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曲がった木をまっすぐに ~手押し鉋盤コスマス編~

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2013.06.20

住宅で使われる無垢の造作材、(建具枠や、カウンター等、完成後に見えている木材)は、大工さんが平らで、直角に加工してから、現場で取り付けるわけなのですが。

もともと、製材した木材の、そのほとんどは、まっすぐに見えていても、じつは曲がっていたり、ねじれていたり、ノコ刃のギザギザがあったりと、平らなものはほとんどありません。

そこで、曲がった木をまっすぐにする機械、手押しカンナ盤という木工機械を通してから、仕上げ加工をするわけです。

写真は、屋根の下地材加工の様子ですが。

この機械、右と左で高さが違う常盤(平らな所)の、真ん中に回転する刃があるので、上から押さえながら、写真の右から左に押していくと、出っ張りが削られ、平らになるのですけど…    わかります?

小型ながら、とても重要な機械で、しかもちゃんと、〈コスマス〉なんて名前もあります。

上は、昨年末に新旧入れ替えした時の様子です。

昭和の機械にありがとう。 よく働いてくれました。

これでコスマス君、二台体制です。(^^♪

ご来社の際、加工場ものぞいて観てください。

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