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本社スタッフブログ

2015.05.11

高野山

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総務 松村です。

開創1200年の高野山へいってきました。

4月2日~5月21日までの50日間、開創1200年記念大法会や金堂 御本尊特別開帳などが数々の催事が行われています。

混雑が予想されましたので早めに出発し、7時前には高野山へ到着。

朝のすがすがしい空気の中、檀上伽藍へ向かいます。

再建されたばかりの中門を通り金堂へ

金堂では御本尊の特別開帳が行われているのですが、9時からの開創記念大法会の準備がおこなわれていました。

根本大塔を拝観した後、総本山の金剛峯寺 へ

檜皮葺の屋根の上には、類焼を防ぐための雨水をためる天水桶があります。

事務職ですが製材・建築の会社にいますので素材や造りはやっぱり気にりますね。

 

 

檀上伽藍に戻り、法螺貝、鉢、鐘などの音色とともに華やかな袈裟をつけた僧侶の列が、伽藍大会堂から金堂まで進む

法会「 庭儀大曼荼羅供(ていぎだいまんだらく)」を拝見しました。

法螺貝、鉢の音色の後に境内の鐘の音が続くのですがとても迫力があります。

その後、奥之院や霊宝館にはいったのですが日帰りの参拝でしたのでとても時間がたりません。

また高野山を訪れるときは宿坊に泊まろうと思います。

 

奥之院では杉の御朱印帳を購入してきました。

コールデンウィークの渋滞に巻き込まれながらの帰路でしたが楽しい旅でした。

2015.05.09

夕森でマス釣り

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お久ぶりです。
工務の市脇です。

GW中に中津川の夕森のマス釣りに行ってきました。

結果は、2時間で4匹釣ることができました。
釣った魚はその場で焼いてもらい、おいしくいただきました。

誰でも気軽にできるので行ってみてください。

2015.05.08

G様邸地鎮祭

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こんにちは、工務の三尾です。

5月3日にG様邸の地鎮祭をさせていただきました!

天候に恵まれ、とてもよい地鎮祭を行うことが出来ました。
ゴールデンウィークのお忙しい中ありがとうございました!

地鎮祭の時に、お神酒で直会(なおらい)を行いました。神様のお酒ということで、
お子さんにもお神酒を口につけていただいたのですが、ちょっと辛かったみたいです

地鎮祭終了後は、本社工場に無垢カウンターを見に来ていただきました!

上棟後に、大工さんにきれいに加工していただき、納品させていただきますね。

いよいよ工事着工です!よろしくお願いいたします!!

G様、本当におめでとうございました!!

営業担当:坂巻

工務担当:三尾

2015.05.07

K様邸上棟おめでとうございます

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4月29日吉日、中津川市手賀野でK様邸の上棟をさせて頂きました。

上棟日は天候に恵まれ最良の上棟式を行うことが出来ました。

良質な素材にこだわり、健康・快適・安心・丈夫な家づくりをコンセプトに打合せスタートさせて頂きました。

東濃ひのき柱を主体に組上がった構造躯体と、耐震性能などご覧頂き、とてもご満足して頂きました。

K様、本当におめでとうございました。

K様におかれましては、今回の住宅建設にあたり、当社にご用命をいただきまして、 誠に有難うございました。

今後、ご竣工まで、当社スッタフ一同、協力業者の皆さんと丁寧な施工を心掛けて 工事させていただきますので、

引き続き、宜しくお願い申し上げます。

監督担当 : 吉田
営業担当 : 津田

2015.05.01

日本の床板

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こんにちは。

先日、長野県の建材メーカーの、製材加工施設竣工式と、見学会に参加させていただく機会がありました。

場所は、塩尻市の郊外、ソヤノウッドパークさんです。

製材工場と言っても、その規模が大きく、
長野県の補助を受け、県産の原木から、製材→乾燥→フローリング加工まで一貫して行う施設です

竣工式の様子です。
長野県は、全国第三位の森林備蓄量で、このプロジェクトは、オーストリアをモデルにしつつ、
海外進出可能な競争力があるとの事です。

さっそく工場見学ですが、敷地総面積104,579㎡だそうです。
(なんだかピンときませんが、とにかく広い。)

製材工場エリアまでバスで移動。

まず、目にしたのはアカマツ、カラマツなどの山積みの原木の量!

その奥にある原木選別機。

3Dレーザースキャナー。60m/分のスピードで、1秒間に360回のスキャンが可能。
(よくわかりませんが、とにかくすごい。)

オペレーターは建物内に女性が一人と、リフトマン一人かな?

ここではね出された木材は、細かく粉砕され、バイオマス発電へ。

選別後の製材工場は、見せていただけませんでしたので、残念ながら外からと、ビデオ説明。
(広和の製材機とは、まるで別物!)

晴れていれば景色が良さそうな中、バスで次の乾燥工程へ。

沢山並んだ、全自動木材乾燥機。北海道のメーカーです。
乾燥工程で、松特有のヤニのコントロールが出来るそうです。

このあと、一番観たかったフローリング加工棟へ。

ここは残念ながら、写真撮影禁止でしたので、入口のみの写真ですが。

中の加工ラインが、ドイツ製のハイテク機。
超高速でカメラスキャンしながら、(200m/分の速さ) (@_@;)
通常、数十名で行う選別加工工程を3名で出来るそうで。

広い工場内に、日本のオペレーターが10人位と、
メンテナンスしている方々はヨーロピアン。

製品化されるフローリングは、赤松を主体にナラ・クリ・サクラ等。
見学前、松のフローリングは、針葉樹特有のヤニの問題などの懸念もあったのですが。
仕上がった製品はそんな心配も無く、適度な硬さときれいな木目。

なかなか良い感じです。

なによりも、日頃扱っているフローリングの多くは、海外製品に依存しているのが現状ですが、

これは純国産製品!

常日頃、品質やコストばかり注視してしまう私達。
それだけでなく、製品の産地や、輸送過程、そこに携わる人達等を考える、良い機会となりました。

無垢の純国産フローリング。 今後の動向に期待したいと思います。

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