東海地方も梅雨入りだそうです…
雨により工事の進みが若干、悪くなるのが残念な季節ですね。
さてさて、本日竣工写真を撮りに現場まで行ってきました。
少し遠方にて、工事中なかなか足を運べなかったのですが、
先日竣工したとの事でしたので、カメラを片手にいざ現場へ…
この現場は、多種類の無垢板を使った階段がある現場です。
小牧支店では、「7色階段」と名付けた素敵な無垢の数々…
広和木材ならではの、無垢たっぷりの家に仕上がりました。
現場担当の萩野さんと、掃除をしながらの撮影でした。
完成おめでとうございます。
いよいよ明日はお引渡しです。
また、「引渡したくない家」の一棟ですね。。。
設計担当の梶田でした。
構造設計担当の岸です。
日中はかなり暑くなってきて、半袖の方が良いぐらいになってきましたね。
今日は、お客様の自宅に使用する床桁丸太の選別に、
設計担当の梶田くんと材選定に出掛けてきました。（梶田くんの目は、私より厳しい）
どの丸太も立派で、選別にかなり迷いましたが、
７本選んできました。（私の家にも使いたい・・・すでに遅し）
また、この丸太が納まりましたら（上棟後）ブログにて紹介しようと思います。
それでは、また次回まで。
今週は
５月１０日にあま市にて
上棟式がありました。
改めまして、上棟おめでとうございます。
お施主様はじめ、大工さんや現場の皆様お疲れさまでした。
完成へは、お打合せを重ねながら数か月をかけてコツコツと進んで行きます。
少しづつ出来上がる日々がまた楽しみですね。
引き続き、よろしくお願いたします。
はじめまして。
意匠設計を担当しております、梶田雄介と申します。
初ブログという事ですが、僕は独り言感覚でいろいろつぶやいていこうと思います。
さて、突然ですが…
「養老天命反転地」ご存知ですか？？
行った事がある方は分かるかと思いますが、
ここは水平垂直を極力排除し、複数の人工的な地平線を配するなど、
人間のもつ平衡感覚や遠近感に揺さぶりかける仕掛けが施されています。
身体で感じる事ができる、環境＝建築アートなのです!!
GW中に行ってきたのですが、やはり人だらけでしたね…
養老公園、こどもの国に隣接しているので、子供連れの家族が多かったです。
天命反転地内は楕円形のフィールドになっており、とても不思議な感覚と光景が広がります。
まるでジブリ映画の天空の城ラピュタみたいです。
メインパビリオン「極限で似るものの家」があるのですが、「家」として見てみると…
住めるかっ!!
というくらい面白い構造になっています。
実際の住宅設計の参考にはならなかったですけど、曲線のやわらかさ、遊び心は感じました。
緑も豊富で静かな所ですので、是非行って体感してみて下さい。
ただ、フィールド内は水平な所があまりなく、滑りやすいのでスニーカーで行くのが吉です!!
僕の婚約者(10月に結婚します)は、おしゃれブーツで行きましたので、滑ってすっ転びました(笑)
みなさんご注意を!!!
こんな感じで、次回もお勧めや、ご報告も含めてつぶやきます。
よろしくどうぞ。
はじめまして。
小牧支店で構造設計を担当している、岸亜誠と申します。
私は堅い話は苦手ですので、日記みたいになるかもしれませんが、
ごめんなさい。
４月９日（土）に、お花見がてら犬山市の犬山城に行ってきました。
午前中は雨が降っていましたので、午後一で出掛けました。
午後からでしたので、空いているかと思いましたが、駐車場も
いっぱいで、すごい人でした。車のナンバーを見ると、横浜や富山など
他県ナンバーが多かったです。（国宝恐るべし）
私は仕事柄、古い建物を見たりするのが好きなので、一人ではしゃいでいました
（笑）
犬山城に行かれた方は沢山お見えになるとおもいますが、中の構造には
ビックリする所が数多くありました。太い梁や垂木・・・、普通の住宅には
使わない部材があちらこちらに・・・（う・・・感動）
犬山城の城下町の散策にも行きました。
木格子を多く使っている建物や化粧腕木で庇を支えている家など、
昔ながらの建物が多く見られ、またもや感動してしまいました。
ご存知の方も見えるかも知れませんが、犬山の城下町の中に
我社で建てたお客様の家もあるんですよ。城下町の景観に溶け込んだ
すばらしいお宅です（自社自賛）
城下町の中においしいコーヒー屋さんがあります。（お客様の紹介です）
こちらのコーヒーは深い感じがしました。砂糖・ミルクを入れる
私が言う事ではないですが・・・（笑）妻が絶賛していました。
手作りのラスクも美味しくて、次男もむしゃぶりついていました。
う～ん・・・かわいいですね～・・・（親バカ）
また来てみたい街が増えた感じがします。
皆さんも一度行かれてみてはいかがでしょうか・・・。
こんな感じで、私の番になりましたら、書かせて頂こうと思います。
一読頂きありがとうございました。それではまた、次回の番まで（ペコリ）
