本社営業の坂巻、拮石、津田です。
6月28日・29日の両日、住まいの耐震博覧会2014が 今年もポートメッセ名古屋で開催されました。
会社創立30周年特別感謝祭として、今年は中津川からバスツアーを企画し応募して頂きましたお客様御家族様、協力業者の皆さんと行って来ました。
今年も木曽川流域材の家づくり、実物大骨組を一棟、会場内に展示され実際に体感していただけるコーナーをはじめ、耐震ゾーン、木材ゾーン、エネルギーブース、リフォーム・シニアブースに住まいづくり相談ブースなど様々な展示を見る事が出来、お客様には住まいの快適性や耐震性を改めて考えていただく事ができたのではないでしょうか。
また、木材・建材・住宅設備機器の各メーカーが最新商品を総合展示されており、大変参考になりました。
会場には広和木材も工務店ブースを出展し、お立ち寄り頂きました大勢のお客様に桧の木端をお配りする事ができ、お客様に大変喜んで頂きました。
その後、バスツアー一行は豊田市に向かい、とよたエコフルタウンの見学をして来ました。
とよたエコフルタウンとは、次世代の環境技術を集約した全国初の地区として、安心で活力と魅力あふれる低炭素社会を提案します。
ここでは次世代環境技術を誰でも体感することができ、豊田市の環境に関するこれまでの取り組みを映像にて紹介するコーナーやバス車内にしたモニターにて環境モデル都市、次世代エネルギー・社会システム実証など先進的な取り組みを学習することができます。
パビリオンではエネルギーやエコについて最新の環境技術を体験することができ、豊田市の低炭素社会に向けた取組みによって生活にもたらされるメリットを実感することができます。パビリオンで最新の環境技術を体験してもらい、より低炭素社会な暮らしへとライフスタイルを変えるきっかけづくりをしています。
エコな未来の暮らしや最新の環境技術を十分に体験して参りました。
今後、広和木材スタッフ一同お客様にご提案できるよう取組んでいきたいと思います。
お客様のお声を聞きながら、住宅に係るイベントをご提供していきたいと思います。
今後もよろしくお願いします。
本日、参加して頂いたお客様御家族様、協力業者の皆さんには今日一日大変お疲れ様でした。
不動産・保険担当の金澤です。
先日建築中のお客様を紹介させていただいたのですが、
(そのブログはこちらから)
あの後災害に見舞われ、壊れてしまいました。
地震です!
営業さんの手が当たって落下し、取れてしまいました。
建築場所が悪かったんですね。
ところでみなさん!ご自宅には保険をかけていますか?
たぶん住宅ローンを組まれる関係から、火災保険には入って
いると思います。
しかし、地震保険は・・・
広和木材でも以前は地震保険に入られるお客様は半分も
みえませんでした。
保険料がかなり上がりますからね!
しかし、東北の大地震以降ほとんどのお施主様が地震保険にも
加入されます。
やはり備えは大事ですね!
トックリバチ様にも私の仕事である セコム損害保険の
「安心マイホーム保険」をお勧めしておけば・・・
何ともなりませんね!
それより建築場所のアドバイスの方がよかったですね!
造り始める前に気づいて追い払ってあげていれば・・・
みなさまには機会がありましたら、土地、地盤などについて
お話しできればと思います。
本社営業の坂巻です。
今回は、7月2日(吉日)に中津川市えびす町でJ様邸ご契約と解体お祓いをさせて頂きました。
此の日は、お施主様御夫婦にとって結婚記念日で、家創り始まりの日となり、J様にとってもう一つの記念日になりました。
今後、今まで成れ浸しんできました「我が家」の解体のお祓いをさせて頂き、家に感謝しこれからお客様と共に作り上げる「我が家」創りに取り組んでまいりますので、今後共宜しくお願い致します。
ご主人のこだわりの現代和室の癒し空間や、奥様のこだわり収納と使いやすい家事の動線。
ご家族皆さんのこだわりのLDK空間や、こだわりキッチンと水廻り空間。
家族の繋がりを、素材にこだわりとっても素敵な空間に仕上がっていくことと思います。
私たちも、今から完成が楽しみです
J様におかれましては、今回の住宅建設にあたり、当社にご用命をいただきまして、誠に有難うございました。
これも、お施主様と当社の結婚と同じ考え方だと思います。ずーっと先までお付き合いがありますから・・・ね。
今後、ご竣工まで、当社スッタフ一同、協力業者の皆さんと丁寧な施工を心掛けて工事させていただきますので、引き続き、宜しくお願い申し上げます。
又、近隣の方々にもお世話になりますが、宜しくお願い致します。
㈱広和木材
監督担当 :町田
営業担当 :坂巻
不動産・保険担当の金澤です!
