こんにちは!設計の小板です。
春に香港に旅行にいったのですが、日本ではみない光景を目撃しました。
なんと!街中で行われている工事の足場が全て竹と紐で組んでありました。
どんなに大きなビルでも、どんなに高層でも、竹で組んだ足場で工事が進んでいます。
日本だと鉄パイプで足場を組むことがほとんどだと思うので、
竹の足場は初めてみたときはかなり衝撃でした。
調べたら香港では、竹足場の専門学校や国家資格もあるそうです。
国の定める一定のコースを履修した職人のみが竹足場を組むことができるそうです。
そこまでの訓練があってのあの足場なら、なんだかすごく安全な気がしてきました。
そして、竹は軽いので狭くて複雑な香港の街でも柔軟に組めて、
湿気が多い子香港でも錆びたりしなくて結構合理的な素材だそうです。
とは言え、本当に下を通っても大丈夫なのかなと不安になりながら歩いていましたが、
翌日にはなにも思わず、ガンガン歩けるようになりました。慣れました。
イギリス文化がほんのり残る香港の中心地を、竹の足場の下をくぐって、歩く。
このギャップがとってもノスタルジックでよかったです!
香港の文化がこれからどんどん進んでも、
竹足場のある景色がなくならないといいなと個人的には思います。
今後香港にいく予定のある人は、ぜひ積極的に足場の下を歩いてみてください!
こんにちは!設計の小板です。
じつはいま本社では玄関のところでメダカを飼っています。
たくさんの稚魚たちが産まれたので、
大人に食べられないように、別の水鉢に移動させて
稚魚たちだけで隔離して育てています。
ですが、夜の見守れない時間に鳥やカエルが食べてしまうかもしれないと聞いて、
急いで積算の今井さんと水鉢カバーを作りました!
端材と網戸を組み合わせて作った水鉢カバーですが、
即席にしてはなかなかいい出来栄えなのでは?と2人で自画自賛しています。
スクスクと育つメダカたちを今後も過保護に見守っていきたいなと思っています。
こんにちは!
設計の小板です。
我が家はねこちゃんがいるのですが、
先日お客様から手作りのザビエル首輪をいただきました!
家に帰ってさっそくねこたちにつけると、
意外と違和感ないらしく気に入ってそのまま過ごしていました。
着物をリメイクして作ったもので
生地もちりめん細工がしてあったりして、すごくかわいいんです。
本社のねこ好き界隈ではザビエルブームが到来して、
各々の家でねこちゃんたちがお揃いのザビエルをつけておりました。
とってもかわいいザビエル首輪、ありがとうございました(^-^)!
こんにちは。
会社の周りを散歩していたら、ネコヤナギを発見しました。
冬になるとモフモフの花芽がでて、春に花を咲かせます。
新芽がでると新緑の葉っぱになります。
毎年寒くなるとネコヤナギだ!って思いますが、
春になるころにはすっかりネコヤナギの存在を忘れてしまいます。
ネコヤナギは春の花穂が猫の尻尾のようなので、
ネコヤナギという名前だそうです。
春になるころには忘れているので、猫の尻尾状態はみたことないのですが、
冬のモフモフの状態で猫を十分感じられるので満足です。
ちなみに別名はネコニャンニャン。
花言葉は「自由」「思いのまま」というそうです。
まさしく猫のイメージそのまま。猫好きとしては見過ごせません。
春夏にいろいろな花を咲かせて楽しませてくれる植物ですが、
冬に春に向けて準備している植物も実はとてもかわいいのがたくさんあります。
ピンクや黒、銀などいろいろな色があるので、
冬のお散歩のついでにお近くのネコヤナギ探してみてください!
こんにちは。
六斎市でワークショップにしたクリスマスリースを
せっかくなので作ってみました!
ツタをくるくるっと巻いた土台に、グルーガンで好きな飾りをつけていきます。
どういうリースにしようかな~と悩む時間がたのしいです。
飾りはすべて会社の周りから採取しました。
足りない!とおもったときにすぐにとりにいけます。
染めたヒノキのかんな屑をリボンにしました。
できたリースはクリスマスまでショールームの玄関に飾ることにしました(^-^)
シンプルな玄関ドアもリースを飾ると一気にクリスマスになってかわいいです!
年々少しずつ大きいリースにしていって、
いつかフラフープくらい大きいリースを作りたいですね!
今年のクリスマスがまだ終わってないですが、
すでに来年のクリスマスの準備が楽しみです。