宅地建物取引士の試験は、年1回10月にあり、合格発表が12月にあります。
ところが昨年、令和2年度だけ、12月にも試験が行われました。年2回です。
新型コロナ感染症による措置で、年2回の試験は初めての事だそうです。
全国ではなく、11都府県だけの分割実施で、その中に岐阜県がありました。
12月試験の合格点は36点でした。
10月試験の合格点は38点。
これは・・・
12月に受けたら受かったのか、はたまた問題が難しくて・・・
やっぱり落ちたのか。
受験生の方は大変でしたね。
先日、静岡県にあります MOA美術館 という所へ行ってきました。
目的は、国宝 『紅白梅図屏風』 尾形光琳の作品です。
照明をおとした小さな部屋にある屏風は、ずっと眺めていられました。
そしてこの美術館は、展示作品以外にも、建物や内装に見所が満載でした。
そのうちの1つが、階段ホールの窓です。
杉本博司氏デザインの、木曽檜の角材を、45度回転させ配置した格子です。
階段を一段下りるごとに変わる景色に、
これも1つの作品だな、と魅了されました。
使われているのが木曽檜ということで、広和で働く私はさらに嬉しく思いました。
不動産・保険担当の今村です。
先週末、自宅のポストに入っていました。
宅地建物取引士の法定講習の案内です。
5年に一度あります。
4月から令和3年度の1年分の予定が組まれています。
自分の免許の有効期限を確認し、忘れないよう
カレンダーに記入しておこうと思います。
不動産・保険担当の今村です。
我が家の床の間に飾ってある
日本てぬぐいをご紹介します。
「布袋さま」です。
もうすぐ新年がくるので、
お正月飾りにしてみました。
そして、これが日本手ぬぐいシリーズの最後となります。
皆様良いお年をお迎えください。