万が一の備え
こんにちは。
総務部の岡山です。
先日、家族3人分の保存食(6日分)と避難用グッズ一式が詰まっているバッグを購入しました。
国が推奨している備蓄量を参考にそろえてみましたが、
特に水の量が想像以上でびっくりです…。
普段の生活の中では、どれほど水が大切なのか改めて実感させられました。
東海地方では「いつ大地震が起きてもおかしくない」と言われています。
もちろん、家そのものの耐震性を高めておくことも大事ですが、
大規模な自然災害ではライフラインが止まってしまう可能性もあります。
だからこそ、家の中で数日間の避難生活ができるだけの備えがあると、心の安心感が全然違いますね。
最近では、保存食は5年以上、保存水は10年以上持つものも多く、買い替えの手間が少なく済みます。
長期保存の技術が年々進化しているおかげで、備蓄もしやすい時代になってきたと思います。
試しに保存水だけ飲んでみたのですが、普通に美味しい水でした。
これが10年間品質を保てると思うと、本当にすごい技術ですね。
もし、備蓄を始めていない方は、まずは「水や食料を数日分そろえる」ことからでも十分だと思います。
ぜひ、皆さんもお試しください。





















