こんにちは。
総務部の岡山です。
今回は、自宅リビングの掃き出し窓まわりにカウンターをDIYしてみました。
最近、我が家の子どもが走り回ることが増えてきて、
ついにはリビングの掃き出し窓に全力で突っ込みそうになることも…。
成長してきた証ではありますが、目が離せない瞬間も増えてきました。
加えて、おもちゃや絵本などもどんどん増えてきて、収納スペースも足りない状態。
「何か良い方法はないかな?」と考えていたところ、
思い切って窓際に横長のカウンターをDIYしてみることにしました。
作成したカウンターは、高さ約40cmほどのロータイプ。
子どもがちょうど手を伸ばせる高さで、おもちゃを出し入れしたり
カウンターの上に絵本を並べたりして遊べるようにしています。
また、将来的に子どもの成長に合わせて高さを変えられるように
カウンターの脚を付け替えしやすい工夫もしてみました。
まだDIY初心者なので、つくり自体はとてもシンプルですが、
「今の暮らしにちょうど合う」ものを考えながら手を動かすのは、なかなか楽しいものです。
安全面も意識して、カウンターの角やビスの頭には、
市販のクッション材(緩衝材)を取り付けました。
カウンターに頭をぶつけたり、引っかかったりすることがないよう、しっかり対策してあります。
子どもも気に入ってくれたようで、完成してすぐにカウンターに絵本を並べ始め、
「ここ、ぼくのスペース!」と言わんばかりに活用してくれています!
正直なところ、市販の家具のように見た目はスマートではありません。
ですが、自分の家にぴったり合うものが作れて、
子どもとの暮らしにも役立つ…という意味では、とても満足しています。
今ではホームセンターでも、工具の貸し出しやDIY用のスペースが
用意されているところも増えており、初心者の私のような方でも、
気軽に始めやすい環境が整ってきていると感じます。
「既製品ではちょっと物足りないな…」と思っている方は、
家族と一緒に挑戦してみるのも良いのではないでしょうか?
暮らしに合った家具やスペースを自分たちの手で作る楽しさを、今回あらためて実感しました!
こんにちは!
大工の楯です。
最近は温度が一気に下がり、秋らしくなってきましたね。
朝起きると、恵那山に雪?が少しかかっていました。
また、車を見るとなんと天井が凍っていました!
まだ11月が始まったばかりですが、
雪がなくても道は凍ってくるので、運転には気を付けていきたいです。
また、温度はまだまだ下がるので、体調管理にも気を付けていきます!
こんにちは 総務・村上です。
毎年、もう秋も深まってきたなあと感じるのは、
庭のヤマボウシの葉が落ち、小さなかわいい訪問者を見た時です。
今年も来てくれました、冬鳥のジョウビタキちゃんです。
毎年、我が家の庭に訪れて、可愛らしい姿と鳴き声で冬支度を催促してくれます。
ああ、もう冬が来るなあと思って恵那山をみると、
山頂付近がもう、うっすらと白いです!!
本格的に冬支度を始めなくては!
不動産・保険担当の今村です。
先日、静岡県伊豆にあります 池田20世紀美術館 という所へ行ってきました。
ここには、アンディ・ウォーホルのマリリン・モンローの作品が常設されているので、
ずっと、見に行きたいな、と思っていました。
ようやく作品が見られて感動だったのですが、
美術館の建物も印象に残ったので、ちょっとご紹介したいと思います。
こちら、1975年に、日本で初めてステンレススチールを張った建物だそうです。
当時はツルツルピカピカだったのかな?
50年経っているのに経年劣化を感じさせません。渋くていい感じです。
近づいてまじまじと見てしまいました。
この建物の設計は、建築士ではなく、彫刻家の井上武吉(ぶきち)さんという方だそうです。
なんだか気になり始めました。
調べてみたら、東京都庁や靖国神社、箱根の彫刻の森美術館、
もう少し近い所で、琵琶湖の大津港にも作品があるようです。
私の見に行きたいリストが1つ達成できたと思ったら、また1つ増えてしまいました。
こんにちは。
総務部の岡山です。
今回は、長野県木曽町にある「木曽おもちゃ美術館」に行ってきました。
最近、我が子のエネルギーが有り余る毎日で、室内での遊び場を探していたところ、
同僚から「木曽おもちゃ美術館が良かったよ」とおすすめを受け、家族で出かけてみることにしました。
中津川市からもアクセスしやすく、ドライブが好きな我が家にとってはちょうどいい距離感でした。
のんびりと景色を眺めながら向かえるのも、この施設の魅力のひとつかもしれません。
木曽おもちゃ美術館は、もともと小学校だった建物をリノベーションして使われているそうで、
外観や廊下、教室の面影がそのまま残っており、どこか懐かしい気持ちになりました。
落ち着いた空間の中に、木の温もりがいっぱいに詰まった美術館です。
館内には、信州産などの木材を使ったおもちゃがたくさん並んでおり、子どもは大喜び。
木の玉プールや手で動かして遊べる仕掛け系のおもちゃ、
昔ながらの積み木やパズルなど、飽きることなく遊び回っていました。
特にありがたかったのが、年齢に応じた遊び場が分かれていたことです。
小さなお子さん向けのスペースは別室になっており、
落ち着いた環境の中で安心して遊ばせることができました。
大きい子とぶつかったりする心配もなく、親としてもゆったり過ごせました。
入館料もお手頃で、建物内には食事処 (木曽カフェ) もあり、
一日ゆっくり過ごすのにもぴったりです。
さらに、私たちは立ち寄った際には、
クレープのキッチンカーが来るイベント日で、少しお得な気分でした。
キッチンカーイベントの他にも、
プラネタリウム体験などの季節に合わせたイベントも開催されているそうです。
イベントの内容は、公式ホームページやSNSにイベントカレンダーとして掲載されていますので、
事前にチェックして、狙って行くのもアリだと思います。
中津川からも日帰りで気軽に行ける距離ですので、
小さなお子さんを持つご家族さまに、ぜひ一度訪れてみていただきたいスポットです!





























