こんにちは!
小牧支店 営業の稜麻です。
3月吉日
瑞浪市にて、N様の上棟式をさせて頂きました。
N様、この度は誠におめでとうございます!
建方1日目には少し雨が降りましたが、上棟日当日は暑いくらいの快晴!
最高の上棟日和となりました。
棟梁の鈴木大工さんに工事の安全を祈願して頂き、無事上棟式を執り行うことができました。
お施主様のご両親が準備してくださった紅白餅。
なんだか久しぶりに紅白餅を見た気がします!
小さいころの餅投げを思い出しますね。
(しっかり雨仕舞をして建前終了です。)
N様と出会って約一年。
お土地のご紹介から始まり、この度無事上棟ができましたこと、大変嬉しく思います!
(打合せ当時はお腹の中にいたお子様も、今は寝返りを打っているそうで、時の速さを感じます・・。)
改めまして、この度は上棟誠におめでとうございます!
安全第一に工事を進めさせて頂きますので、今後とも宜しくお願い致します!
こんにちは!
積算部の岸です。
先日、WBCで活躍されたあの方と待ち合わせのため
登山に行ってきました。
分岐が多い山なのでGPSを確認しながら進んでいきます。
あちらに鬼飛山が見えていますが、今日は行きません。
途中の東屋で小休止。
天気は良いですが、遠くは霞んでいます。
この鳥居をくぐると、あの方がみえました。
オ~!ビッグフライ~大谷さ~ん・・・。失礼しました。
大谷さんと別れて、八坂山へ向かいます。
途中でキノコの生えた松の木がありました。
食べられるかな~?
間もなく八坂山に到着です。
ヒカゲツツジとコバノミツバツツジが綺麗に咲いてます。
山頂でウロウロして景色を楽しんだので下山していきます。
駐車場隣の公園も少し散策してみます。芝桜やシャガの花が咲いてました。
山と花に癒され、リフレッシュ出来ました。
次回の登山も楽しみです。
それではまた次回まで。
こんにちは!工務の吉本です。
豊田市にて施工中の物件を今日は紹介しようと思います。
外部工事は完了しており、足場もない状態のこちらの物件。
中では棟梁が造作完了に向けて頑張って造作しております。
勾配天井の吹抜けには杉の板目の羽目板を施工!桧の大黒柱と大きなタイコ梁がインパクト抜群ですね!
リビング階段横には杉の無垢で作成した縦格子!!
床材も杉・格子も杉で作っています。格子のサイズを床に彫り込んで設置していますので床との取り合いはとてもスッキリ!
杉の赤と白がまざりあった柾目がかっこいい。
階段の前には広和木材初?のヌックスペースを施工
ヌックとはなんぞや?という方へ
ヌックとは、「こぢんまりとして居心地のよい空間」。 スコットランドの「neuk(ヌーク)」が語源と言われており、「温かくて心地のよい場所」という意味があります。
どのような空間になるか完成が楽しみです!
ダイニング前の吐き出しにはサッシ開口に合わせた障子が取り付きます。
窓枠・障子枠はすべて杉材にて施工しています。
障子がない状態でもかっこいい・・・
キッチン横にはリモコンニッチを施工。
ニッチもクロスを巻き込んだり枠を入れたりとありますが、今回は大工さんにひと手間かけていただいて20mmの枠材を一部シャクリ込みをいれてもらい枠の見付け巾(見える巾)を6mmにしてもらいました。
まだ完成はしておりませんが、正面に杉の板目の板を貼ります。
ボードを仮当てしてみると・・・スッキリ!
綺麗に納まりそうです!
家具関係も順次施工していきます。
トイレカウンター
お客さんに選定していただいた無垢板をなめらかに削り中の棟梁
設置状況
造作で仕上げる脱衣室の収納・無垢板で造る洗面化粧台
まだまだ大工さんの仕事は沢山ありますが、造作完了にむけて安全に頑張ってもらいます。
現場からは以上です!
こんにちは。
総務の佐橋です。
先週の日曜日に長野県伊那市の
高遠城址公園の桜を見に行ってきました。
石川さんから朝早くに行った方がいいよと
アドバイスをもらっていたので
5時起きで出発しました!
現地に着いたのは8時半ごろでしたが
公園に入る人の行列ができていました。
9時前にこの人の量はすごい!
公園の桜ははタカトオコヒガンザクラといって、
花びらが少し小ぶりで濃いピンク色の花を咲かせるのが特徴です。
公園内に1500本も植わっており「一度は行ってみたい桜の名所ランキング」では5位だそうです。
すごいと連発してしまうくらい見ごたえのある景色でした。
小さい三食団子がのったかわいい桜ソフトを食べました。
ほんのり桜の味がして美味しかったです。
帰りに地元産100%の玄そば(蕎麦の実)使用したを手打ちそばを食べて帰りました。
ライトアップもやっているそうなので
来年はライトアップを見に行きたいと思います。
みなさんも来シーズン行ってみてください。
4月、新しい年度がスタートしました。
一区切りつけて、新たな気持ちになれる良い季節です。
少しだけ軽やかな気分の田口です。
さてさて今日は少しワイルドな丸太の話です。
内装に丸太を使ったLDKにしたい!から始まりました。
雰囲気はヨーロッパの田舎の様な感じ。
木造の家づくりには加工がし易い角材が多く使われています。
角材にするためには伐採した木の皮を剥がし製材するという作業が行われています。
しかし、
今回の要望は皮も残っているような荒々しい丸太そのままが良いということ。
・・・悩みます。
雰囲気からも輸入材にはなりますが米松にすることに。
港に入荷されたばかりの丸太の選別から行います。
・・・・ワイルド。
皮の色や表面の状態、形や大きさをみながら直径40cm程度の丸太を選びました。
プレカット工場に運んで、どこにどの材料をどういう角度で使用するかをお施主様にも同席してもらい決定します。
床を支える梁材が3本、柱材が1本です。
他の材料と比べてもかなりの大きさ。立派です。
機械では到底加工できませんので特殊材を扱う作業場で大工さんの手作業で加工されていきます。
これは床を支える梁に使う3本。
3方が平らに削られていますが、削られていない面が下で見える所になります。
建て方は無事に進み、丸太も家の一部となりました。
紅白幕が巻かれているのが丸太の柱です。
特に他の柱材が華奢に見えてしまいますが、丸太が立派すぎるためでご安心ください。
構造計算をして耐震等級も確保されています。
黙々と造作を進めてもらい。無事に完成することができました。
天井はビンテージ加工された羽目板を使用。
間の角材の梁は塗装で調色しました。丸太の皮の部分はそのまま。
ヨーロッパの田舎の雰囲気出てますよね。素敵なLDK空間です。
こちらのお家、随所にこだわりが満載なので改めてどこかでご紹介させてもらいます。
写真を少しだけつけておきますのでお楽しみに。
ではでは。