みなさん、こんにちは。
製材部の池戸です。
少し時間が空いてしまいましたが、
前に挙げた奥三界山へ登山した時の続きです。
奥三界山は綺麗な滝を見れるスポットがいくつか存在しています。
上の画像は夕森公園からすぐ近くにある龍神の滝です。
写真だけでも迫力を感じていただけると思いますが、実際に目の前にすると更に凄いですよ!
興味がある方は車で近くまで行き数分歩くだけでなので、是非。
一般車通行禁止の場所からしばらく歩いた先にある銅穴の滝
登山を始めて少し疲れた頃に現れる癒しスポットです。
更に更に更に進んで行き、こんな大変な場所も降り奥へ進むと‥‥‥
絶景スポット、アゼ滝に辿り着けます。
苦労した分、間近で大迫力の滝を堪能できました。
本当は一ツ滝というのもあるそうですが、
残念ながら橋が腐っていて進めませんでした(涙)
奥三界山は、滝!!登山にはこういう楽しみもあるのか!という事を知れた場所でした。
今後も色々な奥深さに触れていきたいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
こんにちは、工務の三尾です。
梅雨明けが発表され、いよいよ夏到来ですね!!
子供たちは夏休みに入りました。
週末に家キャンプをしましたー!!
テント以外の設営は子供たちにお願いをして準備開始!
家でとれたズッキーニと餃子を焼き、卵チャーハンを作って食べました♪
楽しい夏の始まりですね♪
こんにちは 総務・村上です。
先日、中津川市鉱物博物館で催された
「古代人のアクセサリー まが玉を作ろう」の会に参加しました。
やわらかくツルツルした肌触りの「滑石」を削ってまが玉にします。
滑石は爪で削れるくらいやわらかく、この日は花崗岩を利用して滑石を削っていきます。
石で石を削ってアクセサリーを作るなんて!
小学生男子も私も説明聞いた時点で心躍って興奮です。
まが玉の形が描かれた滑石を水で濡らしながら花崗岩で、大体の形まで削ります。
この作業、なかなか終わりが見えない…まが玉の形って結構難しい。
がしがし削ると角ばってしまう。
ご自身で作ったステキな「まが玉ネックレス」を
首から下げたスタッフの方が何名かで見てくれて、
「もっと角を削って丸くしてね」と優しく教えてくれます。
スタッフの方のまが玉を羨ましく眺めながら
「丸く、丸く」と唱えて角を削り、どうにかそれなりの形まで整えました。
ここからは3種類の耐水ペーパーを使用してツルツルピカピカに仕上げます。
水で濡らしながら削り、120番で形を整え、
600番でツルツルに、1000番でピカピカにします。
この作業はなかなか順調に進み、
最後はワセリンを小量塗って紐を通して完成!です。
同じ緑系の滑石を削ったのに、それぞれで色や模様が違います。
工程から出来栄えまで、とにかく大満足。
本当に楽しい会でした。
機会があればまたいろんな会に参加してみようと思います!
みなさん、こんにちは!製材部の池戸です。
去年の『初登山』に続いて、2回目の登山に挑戦してきたので
その事について書こうと思います。
今回挑戦する山は、中津川市川上にある夕森公園から登ることのできる奥三界岳
ちょっと怖い柵を通り抜けて登山の本番開始です(^^;
雨の強い日等はここら辺が凄いことになってるんだろうなあ、
なんて感じられて面白いですね。
橋が使えなかったので川を通る場面もありました。
滑って転ばないように歩くのでここが今回の登山で1番スリリングだったかも?
しばらく、なだらかな道が続いて楽しく歩けました。が
ゴツゴツした岩地帯
長く続く急な登り道
水の流れる岩地帯
思っていたより大分辛い道のりでした……
前回の初登山より大変でしたね。
そしてそれを乗り越え……
山頂に到着!
ここまで苦労した故の達成感と景色の良さで本当に気持ちよかったです!
登山って大変だけど楽しいなあと思えました!
登山途中の寄り道なんかについても、別の記事で書こうと思っています。
ここまで読んでくださり、どうもありがとうございました。<(_ _)>
おまけ
道のど真ん中に落ちていた(おそらく)熊の糞((((;゜Д゜))))
山頂ではカロリーメイトの箱がパンパンに
次はポテチの袋でも持ってきたいですね!
先日、同級生数名と、伊勢神宮参拝に行って来ました。
初訪の私、参拝前後に、お参りすると良いとされる所があると知り、
せっかくなので今回の旅程に入れてみました。
その二か所。
神宮参拝前に二見輿玉神社。
参拝後に朝熊岳金剛證寺に行くのが順序。
なのだとか。
特に印象的だったのが、神宮奥の院と言われる金剛證寺。
本来なら、登山道を2時間以上かけて歩いて行くのが、
古来からの道筋らしいのですが、今回は還暦メンバーの為、無理…。
タクシーで行きました。
お寺の下で降車し、そこから少し歩きます。
石段を上ると、山門の仁王様がお出迎え、
(心清らかなはずの)私たちに睨みをきかせています。
境内は人も少なく、静寂の中、凛とした空気、長い歴史を感じます。
神宮の鬼門方向にある、こちらのお寺。
狛犬ではなく、丑と寅(北東)。
ご利益を求め、なでなでした所だけ色が変わっています。私もなでなで・・・ヾ(・ω・*)
本堂から奥之院まで続く参道には、長さ2m~8mもある卒塔婆が
ずらりと並んでおり、宗派問わずの供養の場となっていました!!
山頂まで歩き、景色を堪能した後、再びタクシーで下山しました。
勿論、神宮参拝も無事終える事ができました。
今回、行ってみて分かったのですが、条件が良ければ、
二見輿玉神社から水平線に富士山が見え、朝熊岳からも、
約200キロ先に富士山が見えるらしく。
昔は神宮参拝といえば命がけの旅、
富士山にはじまり、富士山で終わる。
そんな思いも、あったのかもしれません。
次回は歩いて登ってみたいものです。
伊勢に行く機会がありましたら、是非行ってみてください。