真夏の暑さも落ち着き、朝晩は多少涼しくなってきた今日このごろですが、
いかがお過ごしでしょうか?
先日、娘が通う高等学校のPTA会長として
全高P連の大会で佐賀県へ行って参りました。
毎年、年1回全国の都道府県PTA連合会が持ち回りで実行委員として開催されています。
内容としては講師をお招きしての講演と、
事前に選抜された高校のPTA役員が自校の紹介やPTAの活動状況を発表したりします。
講演内容は思春期の子供に対する家庭での接し方に関するものでした。
参考にさせていただきたいと思います。
当日は午前中からの開催の為、前日から九州入りをしたので、
佐賀県にある祐徳稲荷神社を参拝させていただきました。
神社の由来です。(インターネットより引用させていただきました)
貞享4年(1687年)に創建されたもので、伏見稲荷、笠間稲荷とともに、日本三大稲荷のひとつです。
旧鹿島藩主鍋島直朝の夫人、万子(花山院(かざんいん)=京都=の娘・のち祐徳院)が、
鍋島家に嫁ぐ際、同花山院邸内に祀られていた稲荷神社の分霊を奉祀したものです。
鍋島家の尊信が厚かっただけに、社殿造営は藩費でまかなわれました。
耕作の神、漁業神、商工業者の守護神として信仰が厚く、
年間280万人の参拝者があります。九州では福岡・太宰府天満宮につぐものです。
昭和24年、広壮な社殿が火災で消失しましたが、同32年に再建されました。
神域内には神殿、拝殿、回廊、神楽殿、社務所、楼門などがあります。
主要建物は総漆塗り、極彩色の華麗な楼門などは、その風格と壮観さは見事なものです。
また境内の命婦社は佐賀県の重要文化財に指定され、木彫り技法など価値が高いものです。
本殿より山へ向かって300m程石段を登ると奥ノ院が鎮座しています。
かなり急な階段でしたが、上まで行ってきました。日頃の運動不足でとてもハードでした。^_^;
頑張った分、ご利益があると良いのですが……。
一番上は良い眺めでした^^