こんにちは!
積算課の岸です。
週末は次男のバスケ🏀の試合で忙しく
登山に行けなくてウズウズしています。
先日は中津川市の第一中学校で試合がありましたので
試合の合間をみて、近くの苗木城跡に行ってきました。
雲海の上に浮かび上がる様子から天空の城と呼ばれていますね!
今日はそんな天気ではありませんが💦
天守展望台からは、雲に覆われた恵那山や笠置山が見えます。
日本のマチュピチュとも呼ばれていて、天守から見下ろすと
なるほど!と思う眺望を楽しめます。
日本の山城ランキング1位になった事もあるようです。
独特の雰囲気があり素敵な場所なので、紅葉の季節にも来てみたいです。
少しのウォーキングでしたが良い運動になりました。
それではまた次回まで。
こんにちは!
積算課の岸です。
先日、愛知県犬山市にある尾張三山を周回してきました。
スタートは大縣神社です。
朝早い境内は静かで、自分が砂利を踏む音だけが聞こえています。
登山道にも鳥居があり信仰の山である事がわかります。
鳥居奥の急な階段を登っていくと、尾張本宮山に到着しました。
山頂からは名古屋方面が良く見えます。
尾張本宮山を下ると次の尾張富士が見えます。
桜を見上げながら歩いていたら尾張富士の山頂に到着しました。
尾張富士から下って入鹿池を眺めながら歩いて行きます。
菜の花を見上げていると・・・
黒いマスクをしてゼーゼーいってる注意人物を発見!
ゼーゼー言いながら尾張白山の山頂に到着しました。
ここからの眺望も素晴らしいです。
尾張白山を下りると終了と思われるかもしれませんが、駐車場に戻りますので
もう一度、尾張本宮山を登ります。本日4回目の登りです。
足が攣りそうでしたが、なんとか駐車場まで戻ってこれました。
疲れた体には甘い物がおすすめですね!
久々の登山で疲れましたが、春の花々に癒されました。
次回の登山も楽しみです。
それではまた次回まで。
こんにちは!
積算課の岸です。
先日、岐阜県土岐市にある曽良山へ登山に行ってきました。
この山は、ある事が珍しいのです・・・笑
曽木公園の駐車場に車を停めてスタートします。
山頂までは、カラフルな道標が案内してくれます。
葉の形状から杉の木と分かりますが・・・
花粉シャワーを浴びていきます💦
開けたところからは御嶽山が見えました✨
曽木公園から1時間程で山頂に到着です。
さて、何が珍しいのでしょう?🤔写真を見て気付く方もみえるかもですが
この山は、3つの名前を持っているのです!
土岐市曽木町は「曽良山」、土岐市鶴里町は「鶴岡山」、愛知県豊田市は「西山」と呼ばれています。
日本全国を見ても、そんな山は少ないのです。
ちなみに、元々は藪が酷くて人が立ち入るのは困難な山でしたが
ある一人の方が、5年をかけて登山道を整備されたそうです。
頭が下がりますね🙇
山頂でゆっくり手作りサンドイッチを食べて下山しました。
低山でも魅力的な山は沢山あります。
これからは花も咲き始めますので、皆さんもハイキングされてみてはどうでしょうか?
それではまた次回まで。
こんにちは!
積算課の岸です。
先日、愛知県瀬戸市の山星山へ登山に行ってきました。
定光寺公園の駐車場からスタートします。
先日の降雪で登山道には雪が残っていました。
最近は冬眠しない熊が多いので熊鈴は鳴らしていきます。
雪で周囲の音が吸収されるため、自分の足音と鈴の音しかしません。
ふと気付いたら山頂に到着していました。
登山道も含めて山頂からも景色は見えませんので、
凍った池を見たりしながら下っていきます。ベンチさんこんにちは!
定光寺公園まで戻ってきましたので昼食とします。
日向は暖かく、貸し切りの公園で食べる🍙は格別です。
雪山登山は技術が必要ですが、低山であれば気軽にハイキングできます。
今回は、めったにない低山雪山を楽しめました。
それではまた次回まで。
こんにちは!
積算課の岸です。
先日、岐阜県川辺町の愛宕山(米田富士)へ登山に行ってきました。
川辺町にあるセブンマウンテンの一座です。
正面に見えてるのが、愛宕山で富士山の形に似ているため
米田富士とも言われています。各地に○○富士は沢山あります。
右に見える山川橋を渡っていきます。
山の中に加茂神社があるため、登山口には鳥居がありました。
見ての通り、スタートから階段上りです💦
地元の方々が整備をして下さっていまして、標識も沢山あり
登山者を歓迎してくれます。
登山口から30分程でしょうか。山頂に到着しました。
眼下に渡ってきた山川橋が見えますね。
これで川辺セブンマウンテン完登となりました🎉
駐車場に帰る途中、パインアメサイダーで祝杯です。
川辺セブンマウンテンは、どの山も整備されていて
老若男女問わず登り易い山ばかりです。自治体も力をいれていて
年に一度、山フェスも開催されていますよ。
お近くに来た際は登ってみて下さい。
それではまた次回まで。