こんにちは!設計の小板です。
先日恵那市で完成した物件の社内検査にいってきました。
お施主様へのお引渡し前にキズや汚れがないか、
入念に確認していきます。
何人もの目で探すと自分が見つけられなかった傷も見つかります。
見つけた汚れが拭いてとれそうならその都度拭きます。
見つけた不備は修正の洩れがないように
図面に記入していきます。
忘れるといけないので、
見つけたらどんな場所でもすぐ書きます。
社内検査をして自分たちの目で確認することで
自信をもって引き渡すことができますね!
こんにちは。本社設計の小板です。
先日、引渡前の社内検査にいってきました!
キズや不具合がないか、隈なくチェックしていきます。
見つけたキズや汚れなどは引渡し前にキチンと直します。
数人で検査にいくと自分では気づかなかったことも誰かが気づいてくれます。
外回りもしっかり確認して、カエルも3匹みつけました。
スキップフロアのスタディスペースを利用して、修正箇所を記入しています。
高さがちょうど良くお子さまの勉強もはかどりそうです!
社内検査で完成した物件をみんなで見て回ることで、
良かったところ、もう少し工夫できた箇所などを意見交換ができます。
みんなで完成物件を振り返ることができる社内検査は、
引渡前の確認だけでなく質向上のための大切な時間だとしみじみ思います。
さて、今回社内検査した物件は7/15~7/23まで完成見学会を行います!
今回は家具もレイアウトしてあるので、暮らしをイメージしやすい見学会です。
家づくりの参考に、ぜひお待ちしております。
こんにちは。設計の小板です。
今週は蛭川の物件の社内検査にいってきました。
お施主様のこだわりがたくさん詰まったお家なので、みどころたくさん。
社内検査をついつい忘れて、見学会に参加している気分になってしまいそうです。
注目ポイントがたくさんあるお家なのですが、
特に私が好きなのはLDKにある天井の高さに合わせた月見障子です。
障子の上の部分がスライドできるようになっていて、
月が見えるので月見障子。
逆に下の部分がスライドできるようになっている障子は雪見障子と言うそうです。
昔の人のネーミングセンスの良さに心がときめきます。
また、障子にガラスが入ってないものは猫がすり抜けられるので
猫間障子というなんとも猫好き心をくすぐる名前がついているそうです。
猫の通路を確保したいのは今も昔も変わらず。
四季折々の景色を楽しめる風流な建具が素敵すぎて、
夜や秋の紅葉の時期はどんな景色になるのか想像が膨らみます。
障子を全部閉めていても、和紙から透ける光が明るいLDKにしてくれます。
プライバシーを保ちつつ採光も確保できる障子。先人の知恵はすごいです。
蛭川の物件は4/8から4/16まで完成見学会を行います。
まだまだお気に入りを紹介しきれないので、
ぜひ直接みて体感していただきたいです!
こんにちは。設計の小板です。
わたしの家では毎年春にシンボルツリーのミモザがたくさん咲いてくれます!
毎年友だちにおすそ分けするのですが、
今年はおすそ分けしたミモザがリースになって帰ってきました。
家にあったオリーブの葉も使ってくれて、
黄色と緑がさわやかでかわいいリースです!
さっそく玄関ドアに飾って、春らしく明るい玄関に。
リースなら高いところに飾れるので、猫に攻撃されることもありません。
器用なお友だちと毎年花を咲かせてくれるミモザに感謝です(^-^)
こんにちは!
設計の小板です。
4月に入り、暖かい日が続いてますね。
我が家のシンボルツリーのミモザが今年も咲きました!
黄色くてポンポンしたミモザが咲くと、春が来た!と実感します。
イタリアでは3月8日がミモザの日と呼ばれていて、
男性がお世話になっている大切な女性にミモザの花を贈るそうです。
日本では桜のピンクが春色ですが、
西洋ではミモザの黄色が春の色と言われているそうです。
寒い恵那では、3月には間に合わず4月にやっと咲きはじめます。
ミモザはかなり大きくなるので、
花が咲いているうちに来年に備えて剪定します。
毎年切ったミモザの枝は友だちに分けています。
ミモザは飾ってそのままにしておくとドライフラワーになって、
旬を過ぎてもずっと飾っておけます。
ミモザの黄色は春らしくて飾っていると部屋全体が明るくなり
家の中でも春を楽しむことができる大好きな色のひとつです!
寒い地域だとミモザの管理が少し大変ですが、
ミモザを植えると春の楽しみが2倍になります。
シンボルツリーを検討されている方は、
ミモザも選択肢のひとつに入れてみてはいかがでしょうか