構造設計の岸です。
雨が降る度、気温がどんどん下がってきますね。
季節の変わり目は、体調管理を大切にしましょう。
先日、登山同好会で福井県の「荒島岳」に登山に行ってきました。
日本百名山の一つで、別名「大野富士」とも呼ばれています。
標高は1523mになります。
メンバーは、箕川さん・松村さん・智佳ちゃんと私の4人です。
朝の8時より登山開始です。
初めはスキー場のゲレンデ跡地を登っていきます。
スタートから急坂で、へこたれそうです。
松村さんは、睡眠不足でダウン気味です。
智佳ちゃんは元気です。
スキー場の跡地ですので、登山道にこんな物もあります。
この横を過ぎると、登山口があります。
ここから事実上のスタートです。
ブナ林の中、紅葉している木々を眺めながら進んでいきます。
ブナ林の中に「トトロの木」があります。
中にトトロがいそうな感じがする、不思議な形をしています。
しばらく登っていくと、「もちがかべ」という
急坂の難所があらわれてきます。
気を抜かずに一歩一歩確かめながら登って行きます。
難所を越えると、やっと稜線に出ます。
しかし、急坂がまだいくつもみえています。
急坂をいくつも越えて、やっと頂上です。
山頂は開けていて、遠くに以前に登った、白山が見えます。
皆さんお疲れさまでした。
荒島岳は低山ですが、なかなか大変な山でした。
詳しくは、智佳ちゃんまで・・・。
それではまた次回まで。
記事:支店営業の石川です。
先日、前回に引き続きあいちトリエンナーレ岡崎会場へ行って来ました。
「生きる喜び」 オノ・ヨーコさんの作品ですが
先日、94歳で亡くなられた”やなせたかし”さんのアンパンマンマーチの歌詞の中
に同じ言葉があります。
今さらですが、アンパンマンマーチの歌詞読んでみると非常に奥が深いと感じます。
こちらは岡崎のゆるきゃら「オカザえもん」です。
駅周辺ではグッズがたくさんあります。
これは地元では人気があるのでしょうか?不思議なキャラクターです。
こちらは岡崎市内にある松應寺になります。
徳川家康の父、松平広忠のお墓があり、家康が亡き父のために建てた寺といわれています。
お寺は再建された物ですが、松平広忠の亡骸がこのお寺に葬られています。
松本会場の建物と作品になります。雨が少し降っていましたので、人通りが
少なく閑散としていました。
会場を移動し康生会場になります。いろんな作品展示があり
有意義な時間を過ごしました。
まもなく、あいちトリエンナーレは閉幕しますが
また次回開催は3年後のようですのでまた行きいと思います。
では、仕事がんばります!!
こんにちは。
工務担当の曽我です。
日頃は、図面と予算をもとにお施主様と打合せを重ねて、職人と一緒に家を造っています。
今回担当させて頂いている家は、2階建てから平屋建てに建替えの家です。
ご夫婦とても仲が良く、私がお手本にする理想のご夫婦です。
現場に行くといつもお茶をいただきながら、現場のこと以外の話もいっぱいして
とても楽しくさせてもらっています。
毎日私のかわりに、現場監督をしていただいています。(たすかっています。)
工事も終盤になりクロス工事になって、日頃、他の現場ではやらないことを要望されました。
和室の壁に富士山の形にクロスを貼ってほしいとの要望で、
お施主様と職人と一緒に壁にチョークで下書きをして貼りました。
建具2枚を含めて5枚の壁に分割された壁に貼るので、職人も大変だったようです。
こんな貼り方を思いつかれるということは、我が家を造ることに毎日真剣に考えられ
ているのだなと思いました。
少しの手間をかけるだけでご夫婦の希望がかなったのなら、私もうれしくおもいます。
これからもお施主様の要望に、少しでも多く応えられるように心がけていきます。
こんにちは。
支店総務の沖本です。
気が付けば、もう10月にはいりましたね。
朝晩は冷え込むようになりましたが、それでもまだ湿気でムシムシ。
寝るときにまだ少し暑いので薄着で寝てしまうのですが・・・
朝冷え込んできて、毎朝鼻がグズグズ・・・というのを繰り返しております。
さて、私は広和木材に入社してからはや9ヶ月がたちました。
最近はお客様との打ち合わせに同席させていただくようになりまして
(まだ数回なのですが)日々、勉強中です。
実は、私の両親はこの広和木材で家を建てました。(今住んでいる家です)
家を建てた頃はまだ私が幼稚園くらいの頃でした。
営業担当は倉野専務、工務担当は曽我さん。
何度か専務や曽我さんと両親が打ち合わせしているのをみていたのですごく印象深く
覚えています。
まだ幼稚園の頃でしたが、着工中の家を何度か親と一緒に見に行っていたのですが
当時住んでいたアパートには自分の部屋がまだなかったので、
自分だけの部屋ができることが嬉しすぎて
まだ出来上がっていないのに、その場所で出来上がった部屋を想像しながら、はしゃ
いだり。
家族でショールームに足を運んだり、自分の部屋の壁紙やカーテンを選ばせて
もらったり・・・・
幼稚園の頃の記憶で断片的であってもこれだけ鮮明に覚えているので
それだけ、家を建てるということは家族みんなにとって心に残る人生の大イベン
ト?!なんですよね。
これから、お客様との打ち合わせ等でお目にかかることが増えていくかと思いますが
あの頃の気持ちを忘れずに、皆さまと関わっていけたらなと思います!
ちなみに建てた頃は飼っていなかったのですが、7年前くらいにネコが2匹家族に仲間
入り
したのですがその猫も我が家で快適に過ごしています!笑
写真はうちの猫たちがいつもいるお気に入りの場所です。(少し見にくくてすみませ
ん)
猫がいるところは、風が通って気持ちいい場所なんですよね。動物はよく知っていま
す!
ではでは、また次回まで。