左義長
こんにちは、工務の三尾です。
我が家の年末年始第二弾です。
1/4に恒例行事の左義長に行ってきました。
左義長は、子供の行事の一つです。
・書初めを燃やした火が高く上がる:賢くなる。または字が上達する
・左義長の火で焼いた餅や団子を食べる:虫歯の防止。1年間無病息災でいられる
・左義長の火で炙った昆布やスルメを食べる:1年を通して健康に過ごせる
・灰を自宅の庭などにまく。屋根の上に投げる:家族の無病息災。家内安全。火災防止
の意味があるみたいです。
娘が小学生になったので、初めて左義長作りから参加しました。
私が住んでいる地域では、家の前に松の葉を用いた門松を飾ります。
その門松を当日区のセンター集めて一から作っていきます。
初めは竹を建て、竹に藁や木を巻き付けて、その周りに松の葉を巻き付けていきます。
竹の先端には、風船が取り付けてあります。
風船に番号がついていて、景品と交換をすることができます!
子供たちは、風船取りを楽しみにしています♪
着火!!
モクモクの煙の下を通り抜ける子供たち!楽しそうです♪
無事いい感じに燃えてくれました。
熾火を使用して、餅やスルメやウインナーやベーコンを焼いて食べました!!
もはやBBQですね!
コロナ化でなかなか行事ができませんが、餅つきや左義長など、子供たちのために続けていきたいなと思いました!