広和木材 倉野義和です。
久しぶりにブログに登場させて頂きました。
と言うのも、今年の秋は例年に増して多くのお客様の契約・着工・お引渡しが重なり、
中々時間が取れなかったのですが、これは言い訳として、これから頑張って配信出来たらと思います。
さて、11月には数軒のお引渡しや着工並びに上棟式がありましたが、(まだ今月二軒の上棟も控えていますが)
順にご報告させて頂こうと思います。
まずは、11月上旬のお引渡しさせて頂いた、K様邸です。
「木曽川流域材」をコンセプトに、構造は全てこの地域の構造材で造り、
工事中には、大工さんとお施主さんと一緒にウッドデッキなどの作成や塗装もお願いして、
お施主様のアイディア満載の素敵な家になりました。
平屋ですが、屋根裏空間も最大限利用して、収納や使い勝手重視の家になった事は、言うまでもありません。
何より、工事中業者さんや曽我監督と身内のように仲良く造らせて頂いた事に感謝しています。
これからも、末永くお付き合い頂けたら嬉しいです。
以上K様邸のお引渡しのご報告でした。
PS.次回をお楽しみに・・・
構造設計の岸です。
最近は一段と寒くなり
朝、布団から出るのが嫌な季節になってきましたね。
先日、隣町の坂祝町の町民祭りに行ってきました。
妻は友人とショッピングなので、
私と子供達で歩いて会場まで行きました。
歩いて30分程ですが
子供達は縁石の上を歩いて、見えない友達とジャンケンして
登ったり、下りたりしています。
しばらく歩くと、会場のある方向に気球が見えてきます。
会場付近は車が多く駐車されており他県ナンバーの車も何台か
停まっていました。
子供達は会場に着くなり
あれが食べたい、これが食べたいと大騒ぎです。
二人でどんだけ食べるんだろう?・・・。
会場内には本物のパトカーも来ており
記念撮影です。運転席にも乗って写真を撮りました。
将来、違う意味で乗せられないようにして欲しいですね・・・。
帰ってからも、散歩に出かけ
よく歩いた一日でした。
それではまた次回まで。
営業の稲垣です。
今回は、以前、岐南町での地鎮祭のご報告をさせて頂いた、A様邸の上棟式をお伝えいたします。
『A様の住宅は大屋根で太陽光発電設備を設置され、中庭を玄関ホールとリビングに繋がる廊下、
そして大開口のあるリビングから望むことの出来る、素敵な住宅に仕上がってまいります』と、
前回、お伝えいたしましたが、もう一点、A様こだわりとして、大黒柱に個性的な”桧の枝付出節丸太”
管柱(注1)としては出節丸太を使用される方は、時々おみえになりますが、
通し柱(注2)で枝付となりますと製品としましても、とても希少な材料です。
(注1)管柱 (クダバシラ)土台から各階の梁までで中断する柱で、各階を支える柱
(注2)通し柱(トオシバシラ)土台から最上階の梁まで貫く継ぎ目の無い柱で、構造上重要な柱
当社より厳選して御提案差し上げた3本の材料より、ご検討いただき、東濃桧と同様に良質な
木材として知られる、吉野桧(奈良県)を選んでいただき、今回の上棟を迎えました。
当日、組み上がった建物を見て、今後、工事が進んでまいりますが、私も竣工がとても楽しみな
住宅の一つとなりました。
来年の3月には竣工を迎えますので、その際には、また、ご報告させて頂きます。
最後にA様におかれましては、上棟、おめでとうございました。
今後、先ずは、ご竣工まで引き続き、宜しくお願い致します。
構造設計の岸です。
雨が降る度、気温がどんどん下がってきますね。
季節の変わり目は、体調管理を大切にしましょう。
先日、登山同好会で福井県の「荒島岳」に登山に行ってきました。
日本百名山の一つで、別名「大野富士」とも呼ばれています。
標高は1523mになります。
メンバーは、箕川さん・松村さん・智佳ちゃんと私の4人です。
朝の8時より登山開始です。
初めはスキー場のゲレンデ跡地を登っていきます。
スタートから急坂で、へこたれそうです。
松村さんは、睡眠不足でダウン気味です。
智佳ちゃんは元気です。
スキー場の跡地ですので、登山道にこんな物もあります。
この横を過ぎると、登山口があります。
ここから事実上のスタートです。
ブナ林の中、紅葉している木々を眺めながら進んでいきます。
ブナ林の中に「トトロの木」があります。
中にトトロがいそうな感じがする、不思議な形をしています。
しばらく登っていくと、「もちがかべ」という
急坂の難所があらわれてきます。
気を抜かずに一歩一歩確かめながら登って行きます。
難所を越えると、やっと稜線に出ます。
しかし、急坂がまだいくつもみえています。
急坂をいくつも越えて、やっと頂上です。
山頂は開けていて、遠くに以前に登った、白山が見えます。
皆さんお疲れさまでした。
荒島岳は低山ですが、なかなか大変な山でした。
詳しくは、智佳ちゃんまで・・・。
それではまた次回まで。
記事:支店営業の石川です。
先日、前回に引き続きあいちトリエンナーレ岡崎会場へ行って来ました。
「生きる喜び」 オノ・ヨーコさんの作品ですが
先日、94歳で亡くなられた”やなせたかし”さんのアンパンマンマーチの歌詞の中
に同じ言葉があります。
今さらですが、アンパンマンマーチの歌詞読んでみると非常に奥が深いと感じます。
こちらは岡崎のゆるきゃら「オカザえもん」です。
駅周辺ではグッズがたくさんあります。
これは地元では人気があるのでしょうか?不思議なキャラクターです。
こちらは岡崎市内にある松應寺になります。
徳川家康の父、松平広忠のお墓があり、家康が亡き父のために建てた寺といわれています。
お寺は再建された物ですが、松平広忠の亡骸がこのお寺に葬られています。
松本会場の建物と作品になります。雨が少し降っていましたので、人通りが
少なく閑散としていました。
会場を移動し康生会場になります。いろんな作品展示があり
有意義な時間を過ごしました。
まもなく、あいちトリエンナーレは閉幕しますが
また次回開催は3年後のようですのでまた行きいと思います。
では、仕事がんばります!!