今日は建築中のお客様を紹介したいと思います。
建築場所は
本社事務所
入り口カウンターに置いてある
ヒノキの木材片!
大工・左官工は
お施主様ご本人!
構造は
土壁造り!
お施主様とは
トックリバチ様!!
気づいた時にはこの状態!
このままほっておいてはまずいと思うのですが・・・
こんな時はやはり社長に相談したいと思います。
お施主様にとって一番いい方法を提案してくれると思います。
やはり土台ごと移動の曳家ですかね!
こんにちは。工場の箕川です。
先日、KOWA TOZANCLUBでの山行。
六月のお山は、飛騨山脈の、焼岳。
標高2455mの活火山で、頂上まで、三時間弱のコースです。
今回は、私と松村さんの中高年コンビでのアタックです。
朝7時、長野県側の、新中の湯登山口到着。
狭い駐車場には、すでに十台以上の車が並んでいます。
今朝、天気予報の、晴れマークを期待して来たのですが。
なんだか曇り空。
急きょ来られなくなってしまった、岸部長の呪いか!
地味な登山口で、恒例の記念撮影をして。
Here We Go!
歩き出してほどなく、古いクルマの残骸が‥‥
なんで?
事故で、旧安房峠の道路上から落ちてきた車がそのまま放置されているのだとか。
う~ん。 寒い‥‥。
でも気を取り直して。
初めから、かなりの急勾配が続きます。
ふと見上げると、ブナや唐松のみごとな大木がある樹林帯。
少し日射しも出て、気温も上がり気味ですが、木々のお陰で、気持ち良く歩けます。
歩き初めて1時間ほど、視界が開け、思わず !!!
焼岳が見えました。
下から、ハッキリ噴煙も見えます。
目標がみえると、又元気が湧いてくるもので。
さー、もうひと踏ん張り。
樹林帯を抜け、岩場に入ると、段々硫黄臭が強くなって来ます。
そう言えばここは、別名硫黄岳とも呼ばれているらしいです。
岩場のマーキングを頼りに、登っていくと、2300の文字が。 あと少しだ。
なんとなくかわいいマーキング。
稜線までたどり着くと、大きな火口が二つ観えました。
ここが噴火して、上高地にある大正池ができたそうな。
恐るべきパワーです。
それにしても、轟音とともに、えらい噴煙出てるんですけど、本当に大丈夫?
5月の浅間山でも、これほどではなかったような。(しかも近い!)
おそるおそる溶岩ドーム(頂上全体の岩の塊)の、壁伝いに進み、
最後の岩場を超えて。
二時間半ほどで、頂上到着。
360°の大パノラマ!
とはいきませんが、雲間に上高地が見えます。
まだ九時半過ぎですが、ここで早めの昼食タイム。
一時間半ほど頂上でノンビリして、昼寝もしたし。 松村君そろそろ下りますか。
下りはじめると、上高地側から結構、登って来ます。
学生から、高齢者の方まで、中には欧米の方も。
さすが北アルプスです。
おばちゃんと情報交換しつつ、火口などのぞきつつ、慎重に下ります。
樹林帯に入り、疲れた脚にも負けず。
追い越して行くおねーさんにもめげずに歩いていると。
ん? 雨?
でも、大した事無いので、このまま行きましょう。
雨具を出す事なく無事下山。
おつかれさまでした。
今回の(今回も)、計画から準備までしてくれた、岸部長に感謝です。
火山といえば → 温泉 となります。
雨の露天風呂にて、反省会。 (^^♪
曇り空でも十分楽しめました。
今度は、晴れた日に行きたいですね。