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本社スタッフブログ

2025.08.01

プール開き

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こんにちは。
総務部の岡山です。

 

先日の3連休、2歳になる息子のために、
小さめの自宅用プールを購入しました。

 

ちょうど祝日の「海の日」に合わせてビニールプールを広げ、
親族でささやかなプール開きを楽しみました。

 

その後は、ウッドデッキで水気を落としていましたが、
コンクリートなどとは違い素足でも歩けるぐらいの温度で、
肌触りも良いのか、寝込んでしまう息子…。

 

汚れを落とすために、再度プールに入れたところ、
遊び心が再熱してしまい、お腹が空くまで遊び続けていました。

 

プールの魅力、恐るべし。

 

 

そんな息子を横目に、「そもそも海の日って、なんで7月21日なんだろう?」という話題になりました。

 

親戚さん達がおっしゃるには、昔は毎年7月20日だったそうですね。
それが今では、7月の第3月曜日に変わったと聞きました。

 

これは、ハッピーマンデー制度という取り組みによって、
祝日を月曜日に移すことで3連休を増やし、
国民の余暇を大切にしようというものらしいです。

 

海の日以外には、成人の日、敬老の日、スポーツの日が
このハッピーマンデー制度によって、月曜日に移動しているそうです。

 

こうした祝日制度の変化も、
「家族と過ごす時間をもっと大切にしよう」という
日本の働き方や価値観の変化を表しているように思います。

 

働き方改革と聞くと、最近始まったことのように感じますが、
実はこのような制度や休日の工夫も、
20年以上前から少しずつ積み重ねられていると知りました。

 

その結果として、こうした家族の時間が、
平日を含めた3連休として実現できるようになったのかもしれませんね。

 

 

弊社でも「家族との時間」をより良くする
新商品「木々綴」を2024年に発表いたしました。
多くの方々からご用命をいただいております。

 

従来の「東濃桧」を活用した自然素材のあたたかみと安心感をそのままに、
サンクンリビングやヌック、コミュニケーションキッチンなど、
家族同士が程よく繋がることをコンセプトとした、新しい注文住宅です。

 

その「木々綴」ですが、今年の夏も次々と上棟が始まっております。
構造見学会を開催させていただいているお家もございますので、
ぜひ、実際に木々綴の住宅をご覧ください。

 

家族の時間を大切にするお家の「性能・素材・間取り」をご参考にしていただけますと幸いです。

 

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

 

 

 

□最新のイベント情報はこちら

2025.07.25

一の丑、二の丑

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こんにちは。
総務部の岡山です。

 

夏といえばやっぱり「土用の丑の日」ですね。

 

今年も夏バテに負けないように、
地元のお弁当屋さんでうなぎをしっかりいただいてきました!

 

ちょっとした贅沢に、海老天も乗っています。

 

 

 

「やっぱり夏はこれだなぁ」と、しみじみ感じました。

 

余談ですが、今年は土用の丑の日が2日間もあるそうですね。
社内で色々教えていただき、面白い話だなぁっと思ったので、
皆さんにもお伝えしたいと思います。

 

まず、1つの季節内で、土用の丑の日が2回ある場合は、各日に名称があります。
1日目が「一の丑」、2日目が「二の丑」です。

 

2025年の夏の土用の丑の日は
一の丑:7月19日(土)
二の丑:7月31日(木)
となります。

 

これは、夏の「土用」(季節の変わり目の約18日間)の期間中に、
十二支の「丑」が2回巡ってくる年だけに起こる現象です。

 

12日に1度の「丑の日」と、18日間の「土用期間」が重なれば、
自然と2回になる年があるということですね。

 

 

実はこの「一の丑」「二の丑」は、地域によって、微妙に風習が違うそうです。
一の丑は、うなぎ(「う」の付くもの)を食べてエネルギーをつける日。
二の丑は、体をいたわる「養生」の日。
という風習もあるそうです。

 

「二の丑に、もう一度うなぎを食べる」方もいらっしゃいますが、
地域によっては「胃腸を休める日」「精進料理に切り替える日」として、
少し控えめに過ごすこともあるそうです。

 

