暑中お見舞い申し上げます。
本社営業の坂巻です。
今日は、8月5日(吉日)に中津川市馬籠でご契約をさせて頂きました。
3年前に、大工さんの紹介でご縁を頂きました、
中仙道馬籠宿にて、民宿と食堂を営んでお見えの「馬籠茶屋様邸改装工事」です。
この馬籠宿には、景観条例(昔ながらの町並み保存)があり、
日本の文化や建物と技術の保存をし、次の世代への継承も含めた
取り組みは、今後の日本社会でも大切な取り組みですね。
馬籠宿は、「これより木曽路」の入り口であり、島﨑藤村の生家(記念館あり)もある
見どころがたくさんありますので、一度はお出かけください。
私ことではありますが、幼少期にこの地で育ち、沢山の思い出の地でもあります。
自然豊かなこの地方は木曽五木の故郷でもあり、報恩感謝の気持ちで、
生い立ちや自然界の成り立ちに感謝させて頂きました。
H様夫婦とのご縁は、約3年前に大工さんのご紹介にて、
今回の住宅建設にあたり幾度もの打合せをさせて頂きました。
全ては、「ご縁の感謝」と思います。
出会えた方々、土地、日柄等々改めまして、御礼申し上げます。
今後、ご竣工まで当社スタッフ、協力業者の皆さんと丁寧な施工を心掛けて、
事故、怪我などないように、安全に工事させていただきますので、引き続き、宜しくお願い申し上げます。
又、工事中近隣の方々にもお世話になりますが、宜しくお願い致します。
以上、おめでたい一日のブログでした。
先日近場の低山、南木曽岳に行ってみました。
地元の方の手により、良く整備された登山道で、
頂上まで2時間ほど、気軽に行くことが出来ます。
とはいえ、なかなかの急登が続き、運動不足の身体には、結構キツイ。🥵
道中は木曽五木の群生地で、夏の日差しを和らげてくれるのが救いです。
日陰歩きしつつ、木材の勉強も出来たりします。
木曽五木=ヒノキ、サワラ、アスナロ、コウヤマキ、ネズコ(妹でなくて)。
特にこの山で見かける様な、コウヤマキの大木は、あまり見たことがないです。
( 写真忘れた。)
頂上直下で、天気が良ければ、アルプスの皆さんが見渡せるのですが…
でも晴れているからまあ、いいか。
キュートなお地蔵さんの横に、身の引き締まるヘビーな御言葉が‥‥。
気を付けて帰りましょう。
怖いもの見たさで、ついつい岩の上へ登ってしまうと、
おしりがもぞもぞする景色。
登りが急なら、下りも更に急で、気が抜けないですが、
なまった身体には、ほどよい山行きとなりました。💦
下山後は、魅惑のアイスクリームで、
カロリー万歳‼
こんにちは!
毎日暑い日が続き、夏本番となり、
我が家の庭のブルーベリーが収穫期を迎えました。
毎朝少しづつ収穫した実を冷凍保存しながら1週間で370g程になりましたので、
休日を利用して自家製のジャムにしてみました。
15分もあれば簡単に作れますよ😊
材料は冷凍ブルーベリー、砂糖(原料の30~50%)、レモン汁(少々)
後は材料全てを混ぜ合わせて電子レンジ(500W)に入れるだけです。
5分後灰汁を取り、もう一度混ぜ合わせてもう5分で出来上がりです。
栄養をしっかり摂って暑い夏を乗り切りましょう!
不動産・保険担当の今村です。
先日、静岡へ行く機会があり、
富士山世界遺産センターという所へ寄ってきました。
それがとてもすばらしかったので、前回に続き建物をご紹介します。
鉄骨造りの地上5階建。正面に見える木材は 富士ヒノキ というものです。
それを逆三角形に組んでいて、水面に映った姿が富士山になるように設計されています。
この写真ではイマイチですが、ホームページを見ると圧巻です。
富士ヒノキとは、原産が静岡県の富士山麓周辺で、主に富士山の南側で生育したものだそうです。
富士地区林業振興対策協議会が認定した工場で生産されたものは、ブランド製品として販売されているそうです。
建物の設計が誰なのか気になり、調べたところ、以前ブログに書きました坂茂さんでした。
私のブログに再登板。なんだかご縁を感じます。
館内は、5階までスロープをぐるぐると回りながら登ります。映像と供に疑似登山体験!
とても楽しかったです。
こんにちは!
設計の小板です。
梅雨が明けて、日差しが強い日が続いてますね。
畑の夏野菜が今年もたくさん採れてうれしいです!
ほんとうに毎日たくさん採れるので、
野菜が傷む前に消費することが毎年の課題です。
雨が減ってくると、トマトがいちばん美味しい時期になります。
1日でボウルに入りきらないくらい採れます。
トマトが食べきれなくなってくると、
細長い煮込みトマトはトマトソースに、プチトマトはホールトマトに加工します。
大きいトマトは輪切りにして乾燥させ、ドライトマトにしても1年使えます!
今回はトマトソースとホールトマトを作りました。
ホールトマトは煮沸処理をきちんと行って、密閉しておけば1年もちます。
トマトソースも冷凍しておけるので、夏の間にたくさん作ります!
トマトに年中頼りきりなので、
トマトなしの生活は考えられないですね!