設計の田口です。こんにちは。
今年もすでに師走ですね。早いものです。
あと数日の今年を楽しまなきゃいけませんね。
さて、先日30日に桑名市で行われた上棟式に参加させて頂きました。
風が冷たく感じましたが天候も良く、順調に建て方も進み、
皆様の笑顔がほんわかと暖かい、ほっこりとした上棟式でした。
U様、上棟おめでとうございます。
特に光がサンサンと振り注ぎ、大黒柱の存在感が光る空間が印象的でした。
ざっくりとお家を紹介させて頂きます。
中庭を囲むように建物をL型に配置して外部(庭)へ広がったLDK空間。
家の中心には4.5帖の吹抜があり、家中に明るい光が差し込みます。
各居室は屋根形状を利用した勾配天井で開放的。
建物は決して大きくは無いですが、広和木材らしい無垢のやさしさと、
光と空間の広がりにこだわった素敵なお家です。
こんにちは。総務の倉野です。
今年も早いものであと1カ月後にはXmasがやってきます。
そこで、数年前から始めた クイリング でいくつかXmasバージョンの作品を作ってみました。
細いリボン状の紙をクルクル巻くのが基本ですが、たくさんの技法があってとても奥深いです。
一つ一つのパーツはとても小さく、気の遠くなる作業ですが完成した時の喜びは格別♪
大工さんもこんな気持ちでお家を仕上げていくのかなぁ…と思っています。
リースの葉に切り込みをいれるのが大変で、腱鞘炎になりそうでした。
かなり立体に仕上げました! ちゃんとプレゼントの袋も持っています(^^♪
トナカイが難しくて悪戦苦闘。でも楽しかった作品です。
さあ、次はどんなのに挑戦しようかな?
広和木材 倉野義和です。
久しぶりにブログに登場させて頂きました。
と言うのも、今年の秋は例年に増して多くのお客様の契約・着工・お引渡しが重なり、
中々時間が取れなかったのですが、これは言い訳として、これから頑張って配信出来たらと思います。
さて、11月には数軒のお引渡しや着工並びに上棟式がありましたが、(まだ今月二軒の上棟も控えていますが)
順にご報告させて頂こうと思います。
まずは、11月上旬のお引渡しさせて頂いた、K様邸です。
「木曽川流域材」をコンセプトに、構造は全てこの地域の構造材で造り、
工事中には、大工さんとお施主さんと一緒にウッドデッキなどの作成や塗装もお願いして、
お施主様のアイディア満載の素敵な家になりました。
平屋ですが、屋根裏空間も最大限利用して、収納や使い勝手重視の家になった事は、言うまでもありません。
何より、工事中業者さんや曽我監督と身内のように仲良く造らせて頂いた事に感謝しています。
これからも、末永くお付き合い頂けたら嬉しいです。
以上K様邸のお引渡しのご報告でした。
PS.次回をお楽しみに・・・
構造設計の岸です。
最近は一段と寒くなり
朝、布団から出るのが嫌な季節になってきましたね。
先日、隣町の坂祝町の町民祭りに行ってきました。
妻は友人とショッピングなので、
私と子供達で歩いて会場まで行きました。
歩いて30分程ですが
子供達は縁石の上を歩いて、見えない友達とジャンケンして
登ったり、下りたりしています。
しばらく歩くと、会場のある方向に気球が見えてきます。
会場付近は車が多く駐車されており他県ナンバーの車も何台か
停まっていました。
子供達は会場に着くなり
あれが食べたい、これが食べたいと大騒ぎです。
二人でどんだけ食べるんだろう?・・・。
会場内には本物のパトカーも来ており
記念撮影です。運転席にも乗って写真を撮りました。
将来、違う意味で乗せられないようにして欲しいですね・・・。
帰ってからも、散歩に出かけ
よく歩いた一日でした。
それではまた次回まで。
営業の稲垣です。
今回は、以前、岐南町での地鎮祭のご報告をさせて頂いた、A様邸の上棟式をお伝えいたします。
『A様の住宅は大屋根で太陽光発電設備を設置され、中庭を玄関ホールとリビングに繋がる廊下、
そして大開口のあるリビングから望むことの出来る、素敵な住宅に仕上がってまいります』と、
前回、お伝えいたしましたが、もう一点、A様こだわりとして、大黒柱に個性的な”桧の枝付出節丸太”
管柱(注1)としては出節丸太を使用される方は、時々おみえになりますが、
通し柱(注2)で枝付となりますと製品としましても、とても希少な材料です。
(注1)管柱 (クダバシラ)土台から各階の梁までで中断する柱で、各階を支える柱
(注2)通し柱(トオシバシラ)土台から最上階の梁まで貫く継ぎ目の無い柱で、構造上重要な柱
当社より厳選して御提案差し上げた3本の材料より、ご検討いただき、東濃桧と同様に良質な
木材として知られる、吉野桧(奈良県)を選んでいただき、今回の上棟を迎えました。
当日、組み上がった建物を見て、今後、工事が進んでまいりますが、私も竣工がとても楽しみな
住宅の一つとなりました。
来年の3月には竣工を迎えますので、その際には、また、ご報告させて頂きます。
最後にA様におかれましては、上棟、おめでとうございました。
今後、先ずは、ご竣工まで引き続き、宜しくお願い致します。