こんにちは!
積算課の岸です。
先日、多治見市にある浅間山に登ってきました。
東可児中で練習試合🏀があり、駐車場から見える山でしたので
前々から気になっていました。
中学校の駐車場から歩いて向かいますので
舗装路を考慮しまして、今日はランニングシューズ!
なんちゃってトレランスタイルです・・・走らないので・・・笑
登山道は山頂にある浅間神社の参道になっていまして
広くて歩きやすいです。
浅間神社の奥に山頂があり、そこからは多治見市が一望できました。
久々に新緑の綺麗な中を登山してリフレッシュできました。
帰りは住宅街をウロウロする注意人物をパシャリ📷笑
間もなく梅雨入りで登山に行ける日も少なくなりますが
晴れの日を狙って、また登山に出掛けたいと思います。
それではまた次回まで。
設計の伊藤です。
店舗や施設を建築する際、
着工前に建物や消防設備の計画を消防署の人に確認してもらい、
完成時に計画通りに施工したのかを確認頂く検査を受けます。
先日、完成時に消防署の人に確認頂く検査の立会に行ってきました。
避難誘導灯の確認
自動火災警報機の確認
その他に建物周りの空き、スプリンクラーや消火器、標識等の確認もしましたが、
そちらの写真は撮り忘れました。
無事合格をいただきました。
こんにちは!
積算課の岸です。
週末は次男のバスケ🏀の試合で忙しく
登山に行けなくてウズウズしています。
先日は中津川市の第一中学校で試合がありましたので
試合の合間をみて、近くの苗木城跡に行ってきました。
雲海の上に浮かび上がる様子から天空の城と呼ばれていますね!
今日はそんな天気ではありませんが💦
天守展望台からは、雲に覆われた恵那山や笠置山が見えます。
日本のマチュピチュとも呼ばれていて、天守から見下ろすと
なるほど!と思う眺望を楽しめます。
日本の山城ランキング1位になった事もあるようです。
独特の雰囲気があり素敵な場所なので、紅葉の季節にも来てみたいです。
少しのウォーキングでしたが良い運動になりました。
それではまた次回まで。
こんにちは。
総務の佐原です!
先日、実家の愛犬が17歳の誕生日を迎えました!!
人間の年齢に換算すると84歳だそうです😲✨
もう立派なおじいちゃん犬です👴
この写真は17年前のコロンくん
ポンポンのおなかを見せて寝ています。
こんなに小さかったんだなぁと
先日、アルバムを懐かしく見ていました。
まだまだ食欲は旺盛で
ご飯やおやつが欲しいと元気に吠え続けます!
これからもモリモリご飯を食べて
長生きしてほしいです!
こんにちは!倉野雅基です。
今回はGX志向型住宅がどのような仕様になっているのか紹介したいと思います。
GX志向型住宅は、エネルギー効率を最大限に高め、
環境負荷を軽減することを目的とした住宅の新しい形です。
再生可能エネルギーの利用や高断熱構造を採用し、快適で持続可能な暮らしを実現します。
また、グリーントランスフォーメーション(GX)の考え方を取り入れた次世代型の住居であり、
ZEH(Net Zero Energy House)や長期優良住宅を上回る性能を有するものを指します。
さらに今年は国土交通省による補助金制度「省エネ2025 子育てグリーン住宅支援事業」で
GX志向型住宅にすると補助額「160万円」がもらえるので、
性能のいい住宅に住みたい!という方にはうってつけの住宅になります!
GX志向型住宅の具体的な要件としては、
・断熱性能等級が6以上あること
・太陽光等の再生可能エネルギーを除いて
一次エネルギー消費量が35%以上削減できていること
・ZEH (Net Zero Energy House) であること
(太陽光等の再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量の削減率が100%以上)
・高度エネルギーマネジメント(HEMS)を導入すること
が求められます。
※一次エネルギー消費量とは
→建築物で使われている設備機器(エアコンや換気、給湯、照明など)の消費エネルギーのこと。
建物の断熱性能を上げ省エネ設備を採用することで消費量を削減することができます。
※HEMSとは
→家庭で使うエネルギーを節約するための管理システムのこと。
→家電や電気設備と連携し、電気やガスなどの使用量をモニター画面などで
「見える化」したり、家電機器を「自動制御」したりする機能のこと。
最近お客様から「性能も良くて補助金ももらえるなら、GXにしてみたい!」という声を沢山いただきます。
そこで広和木材がGX住宅にするために採用している仕様についてご紹介したいと思います!
