森の木遊館
こんにちは。
総務部の岡山です。
今回は、木のおもちゃが大好きな息子のために、
岐阜県中津川市にある『なかつがわ 森の木遊館』に行ってきました。
最初は知らない建物ということもあり、息子は入り口で固まってしまいましたが、
木のボールプールや絵本コーナーを見た瞬間に走り出しました。
大きいお子さんと一緒の遊び場だとヒヤヒヤすることもありますが、
ここでは小さなお子さん用の遊び場もありますので、安心して遊ばせることができます。
こちらの施設は、道の駅「花街道付知」に併設されていて、
赤ちゃんから小学生くらいまでの子供たちが、木に触れて、遊んで、
森を身近に感じられる屋内木育施設になっています。
色々な木のおもちゃがありますが、特に人気だったのは大きなすべり台でした。
私たちが行った日は、ちょっとした行列ができるぐらいです。
森の木遊館さんをご利用される方は、事前予約がオススメです。
予約なしで入館できる当日枠もありますが、土・日・祝日や、
夏休み期間中は入館希望者が多くなりやすいため、待つことになるかもしれません。
また、利用可能時間も1日2回の入れ替え制になっております。
午前の部(10:00~12:00)と午後の部(13:30~15:30)に分かれておりますので、
立ち寄られるタイミングをお気をつけください。
ちなみに、こちらの施設は内装やおもちゃに、
東濃桧をはじめとした、地域の多種多様な木が使用されておりました。
天然木特有の肌触りや香り、柔らかさなどが、子供たちを笑顔にしている気がします。
広和木材でも東濃桧の家づくりを通して、
地域材の良さをお伝えさせていただいております。
「木の遊び場」と「木の家」はどこか似ていて、
どちらも「安心してのびのびと過ごせる場所」だと思います。
森の木遊館さんにて、地域材にご興味を持たれた方は
ぜひ一度、弊社の製材工場もご見学してみてください。
非日常の探検感と一緒に、おもちゃとは違う
木の迫力や意外な学びをご体験いただけると思います。
ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。