こんにちは。設計の小板です。
この間、現場で馬籠宿に行った際にお客様に
あかり街道が今日までなのでせっかくなら、と声をかけていただいたので
休憩がてら街道の坂道を少し見学しました!
神坂のスマートICの開通記念で馬籠宿がライトアップされているそうです。
国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている馬籠宿。
ながい歴史のある石畳が灯篭で照らされてとても幻想的!
馬籠宿には仕事でも何度も訪れているのですが、
夜にくるのは初めてで、めったにないライトアップ。
灯篭には中山道の宿場町の番号と名前がひとつずつ書いてあります。
坂道の始まりは滋賀の大津でした!
東京の日本橋のゴールまで坂道を登るのは寒さに負けて諦めました。
ご近所の木曽福島を見つけたら普段からお世話になっている
お客様のお店のちょうど目の前でした!
自分の地元の大井宿も見つけることができて大満足。
いつもと違った雰囲気の馬籠宿をみて、
昔、宿場として栄えていたころはこんな感じだったのかなと、
想いを馳せて勝手にノスタルジックです。
猫ちゃんもなんだかふだんよりノスタルジック。映えています。
次回の「あかり街道」は12月14日にあるそうです。
クマに間違えられない程度に服を着こんで、ぜひ足を運んでみてください。
こんにちは。設計の小板です。
自宅の庭をうろついていたところ、見つけてしまいました。
おわかりいただけましたか。
隠れているつもりでしょうか。
見逃せないレベルに大きいイモムシ。
しばらく見ていましたが、ピクリとも動きません。
本虫は隠れているつもりのようなので、
こちらが空気を呼んで見て見ぬふりをすることにしました。
時には虫とも上手くつきあっていくのが、いいお庭造りには必要不可欠ですね。
こんにちは!設計の小板です。
春に香港に旅行にいったのですが、日本ではみない光景を目撃しました。
なんと!街中で行われている工事の足場が全て竹と紐で組んでありました。
どんなに大きなビルでも、どんなに高層でも、竹で組んだ足場で工事が進んでいます。
日本だと鉄パイプで足場を組むことがほとんどだと思うので、
竹の足場は初めてみたときはかなり衝撃でした。
調べたら香港では、竹足場の専門学校や国家資格もあるそうです。
国の定める一定のコースを履修した職人のみが竹足場を組むことができるそうです。
そこまでの訓練があってのあの足場なら、なんだかすごく安全な気がしてきました。
そして、竹は軽いので狭くて複雑な香港の街でも柔軟に組めて、
湿気が多い子香港でも錆びたりしなくて結構合理的な素材だそうです。
とは言え、本当に下を通っても大丈夫なのかなと不安になりながら歩いていましたが、
翌日にはなにも思わず、ガンガン歩けるようになりました。慣れました。
イギリス文化がほんのり残る香港の中心地を、竹の足場の下をくぐって、歩く。
このギャップがとってもノスタルジックでよかったです!
香港の文化がこれからどんどん進んでも、
竹足場のある景色がなくならないといいなと個人的には思います。
今後香港にいく予定のある人は、ぜひ積極的に足場の下を歩いてみてください!
こんにちは!設計の小板です。
じつはいま本社では玄関のところでメダカを飼っています。
たくさんの稚魚たちが産まれたので、
大人に食べられないように、別の水鉢に移動させて
稚魚たちだけで隔離して育てています。
ですが、夜の見守れない時間に鳥やカエルが食べてしまうかもしれないと聞いて、
急いで積算の今井さんと水鉢カバーを作りました!
端材と網戸を組み合わせて作った水鉢カバーですが、
即席にしてはなかなかいい出来栄えなのでは?と2人で自画自賛しています。
スクスクと育つメダカたちを今後も過保護に見守っていきたいなと思っています。
こんにちは!
設計の小板です。
我が家はねこちゃんがいるのですが、
先日お客様から手作りのザビエル首輪をいただきました!
家に帰ってさっそくねこたちにつけると、
意外と違和感ないらしく気に入ってそのまま過ごしていました。
着物をリメイクして作ったもので
生地もちりめん細工がしてあったりして、すごくかわいいんです。
本社のねこ好き界隈ではザビエルブームが到来して、
各々の家でねこちゃんたちがお揃いのザビエルをつけておりました。
とってもかわいいザビエル首輪、ありがとうございました(^-^)!





































