設計の田口です。
こんにちは。
今週末は江南市で完成見学会です。
ぜひぜひ当日は隅々までゆっくりとご見学いただきたいですが、
ちょこっとだけご紹介させていただきます。
予約制ですが、まだまだ余裕のある時間帯がありますので
見てみたいなと思っていただければぜひ、ご予約お願いします。
外観はガルバリウム鋼板の鎧張りと塗り壁調のサイディングのツートン
屋根は和瓦で、天辺には鬼瓦がのっています。
鬼と言ってもスッキリしたカエズ鬼です。
和風な佇まいです。
さて、玄関を入ると右手に3本引き違いの扉があります。
上部が明かりとりにOPENになっています。優しく玄関を明るくしてくれています。
この3本引き違い扉の奥がどうなってるかは当日のお楽しみです。
無垢板を使った下足入。素敵です。
この扉、舞良戸っていいます。
なんて読むかは当日聞いてください。
可愛らしいモザイクタイルが要所で良いアクセントになっています
部分的なんですが、結構存在感があって良い味出してます。
どこに貼ってあるかはお楽しみです。
畳が板間(フロア)と良い感じにつながっています。
左は、寝室の書斎的家事スペース。ここが洗濯物を「畳む」スペースです。
右は、リビングと繋がった和室。和室の一角にある板間はピアノの為のスペースです。
この小窓たち、大切な家族のために考えた、素敵なアイディアです。
これもお施主様の完全オリジナル。
何のデザインかはお楽しみ。
あんまり、お伝えしちゃうと、当日の楽しみが無くなってしまうのでこの辺で。
その他、見どころ満載のお家です。
ぜひぜひ、当日は担当者に色々聞いてみてください。
お待ちしています!
設計の田口です。
雨続きますね。。秋雨って秋霖とも言うそうです。
季節の変わり目です。体調管理気を付けましょう。
さてさて、ご無沙汰してます。
今日は現場から。
突然ですが、このカラフルな奴はいったい何でしょう?
スチールで出来ていて
天井から飛び出しています。
天井裏では構造の梁にしっかりと固定してあります。
ある程度の荷重を支える為です。
まだ完成ではありません。
天井を仕上げました。
スチールにはボルトを留める様に穴が開いています。
間隔は25cmピッチです。
バーが取り付きました。
これで、完成形です。
正解は、雲梯(うんてい)です!
25cm間隔は子供用。
もちろん大人もぶら下がれる仕様です。
実はここリビングの一角。
アスレチックな空間になってます。
スチール製の雲梯はお施主さんと
1本1本色を決めて塗装をしてもらいました。
レインボーな完全オリジナル。
ぶら下るって健康的。
全容は後日改めてお見せしますね。
お楽しみに。
小牧支店 営業の稲垣です。
今回は、上棟の様子もご案内させていただいております、
『瑞浪市の家』のご案内をします。
お引渡しは8月の末でしたので、少し、お時間が経っておりますが、
A様の思いがつまったお宅のご案内をさせていただきます。
お施主様の、A様はご主人様が海に囲まれた沖縄県のご出身ですが、
今回、緑に囲まれた瑞浪市に住宅を建築されました。
お打合せの段階から、時々、『沖縄のお家は……』と故郷の住宅事情、
設えなどのお話を交えながら、計画を進めさせていただきました。
ご計画の中には、植物が大好きなご主人様のために、
屋上には植物を飾られる予定でルーフバルコニーとされ、
広々としたスペースを確保しております。
お引渡しは間に合いませんでいたが、概ね、工事が完了しておりましたので、
この夏の、瑞浪市の花火大会は、こちらの屋上からご覧になられました。
特等席です。
内装工事においては、奥様のご意見も交えながら、
南国情緒あふれる壁紙のご選定やガラスブロックの設置、カーテンの配色など、
玄関を入ると、何とも南国の雰囲気が漂います。
アクセントのある壁紙のご選定で、悩んでいる方々には、
参考にしていただけるお宅ではないでしょうか。
尚、現在は、お引渡し後、外構工事もご用命いただき、現在、外構工事施工中です。
この度、A様におかれましては、敷地造成工事から、住宅本体工事、
また、外構工事までトータルで当社にご用命いただきまして、誠に有難うございました。
それでは、今回は、『瑞浪市の家』、ご竣工のご案内をさせていただきました。
A様、ご竣工、おめでとうございます。