小牧支店、営業の稲垣です。
今回は、3月末に稲沢市でお引渡しをさせて頂きましたT様邸をご紹介いたします。
お施主様との出逢いは、当社の施工物件掲載の雑誌よりお問い合わせを頂きまして
先ず、中津川の本社工場のご案内より、お付き合いが始まりました。一昨年の11月でした。
その後、当社の構造見学会や完成見学会に何度もご来場いただき、会場ではご来場回数を重ねる
度に私とだけではなく、親しくなる当社スッタフといろいろお話ししてみえたT様を思い出します。
住宅建設は皆様にとって大きなお仕事ですら、お施主様と施工業者とお互いが十分相手のことを
理解し合う事が大切だと思っておりますので、お打合せに少しお時間はかかりましたが、
ご納得いただき、お引渡しさせて頂けた物件となりました。
T様はとても研究熱心な方で、地盤改良工事の工法、断熱材の種類、及び内装仕上げ材など、
ご自身で詳しく調べられ、私どもとお打合せを重ね、建設中にはお子様がご誕生の予定でしたので
内装の壁には漆喰や珪藻土、床には桧の無垢フローリングなど自然素材を出来るだけ採用され、
また、奥様の家事動線にも十分配慮された、『ご家族に優しい住宅』に仕上がっております。
物創りがお好きなご主人様の工房として、しっかりとご自身のスペースも確保されてみえ、
ご主人様もご納得の住宅に仕上がっております。
ご主人様が照れ屋さんですので、住宅のご説明はこのぐらいとしますが、当社との出逢いより
一年半かけてのご納得の住宅で、どうか、『家族の和』を大切にお過ごし下さい。
最後に、4月 5月はお引渡し物件が数多く有りますで、随時、お施主様の思いの詰まった
住宅をご紹介いたしますので、現在、住宅をご計画の方々にはご参考にしていただければと
思います。
(T様・ご家族様へ)
この度は、当社にご用命いただきまして誠に有難うございました。
今後の末永いお付合いをお願いいたしまして御礼申し上げます。
構造設計の岸です。
3月は例年より寒い日が続き、桜の開花も遅れているようですね。
私の花粉症は例年より早く終わりそうです。
先日、予告しておりました
名古屋市の「リニア・鉄道館」へ行ってきました。
外観も電車に見えるのか、着くなり
子供達は走りまくって大騒ぎでした。
中には、リニアから機関車まで
数多くの車両が展示してあり
子供達を追っかけるので必死でした。
子供達の運動量には本当に驚かせられます。
お土産売り場でも、連れ出すのに一苦労です。
他の親子連れも同じようでしたが・・・(笑)
帰りの車の中では、すやすや寝ていましたが
一体どんな夢を見ているのでしょうか?
車掌さんになって、新幹線でも運転しているのかな?
(勝手な親の妄想です)
それでは、また次回まで。
小牧支店の倉野です。
3月に入り、寒暖を繰り返しながら、少し暖かくなってきましたね。
さて、当社では3月10日・11日、
春日井市と一宮市で、完成現場見学会を開催しました。
小牧支店では、二棟同時開催は、初めての試みで、ドキドキしてスタートしましたが、
二日間を通して、200組以上のご来場を頂き、本当にうれしかったです。
OBのお施主様も多くご来場頂き、差し入れまでお持ち頂きありがとうございました。
何より、今回見学会を快くご承諾頂いたお施主様のこだわりが、
多くの皆様に伝えられたことと、当社の家造りを、肌で感じて頂けたことは、
一番良かったと思います。
ご来場頂きました多くの皆様、ありがとうございました。
展示場の無い当社にとって、一つ一つのお施主さんの我が家が、
自慢の作品ですので、これからも、お施主さんと二人三脚で、
社員一丸となって取り組んで参ります。
現在着工中のお施主様やこれから着工するお施主様にも相談して、
機会があったら又見学会を開催したいと思います。
勿論、見学会で無くても、お問い合わせ頂いた方へは、
個別に工事中の現場や完成現場のご案内もしていますので、
お気軽にお問合せ頂ければ、幸いです。
住宅のご縁は結婚と同じで、見た目だけでなく、性格・好み・人生観など、
お付合いをして、相手を良く知った上でゴールインするものだと思います。
今後も、ご縁を大切にして、笑顔のある丈夫・健康・快適・安心な家を、
広げて行きたいと思います。
当社キャッチフレーズは「広がる空間、家族の和」ですので・・・。
最後になりましたが、
見学会に応援頂いた、協力業者さん・メーカーさん本当にありがとうございました。
そして、開催会場をご提供頂きましたお施主様、心より御礼申し上げます。
これからも、末永くお付合いよろしくお願いします。
構造設計の岸です。
もう春ですね。私の花粉症の症状も出始めてきました。
皆さん春という季節は好きでしょうか?
私は、花粉症さえなければと思っていますが・・・。
先日、岐阜県のJR羽島駅に新幹線を見に行ってきました。
次男が電車好きで、電車の本で「カンカンカ~ン」と
いつも大騒ぎなので、
一度、実物を見せてやろうと思っていました。
羽島駅に着いても
「カンカンカ~ン」と言ってはしゃいでいましたが、
新幹線がホームに入ってくると、
大きや、通過するスピードに圧倒されていました。
羽島駅を後にすると
次男が「プ~~ン」と新幹線の表現が変わっていて、
少し子供の成長を感じる事が出来ました。
(こんな所で・・・)
本社のある中津川に、リニアの駅が出来た時
どういう表現に変わるか楽しみです。
その頃まで電車好きなら良いのですが・・・。
次は、
名古屋の鉄道館にでも行ってみたいなぁと思っています。
それではまた次回まで。