こんにちは、設計の古谷です
業務として、年に数回、国からのアンケ-トに対応しています
今回は省エネルギ-関係とリフォ-ム・リニュ-アル関係(これは設計ではないかも)です
お客様に国・県・市からの補助金を提案し活用してもらっていますので
アンケ-トがくれば内容をみて対応しています
また、業務として、3年に1回の建築士の定期講習を受けています
広和木材は1級建築士事務所を開設していますので、設計部署は1級建築士事務所にも所属しています
今回は私を含め2名が定期講習を受けました
またまた、これは情報ですが、令和4年6月17日に省エネルギ-関係の法律が
公布されました、公布日から3年以内に施行されます
省エネルギ-適合義務だけではなく
建築確認・検査の範囲が変わるなど変更点がたくさんありますが、講習会に参加したり準備をしています
意匠・構造・性能もこだわっています
こんにちは、工務の市脇です。
先日、現場にて気密測定を行ってきましたのでご紹介させていただきます。
そもそも気密測定とは住宅の隙間の量を計算する検査のことです。
専用の機械を使って検査をしますが、測定をしたり空気に圧をかけて住宅のどこに隙間があるかわかります。
基本的に隙間ができないように気を付けて工事を進めていくのですが検査をする事によってより確実に気密がとれていると確認ができました。
こんにちは!
社員大工の楯です。
先日阿智グランピング場に建前のお手伝いに行ってきました。
今回建設しているのは、一階には飲み物が置いてある空間で、二階が展望台になっている建築物です。
今回の建前では材料を切ったり、鉄砲(エアー釘打ち機)を撃たしてもらったり色々な経験をさせていただきました。これらは、他の建前で学んだことを少しずつですが出来るようになった証かなと思いました。
ですが、まだまだできないことは沢山あるので、できることが多くなるように頑張ります。
こんにちは!設計の小板です。
先日恵那市で完成した物件の社内検査にいってきました。
お施主様へのお引渡し前にキズや汚れがないか、
入念に確認していきます。
何人もの目で探すと自分が見つけられなかった傷も見つかります。
見つけた汚れが拭いてとれそうならその都度拭きます。
見つけた不備は修正の洩れがないように
図面に記入していきます。
忘れるといけないので、
見つけたらどんな場所でもすぐ書きます。
社内検査をして自分たちの目で確認することで
自信をもって引き渡すことができますね!
製材部の箕川です。
先日お預かりした、築80年の梁丸太を加工するにあたり、洗浄作業に取り掛かりました。
古い釘やボルト類、電線などを取り除き、水洗いをします。
戦前後、おそらく物のない時代でしょうから、外したボルトも釘も,味わいがあり、当時は手作業で作られていたと思われます。
地松の梁も、当時としては立派であったのでしょう。
ひび割れた部分に入り込んだ、土壁汚れも丁寧に洗い流しました。
次工程は大工さんにお任せ、
さてどんな仕上がりになりますか、楽しみです。