洗心と感謝の旅
こんにちは、本社営業坂巻です。
今回は、先日プライベートで出掛けた、京都の旅の思い出です。
京都のさくらは、もう少し先かも・・・。待ち遠しいですね。
まずは、世界文化遺産の「伏見稲荷大社」です。
数年前までは、千本鳥居をくぐり御本山の稲荷山(神域)を登山しながら本殿までお参りを続けておりましたが、ここ数年はご無沙汰です。トホホ・・・(又トレーニング再開して再挑戦しようと・・・思います)
そして自分のご先祖様、宗派臨済宗妙心寺派総本山「妙心寺」は、心の落ち着きを取り戻せる場所でもありました。
仏殿の釈迦如来像に合掌です。
法堂(はっとう)には、特別拝観のできる天井に「龍」には、左回りで龍が天井に上がって行くんです。(当時の技術に感心しきりです)
次は、世界文化遺産の龍安寺です。やはり方丈庭園「石庭」の石は15個有るのに14個しか見えないですね。(思わずうっ~とり)
意味合いは、「吾唯知足」(われ、ただ足るを知る)の4字が刻まれていて、その意味合いから石庭の石が「一度に14個しか見ることができない」ことを「不満に思わず満足する心を持ちなさい」という意味が有るそうです。