登山って大変だけど楽しいなあと思えました!
登山途中の寄り道なんかについても、別の記事で書こうと思っています。
ここまで読んでくださり、どうもありがとうございました。<(_ _)>
おまけ
道のど真ん中に落ちていた(おそらく)熊の糞((((;゜Д゜))))
山頂ではカロリーメイトの箱がパンパンに
次はポテチの袋でも持ってきたいですね!
先日、同級生数名と、伊勢神宮参拝に行って来ました。
初訪の私、参拝前後に、お参りすると良いとされる所があると知り、
せっかくなので今回の旅程に入れてみました。
その二か所。
神宮参拝前に二見輿玉神社。
参拝後に朝熊岳金剛證寺に行くのが順序。
なのだとか。
特に印象的だったのが、神宮奥の院と言われる金剛證寺。
本来なら、登山道を2時間以上かけて歩いて行くのが、
古来からの道筋らしいのですが、今回は還暦メンバーの為、無理…。
タクシーで行きました。
お寺の下で降車し、そこから少し歩きます。
石段を上ると、山門の仁王様がお出迎え、
(心清らかなはずの)私たちに睨みをきかせています。
境内は人も少なく、静寂の中、凛とした空気、長い歴史を感じます。
神宮の鬼門方向にある、こちらのお寺。
狛犬ではなく、丑と寅(北東)。
ご利益を求め、なでなでした所だけ色が変わっています。私もなでなで・・・ヾ(・ω・*)
本堂から奥之院まで続く参道には、長さ2m~8mもある卒塔婆が
ずらりと並んでおり、宗派問わずの供養の場となっていました!!
山頂まで歩き、景色を堪能した後、再びタクシーで下山しました。
勿論、神宮参拝も無事終える事ができました。
今回、行ってみて分かったのですが、条件が良ければ、
二見輿玉神社から水平線に富士山が見え、朝熊岳からも、
約200キロ先に富士山が見えるらしく。
昔は神宮参拝といえば命がけの旅、
富士山にはじまり、富士山で終わる。
そんな思いも、あったのかもしれません。
次回は歩いて登ってみたいものです。
伊勢に行く機会がありましたら、是非行ってみてください。
こんにちは!
総務部の岡山です!
最近は梅雨と猛暑で亜熱帯のような暑さですね。。。
我が家ではもうエアコンをつけてしまいました。
(エアコンがついてしまうと、外に出るのが億劫になります…)
そんな、日本の夏らしい日々が続いているところ、
ベランダにも夏らしいお客さんがいらっしゃいました。
※ 一緒に映っているスマホケースは、全長15cmです。
クワガタは2~3cmぐらいかもしれません。
小さくて可愛らしいクワガタです。
迷子かもしれません。
ちなみに、クワガタとかは成虫後に大きくなることはほぼ無いため、
こちらのクワガタは、このままミニマムサイズで一生を過ごすらしいです。
自力で森に帰るのも大変そうなので、近くの森まで送っていきました。
ちょうど、樹液も出そうな木があったので、そちらへ放虫。
またいつか、ベランダに訪れてくれるといいなと思う休日でした。
こんにちは 総務・村上です。
毎年、6月になると我が家の庭の梅を収穫します。
今年も収穫しました。
今年は全国的に梅の収穫量が少ないとニュースで報じていました。
それと関係あるのか、我が家も昨年と比べると5分の1くらいの収穫量でした。
少し物足りないですが、2瓶分にはなりそうです。
瓶は熱湯消毒をして水けを取ったものを準備。
梅の実を洗って乾かしたら、竹節でヘタをほじくって穴を適当にあけます。
瓶の中に氷砂糖と黒糖と梅を一緒に入れて、1つはホワイトリカーを入れて梅酒に。
もう1つはお酢を少量入れて梅シロップにします。
シロップの方は毎日、おいしくなあれ、
とゴロゴロ転がしてかき混ぜていますできあがるのが楽しみです!