初めまして、倉野誠司(くらのせいじ)と申します!
この度、4月1日付で広和木材に入社いたしました!
簡単に自己紹介をさせていただきます!
中津川市千旦林で生まれ育ち、
中学、高校と可児市の帝京可児高校でサッカーをやっていました。
その後東京の芝浦工業大学という大学で建築を学び、
他社での業務経験を経てこの度広和木材に入社いたしました。
幼少期より慣れ親しんだ広和木材に入社し、
お客様の家づくりに携われることがとても嬉しいです!
一生懸命頑張りますので、温かく見守っていただけますと幸いでございます。
何卒よろしくお願いいたします!
こんにちは、本社営業坂巻です。
少しずつ春めいた陽気の日が多くなりましたが、皆さんお元気ですか?
先日、恵那市東野のW様宅に、増改築工事の打合せにお伺いさせて頂きました時に、
娘さんのKちゃんによる、「おもてなし」を頂きました。
初物の苺のドルチェとコーヒーです。
W様とは、3年前にもLDK、寝室の改装工事をご用命頂き、W様、Kちゃんとは、趣味のめだかのお話も楽しみです。
今回は、浴室、洗面、トイレの改装工事です。
今後も、打合せを重ね、工事もよろしくお願い致します。
W様、Kちゃんありがとうございました。
皆さん、こんにちは。
久しぶりのブログ投稿になります。
先日、現在ご商談をさせて頂いていますM様邸の改築現場の現地調査へ設計の古谷と一緒に行って参りました。
とてものどかなところで、自然にも恵まれている土地柄で、時折鳥のさえずりも聞こえてきて、
心地よく現地調査をおこないました。
M様邸は築10年の車庫と築50年以上の母家と築25年程の離れから連なる3棟から成り立っています。
今回のご相談は車庫以外を解体し、新築にて立て直すパターンもしくは現状の建物の構造のみを残し、
改築をするパターンの二通りから検討をしていく形になりました。
古民家やある程度の築年数の経っている建物は当社の古谷が得意とする分野です。
この日は床下や屋根裏まで登り、構造などの調査を中心的におこないました。
M様との出会いは当社のOB様からのご紹介という形でお話を進めさせて頂いていますが、本当にありがたい限りです。
当社ではお客様の大半がご紹介という形で成約をさせて頂けています。
毎日、様々な方々に支えられている事に感謝をしながら業務に邁進していきたい所存でございます。
お客様の終の棲家に相応しい建物をご提案させて頂きたいと強く思えた一日でした。
どうぞ今後とも㈱広和木材を宜しくお願い致します。
こんにちは。
総務の松村です。
先日、LIXIL鹿島工場の工場見学に参加させていただきました。
LIXILブランドのトイレを製造している主力工場との事です。
工場内は写真撮影禁止でしたが原料の製造から出荷まで見学させていただきました。
体験コーナーでは4つのパーツで構成された小さな石膏型に泥漿(どろどろの粘土)を流し込み
1時間ほど後に余分な泥漿を捨て慎重に型枠をはずすと小さなトイレができあがっていました。
陶器は乾燥で3%、焼成で10% 縮みや変形があるそうで、それも考慮して石膏型を作成しているそうです。
きびしい検品ででた不良品も再度原料にもどすので不良品としての廃棄物は出ないそうです。
素晴らしいですね。
普段、完成品しか目にしないトイレが造られている様子を見ることができとても勉強になりました。
LIXILの皆さんありがとうございました。
こんにちは、三尾です!
もう1月も終わり、2月になりますね!
2月3日は節分になります!
一般的に節分は、豆を持って鬼に勇敢に立ち向かい、悪鬼を払う行事だと思います。
私が住んでいるところは、豆まきだけではなく、「鬼めくり」を行います。
私の地域の節分と鬼めくりの説明をさせて頂きます!
昔はやどめという枝に鬼の絵を玄関や戸袋にさします。
現在は、和紙に鬼の絵を描き、鬼の顔の下に点を13個(うるう年は12個)を書き、一筆書きで星を書きます。
軒先には、竹籠を高くかかげます。
準備が出来たらあせぼや、やどめの生木を焼いて、パチパチと音をさせて節分に使用する豆を炒ります。
鬼が家に入ろうとすると、一筆書きの星を見てその書き方に迷い、竹籠の目を数えようとすると、
パチパチと豆を炒る音で数えることが出来なくなり、そのうちに夜が明けて鬼が逃げ去るといいます。
和紙に描かれた鬼を、子供たちが近所の家から取り集めてその数を競うようになってから、「鬼めくり」と言われるようになったみたいです!!
私が子供のころ住んでいた地域では、鬼はそと!福はうち!と豆まきをしましたが、地域によって、節分の内容が異なるんだなと思いました!
是非、みなさんが住んでいる地域の節分について調べてみてください!面白いですよ!!
我が家の鬼めくりを紹介します♪