こんにちは 総務・村上です。
毎年、もう秋も深まってきたなあと感じるのは、
庭のヤマボウシの葉が落ち、小さなかわいい訪問者を見た時です。
今年も来てくれました、冬鳥のジョウビタキちゃんです。
毎年、我が家の庭に訪れて、可愛らしい姿と鳴き声で冬支度を催促してくれます。
ああ、もう冬が来るなあと思って恵那山をみると、
山頂付近がもう、うっすらと白いです!!
本格的に冬支度を始めなくては!
こんにちは 総務・村上です。
先日、長野県松本市の国宝・松本城を訪れ、
念願の天守閣に登りました。
城の壁には細長い窓がたくさんあります。
覗いてみると、なるほど!攻めてくる敵に向かって、城の中から
矢を射たり、石を投げたり、鉄砲を撃ったりするためですね。
あっと!忍者が堂々と向かってきます!
忍者はこの後、姿を消しました。
天守閣の最上部までの階には、
火縄銃などの歴史や展示があり、見どころがたくさんありました。
火縄銃のカラクリや松本藩の玉箱がとても興味深く面白かったです。
殿様気分で松本市を見渡して来ました。
お城の周りでは「ありし日の史跡の姿みる」VRアプリの画像を見て当時の様子を想像したり、
お堀の周りをお散歩して楽しむこともできました。
その後、おいしいお蕎麦とおやきを食べましたよ。
楽しい「国宝 松本城」でした。
こんにちは 総務・村上です。
先日、中津川市のイベントにて苔玉を初めて作りました。
まず、好きな植物を選びます。私は緑がきれいで形が気に入ったアイビーにしました。
鉢から土ごと抜いて、土を丸くまとめます。
丸くまとめた土を苔でおおって、糸を巻いて固定します。
糸で固定する時に生え際に注意しながら巻くことがコツだと教えてもらいました。
出来上がりです。
思ったよりもあっという間に出来上がったのでびっくりしましたが、
とても楽しくて、もっと作りたくてうずうずしています。
我が家のご意見番のチェックが入りました。
お客様にいただいたザビエルを愛用している本社愛猫家の一員です!
本当にザビエル姿がかわいらしくて、毎日癒されております。
苔玉はご意見番のチェックが厳しいので、窓辺につるして愛でております。
こんにちは 総務・村上です。
今年の節分は2月2日でしたね。
我が家は恵方巻を作って食べました。
中身は家にあるもの。ほうれん草や玉子焼きなど。
家族で、自分の食べるものは自分で巻きます。
中身も自分のお好みです。
ちょっと見た目はバラバラな感じですが、まあまあの出来でした。
恵方を向いて黙々とおいしくいただきました。
巻きずしってほぼ作ったことなかったのですが、
やってみると意外と難しくなく、楽しかったです。
これはまたチャレンジする献立に決まりです。
次男も「また作る!今度は具をもう少し贅沢なもので!」
…そうだね、母、ちょっと節約しすぎたね。
今度は海鮮物を一つくらい入れよう。
こんにちは 総務・村上です。
先日、キムチづくり教室に行ってきました。
その日の生徒は私を含めて7人です。
まずは7人で大量の大根とねぎを千切りすることから始まります。
みんな、その日に出会ったばかりなのですが、
ハードな千切りを協力してこなしているうちに
強い結束力が生まれて妙な一体感に包まれます。
7人のキムチ仲間の誕生です。
千切り作業が終わると先生の出番がやってきます。
先生は材料を説明してくれながら、どんどん材料を千切りの上に加えます。
そしてよーく混ぜます。
途中でみんなに味見させてくれたり、ためになるキムチ講座を聞かせてくれます。
「キムチの素」ができ上がったら、先生がお手本に1つ「キムチ」を作ります。
塩漬けした白菜に真っ赤な「キムチの素」を丁寧に塗ったり挟んだりして、
最後は外側の葉でくるりと巻いて「キムチ」ができ上がります。
次は7人の生徒たちが先生のお手本を参考に、それぞれ自分の「キムチ」を作る番です。
ここでもにわかキムチ仲間たちは協力し合い、励まし合いながらがんばります。
でき上がりました。
みんなそれぞれ丹精込めた「キムチ」をカバンに詰めたところで先生が昼食を出してくれます。
すごくおいしい!にわかキムチ仲間たちは和気あいあいと昼食を食べて、
達成感と満足感に満たされながら、みんな名前も名乗らないまま帰って行きました。
家に帰って家族と味見しました。
辛味だけでなく深い味があって、とても美味しいです。
お友達にも分けて楽しいキムチづくりのお話をしたいと思います。






















