昔の人は、食だけでなく“季節の変わり目に合わせた過ごし方”を大切にしていたのですね。

 

 

二の丑は「養生の日」とのことなので、少しだけ宣伝をしたいと思います。

 

一の丑は、うなぎでエネルギーをチャージしたら、
二の丑は、「木のちから」で心と体を整えるのはいかがでしょうか。

 

広和木材の家に使用されている「東濃桧」の香りには高いリラックス効果があります。

 

そんな東濃桧の良さを体感できる、製材工場や展示場では、
冷房設備やキッズスペース等、ご家族でゆったりとご見学いただけるように整えています。

 

この夏、土用の二の丑(7月31日)にあわせて、ぜひ一度、東濃桧に触れてみてください。

 

お待ちしています。

2025.07.24

燻製

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こんにちは!
工務の三尾です!

 

毎日毎日暑い日が続きますね…。
暑さに負けてはいけません!

 

休日に燻製器を作りましたー!

 

材料は、胴縁の切れ端や合板の切れ端など、端材で作成!!
作るのに夢中で、製作途中の写真を撮り忘れました(笑)

 

完成!!(笑)

 

 

さっそく燻製へ!

 

 

チーズや枝豆、ベーコンや卵やウィンナー、ツナ缶やナッツを燻製に!
最高のビールのおつまみです♪

 

暑さを乗り切るぞー!!

 

 

2025.07.15

香港の光景

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こんにちは!設計の小板です。

 

春に香港に旅行にいったのですが、日本ではみない光景を目撃しました。
なんと!街中で行われている工事の足場が全て竹と紐で組んでありました。

 

 

どんなに大きなビルでも、どんなに高層でも、竹で組んだ足場で工事が進んでいます。

 

日本だと鉄パイプで足場を組むことがほとんどだと思うので、
竹の足場は初めてみたときはかなり衝撃でした。

 

調べたら香港では、竹足場の専門学校や国家資格もあるそうです。
国の定める一定のコースを履修した職人のみが竹足場を組むことができるそうです。
そこまでの訓練があってのあの足場なら、なんだかすごく安全な気がしてきました。

 

そして、竹は軽いので狭くて複雑な香港の街でも柔軟に組めて、
湿気が多い子香港でも錆びたりしなくて結構合理的な素材だそうです。

 

とは言え、本当に下を通っても大丈夫なのかなと不安になりながら歩いていましたが、
翌日にはなにも思わず、ガンガン歩けるようになりました。慣れました。 

 

 

イギリス文化がほんのり残る香港の中心地を、竹の足場の下をくぐって、歩く。
このギャップがとってもノスタルジックでよかったです!

 

香港の文化がこれからどんどん進んでも、
竹足場のある景色がなくならないといいなと個人的には思います。

 

今後香港にいく予定のある人は、ぜひ積極的に足場の下を歩いてみてください!

 

 

2025.07.08

豆腐離れへの道のり

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こんにちは。
総務部の岡山です。

 

私の息子がもうすぐ2歳になりますが、
またしても好き嫌いが激しくなってきました。

 

今回は豆腐がマイブームらしく、
気付いた時には、おかずが豆腐だらけでした。

 

 

食育の先生からは、
「とりあえず食べてくれるなら大丈夫!」
「だた、急に別のものを食べだす時があるから、
食べないと思う料理も出し続けることも大切です」と教わりました。
なので、豆腐の味噌汁は毎食用意して、おかずで色々試してみようと思いました。

 

 

この日のおかずは、揚げ豆腐の煮物と豆腐とほうれん草の卵焼き、
豆腐っぽい形にしたシラス入りおむすびにしました。

 

息子は白色の四角いものは豆腐の仲間と認識しているらしく、
とりあえずは一口食べてみてくれます。
その後も食べてくれるかは気分次第ですが。

 

そんな日々を過ごすうちに、以前まで食べれていた
カボチャなども再び食べられるようになり一安心しております。

 

 

ですが、最近は海苔付きのおむすびを用意すると、海苔だけ先に食べてしまいます。
今後は海苔ブームが来そうです。

 

これからも頑張ろうと思う日常でした。

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