• 中津川本社・製材工場 TEL 0573-68-5050 受付時間:9時〜18時

  • 小牧支店 TEL 0568-41-3950 受付時間:9時〜18時

メニューを開く

メガメニュー を開く

メガメニュー を閉じる

  • 中津川本社・製材工場

    tel:0573685050tel:0573685050

  • 小牧支店

    tel:0568413950tel:0568413950

本社スタッフブログ

2024.12.12

楽しい・おいしい キムチづくり

カテゴリー
タグ

こんにちは 総務・村上です。

 

先日、キムチづくり教室に行ってきました。
その日の生徒は私を含めて7人です。

 

まずは7人で大量の大根とねぎを千切りすることから始まります。

 

 

みんな、その日に出会ったばかりなのですが、
ハードな千切りを協力してこなしているうちに
強い結束力が生まれて妙な一体感に包まれます。
7人のキムチ仲間の誕生です。

 

千切り作業が終わると先生の出番がやってきます。
先生は材料を説明してくれながら、どんどん材料を千切りの上に加えます。
そしてよーく混ぜます。
途中でみんなに味見させてくれたり、ためになるキムチ講座を聞かせてくれます。

 

 

「キムチの素」ができ上がったら、先生がお手本に1つ「キムチ」を作ります。

 

塩漬けした白菜に真っ赤な「キムチの素」を丁寧に塗ったり挟んだりして、
最後は外側の葉でくるりと巻いて「キムチ」ができ上がります。

 

 

次は7人の生徒たちが先生のお手本を参考に、それぞれ自分の「キムチ」を作る番です。
ここでもにわかキムチ仲間たちは協力し合い、励まし合いながらがんばります。

 

 

でき上がりました。
みんなそれぞれ丹精込めた「キムチ」をカバンに詰めたところで先生が昼食を出してくれます。

 

 

すごくおいしい!にわかキムチ仲間たちは和気あいあいと昼食を食べて、
達成感と満足感に満たされながら、みんな名前も名乗らないまま帰って行きました。

 

家に帰って家族と味見しました。
辛味だけでなく深い味があって、とても美味しいです。

 

お友達にも分けて楽しいキムチづくりのお話をしたいと思います。

2024.12.02

大好き!中津川市鉱物博物館

カテゴリー
タグ

こんにちは 総務・村上です。

 

少し前の話ですが、ピカピカの石が大好きな息子と
中津川市鉱物博物館のイベントに行ってきました。

 

 

館内でもいろんな体験ができますが、屋外で参加したものを紹介します。

 

 

ジェムストーン探し(有料)は水槽に入った砂の中に
様々な色の石が埋まっているのを探し、
フィルムケースに入るだけ石を持って帰ることが出来ます。

 

ジェムストーンは珍しいので、1人1つしかもらえません。
本当にきれいな石がたくさんあって、どれをもらうかの選択が難しいところです。

 

次は「ストーンハンティング」水晶探しです

 

 

鉱物博物館の敷地の一部の土の中から水晶を見つけます。

 

昔からこの付近の夜明けの森は水晶があると有名で、
私も小学校の頃、友達と森の中で水晶探しをしていました。

 

この日は息子と水晶探しに夢中になりました。

 

なかなか大きい水晶は見つけられませんでしたが、
小さいけれど見事に六角形の水晶は結構見つかりました。

 

 

こちらも見つけた中から吟味して、1人1つだけ持ち帰ることができます。

 

昨年は石割体験にも参加しました。

 

 

本当に何回来ても楽しくて、来年もぜひ参加したいです。
イベント無くてもゆっくり館内を見るのも楽しいです。

 

親子で中津川市鉱物博物館が大好き!なのです。

2024.10.17

十三夜のお月見

カテゴリー
タグ

こんにちは 総務・村上です。

 

10月15日は十三夜のお月見でした。
9月17日は中秋の名月 十五夜でその日もお月見でしたね。
平安時代に中国から伝わった十五夜と日本由来の十三夜のお月見だそうです。
9月17日もお月見をしました。

 

 

そこで十三夜もぜひ月をめでたい!ということで、
かわいい月見まんじゅうを用意してお月見しました。

 

 

雲が出ていましたが、雲から時々顔出すのを待つのも
なかなか楽しくて良いお月見でした。

 

昼はまだ少し暑いですが、夜風はすっかり涼しい秋でした。

2024.07.22

まが玉を手作り

カテゴリー
タグ

こんにちは 総務・村上です。

 

先日、中津川市鉱物博物館で催された
「古代人のアクセサリー まが玉を作ろう」の会に参加しました。

 

 

やわらかくツルツルした肌触りの「滑石」を削ってまが玉にします。

 

滑石は爪で削れるくらいやわらかく、この日は花崗岩を利用して滑石を削っていきます。
石で石を削ってアクセサリーを作るなんて!

 

小学生男子も私も説明聞いた時点で心躍って興奮です。
まが玉の形が描かれた滑石を水で濡らしながら花崗岩で、大体の形まで削ります。

 

 

この作業、なかなか終わりが見えない…まが玉の形って結構難しい。
がしがし削ると角ばってしまう。

 

ご自身で作ったステキな「まが玉ネックレス」を
首から下げたスタッフの方が何名かで見てくれて、
「もっと角を削って丸くしてね」と優しく教えてくれます。

 

スタッフの方のまが玉を羨ましく眺めながら
「丸く、丸く」と唱えて角を削り、どうにかそれなりの形まで整えました。

 

 

ここからは3種類の耐水ペーパーを使用してツルツルピカピカに仕上げます。

 

 

 

水で濡らしながら削り、120番で形を整え、
600番でツルツルに、1000番でピカピカにします。

 

この作業はなかなか順調に進み、
最後はワセリンを小量塗って紐を通して完成!です。

 

 

同じ緑系の滑石を削ったのに、それぞれで色や模様が違います。

 

工程から出来栄えまで、とにかく大満足。

 

本当に楽しい会でした。
機会があればまたいろんな会に参加してみようと思います!

 

 

 

2024.07.03

梅の収穫と梅酒、梅シロップ作り

カテゴリー
タグ

こんにちは 総務・村上です。

 

毎年、6月になると我が家の庭の梅を収穫します。
今年も収穫しました。

 

 

今年は全国的に梅の収穫量が少ないとニュースで報じていました。
それと関係あるのか、我が家も昨年と比べると5分の1くらいの収穫量でした。

 

 

少し物足りないですが、2瓶分にはなりそうです。

 

瓶は熱湯消毒をして水けを取ったものを準備。
梅の実を洗って乾かしたら、竹節でヘタをほじくって穴を適当にあけます。

 

 

瓶の中に氷砂糖と黒糖と梅を一緒に入れて、1つはホワイトリカーを入れて梅酒に。
もう1つはお酢を少量入れて梅シロップにします。

 

 

シロップの方は毎日、おいしくなあれ、
とゴロゴロ転がしてかき混ぜていますできあがるのが楽しみです!

ページの先頭へ戻る

ページの先頭へ戻る