こんにちは。
会社の周りを散歩していたら、ネコヤナギを発見しました。
冬になるとモフモフの花芽がでて、春に花を咲かせます。
新芽がでると新緑の葉っぱになります。
毎年寒くなるとネコヤナギだ!って思いますが、
春になるころにはすっかりネコヤナギの存在を忘れてしまいます。
ネコヤナギは春の花穂が猫の尻尾のようなので、
ネコヤナギという名前だそうです。
春になるころには忘れているので、猫の尻尾状態はみたことないのですが、
冬のモフモフの状態で猫を十分感じられるので満足です。
ちなみに別名はネコニャンニャン。
花言葉は「自由」「思いのまま」というそうです。
まさしく猫のイメージそのまま。猫好きとしては見過ごせません。
春夏にいろいろな花を咲かせて楽しませてくれる植物ですが、
冬に春に向けて準備している植物も実はとてもかわいいのがたくさんあります。
ピンクや黒、銀などいろいろな色があるので、
冬のお散歩のついでにお近くのネコヤナギ探してみてください!
こんにちは。
六斎市でワークショップにしたクリスマスリースを
せっかくなので作ってみました!
ツタをくるくるっと巻いた土台に、グルーガンで好きな飾りをつけていきます。
どういうリースにしようかな~と悩む時間がたのしいです。
飾りはすべて会社の周りから採取しました。
足りない!とおもったときにすぐにとりにいけます。
染めたヒノキのかんな屑をリボンにしました。
できたリースはクリスマスまでショールームの玄関に飾ることにしました(^-^)
シンプルな玄関ドアもリースを飾ると一気にクリスマスになってかわいいです!
年々少しずつ大きいリースにしていって、
いつかフラフープくらい大きいリースを作りたいですね!
今年のクリスマスがまだ終わってないですが、
すでに来年のクリスマスの準備が楽しみです。
こんにちは。本社設計の小板です。
この間、本社のショールームAにある観葉植物の土の交換をしました。
フランスゴムの木という観葉植物なのですが、
最近葉っぱに元気がなかったのでついに交換することにしました。
なかなか大きいので、鉢植えから出すのも大変です。
通りがかりの大前さんに手伝ってもらいながら、作業しました。
土は2種類購入して、オリジナルブレンドにしました。
水はけがよくなってほしい、栄養たくさん吸収してほしい、
虫わかないで、という想いを込めながらブレンドにしてみました。
そこら辺にある鉄筋で古い土を落として、新しい土に埋めてあげます。
実は、植え替えたときに木が斜めになったのが気になりすぎて、
通りがかりの黒田さんに手伝ってもらい、もう一度植え直したりもしました。
ゴムの木からしたら短期間で2回も植え替えられてすごく迷惑だったはずです。
いろいろありましたが、1週間経った今でも葉っぱが落ちてないので、
新しい土を気に入ってくれたようです。安心しました。
これまで何回も水やりのときに室内に入れ忘れて野宿させてしまったり、
水さえもやり忘れたり、なかなか過酷な環境で育てています。
それでもここまでスクスク育ってくれて、
本当に丈夫な木でありがたい限りです。
寒くなるので冬を越られるように、
気を抜かずこれからは過保護に接していきたいですね。
こんにちは。本社設計の小板です。
今日は現場で大工さんの作業台をみて、ひらめいた便利グッズを紹介します。
ただの十字になっている板、これを何に使うでしょう。
大工さんがこの上に板を置いて作業台にしているのを現場にいくとよく見かけます!
私は少し違う使い方をします。
正解は猫ちゃんのおひとり様スペースでした。
4匹も猫ちゃんがいる我が家ですが、
多頭飼いでいちばん困るのはごはんのときです。
食い意地がはっている猫ちゃんは他の猫ちゃんがごはんを食べていると
頭突きをして邪魔をし、最終的には横取りします。
おとなしい子は、もはや残り物しか食べられません。
あまりにもかわいそうです。
よくみる横一列になって仲良くごはんを食べる絵面は我が家ではみられません。
この十字になっている板があれば、猫ちゃんたちは自分のごはんに集中できて、
お隣さんがいったい何を食べているのか全く気になりません。
まるで一蘭のようにおひとり様になれます。
猫ちゃんの年齢に合わせて食べさせるものを変えたいときや、
お薬を飲ませないといけないときにも便利です。
猫ちゃんやワンちゃんを多頭飼いされている方は、ぜひ作ってみてください!
こんにちは。本社設計の小板です。
広和木材の本社にはたくさんの木が生えています。
岐阜の郷土料理によく使われる朴の木も実はあります。
5月はちょうど田植えの時期で、東濃地方の郷土料理の朴葉寿司は、
田植えや農作業の携帯食として昔からこの時期に作られてきました。
わたしも毎年田植えに合わせて朴葉寿司を作っているので、
今年は本社の朴の木から葉を何枚かもらいました!
朴葉寿司は家庭や地域で乗せる具が変わります。
ご近所さんからいただいたりすると、すごく近くに住んでいるのに
ぜんぜん違う具が乗っていたりしてすごくおもしろいです。
我が家は祖父から具を絶対に7種のせなさいと教わってきました。
ですが、今年は9種ものせました。わたしは彩り重視派です。
これからも自分流の朴葉寿司を食べることの方が多いとおもいますが、
家庭の味で思い出すのはいつまでも祖父の作ったお茶碗サイズの大きな朴葉寿司な気がします。
東濃地方の方は、スーパーで朴葉寿司コーナーが特設されていると思います。
簡単なのでぜひご家族で作ってみて毎年の恒例行事にしてみてはいかがでしょうか(._.)