まず【断熱性能等級が6以上】をクリアするために、
・外窓に高性能樹脂サッシ「シャノンウインドNS50」
・ネオマフォーム使用の基礎断熱工法
・アクアフォームによる吹付断熱
を採用しています。
この断熱仕様については、GX住宅に限らず広和木材の住宅には標準採用しています。
まず外窓ですが、建物全体の中でも
最も熱が通りやすい(断熱性能が低い)場所になります。
広和木材では様々なサッシを比較検討した結果、
49年間樹脂サッシを開発してきたパイオニア
「エクセルシャノン」の「NS50」を採用しています。
NS50は熱の通りにくい樹脂枠でトリプルガラスを使用しており、
熱貫流率が最も小さい引違い窓でも0.94程度と、
他メーカーの樹脂サッシを上回る性能をもっています。
(株式会社エクセルシャノン NS50紹介サイトより引用:https://www.excelshanon.co.jp/ns50/)
「NS50」の詳細はこちらをご覧ください↓
https://www.excelshanon.co.jp/ns50/
次にネオマフォーム使用の基礎断熱工法について、
広和木材では熱抵抗値が0.02と高性能なネオマフォームという断熱材を使用しています。
これだけでも性能が良いのですが、
さらに良くするため「基礎断熱工法」を採用しています。
従来の施工では床の真下に断熱材を敷く「床断熱工法」が一般的ですが、
この「基礎断熱工法」は外周部の基礎に断熱材を張り付け、
気密基礎パッキンで床下に入る外部の空気を遮断することでさらに断熱性能が良くなります。
断熱材施工状況↓
また、断熱材が貼られてない部分はウレタンフォームを吹き付け、
断熱の漏れがないように施工しています。
最後に吹付断熱について、
広和木材では熱貫流率の試験値が0.033と
高性能な「アクアフォーム」を採用しています。
吹付断熱の特に良いところは、満遍なく施工できるので断熱のもれが非常に少なく、
隙間がないので気密性が高いところです。
広和木材では定期的にアクアフォーム施工後の構造見学会を開催しているので、
機会がありましたら是非とも参加してみてください!
以上が断熱材についての紹介でした。
次に【再生可能エネルギーを除いて一次エネルギー消費量が35%以上削減】を
達成するための省エネ設備について、大きく影響をする設備を抜粋して紹介させていただきます。
・高効率給湯器エコキュート
こちらは皆さんが一度は耳にしたことのある商品だと思います。
給湯器は他設備に比べ最も消費エネルギーに関わるところになります。
GX志向型住宅の場合は給湯器の中でも高効率なエコキュートをお客様に提案しています。
・ダクト式第三種換気ルフロ400
建物内にダクト管を回し、24時間換気をする設備です。
気密性の高い家では換気効率が良く、24時間換気をすることで空気が循環し快適になります。
物件にもよりますが、消費電力効率が0.04~0.05と性能が良く、
設備機器が1台で済むのでエネルギー消費量も少ない機器です。
・HEMS
最近では「Panasonic」の「AiSEG3」というシステムを採用する物件が多いです。
「AiSEG3」は日々の生活状況を計測・学習し給湯器を制御し、
エネルギー消費量を抑え光熱費を削減します。
・太陽光設備
GX志向型住宅にする場合は、再生可能エネルギー設備が必要です。
GX志向型住宅の場合は「HEMS」と「太陽光設備」は必須になります。
以上が広和木材のGX志向型住宅の仕様になります。
今回、ご紹介させていただいた内容は一例で、
断熱材にセルロースファイバーを採用するなど、他の仕様を選択することもできます。
2025年5月17日から小牧市でGX志向住宅の「平屋2棟完成見学会」が開催予定です。
気になる方は参加してみてはいかがでしょうか?
詳細はこちら↓
以上、ここまで読んでいただきありがとうございました!