こんにちは、製材部の黒田です。
この間のお盆休みに友達と流しそうめんをしました。
今回、本物の竹を使い自作しようということになり、ネットから作り方を
勉強して頑張って作りました。
まず直径約10㎝の竹を3~4mで1本と2mくらいの細い竹を6本採ってきました。
竹は自宅に生えているので自由に取り放題でしたが蚊が多くて大変でした。(笑)
次に太い竹を鉈と金槌を使い半分に割ります。
綺麗に半分に割れるか心配でしたが意外と綺麗に割れました。(とても緊張しました)
続いては節を取る作業です。
まず金槌で節を割り残った部分は大工道具の鑿(ノミ)を使い取っていきます。
このままでも流れそうですがサンドペーパーで仕上げをしました。
これで流す本体が出来ました。
足の部分は細い竹を3本まとめて縛り(端を一か所)広げて作りました。
長さが違うものを3つ作り、本体の2本を乗せて縛って完成!!
少しこだわって竹の器も作ってみました。
最初本当に流れるか心配でしたが多少引っかかりはしたものの
思った以上に流れてくれました。
風情があってそうめんが一段と美味しく感じました。
友達の子供も参加してトマトやブドウも流したり(転がす?)して
盛り上がりました。子供は手づかみで取ってました。(笑)
大変でしたが、いい思い出になったので恒例行事に出来たらいいなと思いました。
不動産・保険担当の今村です。
昨年のこの時期に出かけた、市之倉さかづき美術館 という所へ
今年も行ってきました。
「NIPPONの夏展」という日本てぬぐいの企画展です。
この展示は毎年あると聞いていたので、ホームページをチェック!
すると、素敵なカワセミの手ぬぐいが出てきたので、やっぱり今年も観に行くことに!
昨年とは違ったデザインが沢山ありました。
2度目の訪問もとても楽しかったです。
こんにちは、工務の三尾です。
我が家には、玄関ホールに手洗いカウンターがあります。
そのカウンターをDIYでレジンをやってみました!
まず、レジンを流し込むための型枠を作成しました。
型枠全体に梱包用のPPテープを張ります。型枠をばらす際、スムーズに取れるようにするためです。
カウンターはブラックウォールナットを使用しました。
真ん中に腐りがあり、ちょうど良い穴が開いている部分に流し込む予定です。
レジンは、フローレスレジンのコーティング用を、アマゾンンで購入しました!
色粉も一緒に購入しましたー!
いざ、レジンを調合し色粉を混ぜて流し込みます。
私は、2回に分けて流し込みました!
ちょっと色粉を入れすぎたかも…
これも味です!!笑
3日間乾くまで、ほこりがつかないようサランラップをして放置。
硬化したら、120→240→400→1000→3000の順にペーパーをかけます。
この作業がすごく大変でした!
ツルツルに仕上げた後は、私はオスモクリアーオイルで塗装をしました!
レジンで最後コーティングするのが普通らしいですが、無垢感を出したかったので、私はオイルを使用しました。
色粉の配合以外はイメージ通りになりました!!
DIYでレジンカウンターを考えている方、もしよろしければ参考にしてください♪
タイトル:名古屋市科学館
こんにちは!インテリア部の加藤です。
7/15から名古屋市科学館で開催されている
特別展「ネコ」 にゃんと!クールなハンターたち
に行って参りました。
ネコ科の起源や地域ごとのネコの分布、
絶滅危惧種の保護活動の説明などが展示されています。
大迫力!
なんとも言えない顔です。
注意表示も猫になっています。
毛の模様と遺伝子の関係性も
かわいい絵柄で分かりやすく説明されていました。
余談ですが、科学館本館の方には
加子母の木曽桧が展示されています。
本館は1日で周り切れませんでした。広い!
日本の木造建築についても
体感型でかなりわかりやすく展示されています。
とても面白い場所なのでぜひ行ってみてください。
こんにちは。
営業の丸山です。
7月22日恵那峡の花火大会に行ってきました。
地元の花火大会に行くのは娘がまだ小さかった頃なので、十年ぶり位です。
そんな娘は友達と行くということで、送りがてら花火を見ることにしました。
恵那峡の花火大会は木曽川の流れをせきとめて造られた大井ダム周辺の景勝地、恵那峡で開催する水上花火大会です。
ダム湖上に浮かべた3基の台船から約2000発打ち上げられます。
特大スターマイは迫力満点の轟音が響き渡り、色とりどりで綺麗でした。
枝垂れのとても大きな花火でfinish!
心を無にして、ただただ綺麗な花火を楽しむことができました。
久しぶりの花火大会、混雑を考えると足が遠退いてしまってましたが
こんなに心が癒されるなら、また見に行きたいと思いました。
この夏、みなさんも是非、花火大会に出かけてみてくださいね!