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支店スタッフブログ

2023.03.20

楽しい時間

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こんにちは!

設計の大前です。

 

WBC、侍ジャパン盛上がっていますね。

野球好きの僕としてはめちゃくちゃ楽しんでいます。

甲子園も始まりますし楽しみが又増えます。

現在、甲子園では有名な高校の監督さんのご自宅の設計をさせてもらっていますが、数々の飾りたいボールがあるそうで、お話の中でボールの一部をみせて頂きました。

 

 

花巻東

背番号17

なんと大谷翔平選手がプロ野球に入る時に書いたサインボールです!!!

スゲー

思わず興奮していまいました。

他にもイチロー選手など多数のプロ野球選手のサインをみせて頂きました。

楽しい時間をありがとうございました。

ボールのディスプレー方法はしっかりとご提案させて頂きます!

 

侍ジャパン頑張れ!

2023.03.13

「質」にこだわる

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こんにちは

設計の大前です。

 

今週は完成前の社内検査に行ってきました。

担当させてもらった現場が自分のイメージ通りできているか、使い勝手に問題がないか、もっとこうしたら良かったのではなどの確認と、工事の不具合をチェックするために数人で行っていますので、その一部を紹介させて頂きます。

一人の目で見るより、数人の目で確認をすることで見落としをなくしたり、新しい気づきがあったりします。

 

配管の水漏れ、建具の不具合、傷がないか確認します。

サッシの開閉、傷、クレセントの動き、ビスの留め忘れを確認します。

照明の点灯を確認します。

外壁の換気材の一部の汚れを見つけました。

小さな凹み傷も見逃しません!

無垢の木は少しの凹みは水を含ませてあげることで復元してくれる力を持っています。

 

広和木材の経営方針「質」にこだわった家造りを実践するためにすごく大切な工程だと考えていつも実践をしています。

 

お客様がこだわられた丸型ニッチとリモコンニッチです。

いい感じですね!

2022.01.20

チャフウォール

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チャフウォールとはホタテの貝殻を利用した水溶性塗料です。

原料として使われるのはホタテの貝殻を粉末に加工したもので
100%天然素材でできており有害物質を含んでおりません。

吸放湿性、抗菌性、消臭性に優れており
シックハウス症候群の原因となっている物質を吸着、分解してくれたり、
アレルギーの原因となっているダニ、カビが発生しにくい環境にしてくれるなど
様々なメリットがあります。

当社ではこのチャフウォールをリビングやダイニング、
玄関などの仕上げ材にご提案させてもらってます。

3年前に建築した我が家も玄関やLDKの仕上げ材に使いました。

いつもいいなと思うところは汚れを簡単に手直しできるところです。
チャフウォールの粉を水でとかして筆でちょん、ちょんとタッチアップすることができます。
子供でもできてとても簡単です。

この冬休み、木材との境のクラックが気になってきたので、気合をいれて補修をしました。
マスキングテープを貼ってからコーキングをして乾いたらその上からチャフを塗ります。

 

普段こういった作業は全くしないため上手くできるか心配でしたが、
思ってたより簡単にきれいな仕上がりとなりました。

 

気になっていたところがきれいになりとても気分がいいです。
クロス貼りより少し高いですが、漆喰や珪藻土などの塗り壁よりは安くできます。
仕上げ材に迷っていたら是非チャフウォールをご検討して見てください。

2021.12.21

一人の女子部員

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こんにちは。
設計の大前です

先日、娘のサッカーの応援に行ってきました。
小学校3年生から小泉少年サッカークラブにお世話になっていますが、

今まであまり顔を出していなくて、6年生も終わりを迎え県大会につながる
最後の大会ということで、応援に行きました。💦

手に汗握る試合ばかりでしたが、見事に優勝!!!🎊

部員でただ一人の女子ですが、男子に当たり負けしないで頑張っていました。

一試合目は先制のゴール!

3試合フル出場で優勝に貢献していたと思います。

県大会は2月ですのでまた応援に行きたいと思います。

2021.12.04

C値とは?

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こんにちは、設計の大前です。
C値とは、住宅における相当隙間面積のことで、建物全体にある隙間面積(㎠)を床面積で割った数値です。
建築の気密性能を指標として用いています。
現在建築中の一宮の家でこのC値を求めるために気密測定なるものをしてきました。

 

強力なファンを使って建物内の空気を外に出していきます。
すると隙間の多い家では多くの外気が建物内に流入して屋内と屋外の気圧差があまり生じませんが、
隙間の少ない家では流入してくる外気が少ないので気圧差が大きくなります。

 平成14年まではC値の基準として寒冷地では2.0㎠/㎡、その他の地域では5.0㎠/㎡というものがありましたが、
現在は計算上で数値が確認できない」「検査にコストがかかる」などの理由で削除されてしまいました。
(※数値が小さいほど気密性は良いことになります。)

 気密性のC値より断熱性のUA値が重視されていますが、
気密性が低いより高い方が良い事は説明するまでもなくわかると思います。

 今回一宮の家ではAir断という空気で断熱する工法を採用しています。
温めた空気を通気層に送り、家全体を暖かい空気で包むイメージです。

そのため気密性が高い方が効率が良くなるということなので、
まずは当社の標準的な施工でどれくらいC値があるか測定してみようということになりました。

 一回目の検査1.5㎠/㎡という値がでました。
予想していたよりかなり悪い数値でした。
原因はどこだ!?
工務の吉本君、検査員の方と調べたところ換気扇用にあけてあるダクトの隙間、
玄関の土間断熱、縦スベリ窓の隙間、パイプシャフト用に床に開けた穴からまあまあの空気が入ってくるのがわかりました。

その場で対応できるところは塞ぎ、2回目の検査の結果を受けました。

その結果1.0㎠/㎡になりました!
ほっ、少し安心しました。
土間断熱、サッシの隙間は後日対応する予定にした中でのこの数値がでましたので、
検査員の方とも0.7~0.8㎠/㎡程度になるでしょうという事で今回で検査は終了しました。

 途中UB下の点検口を閉めていない事が発覚、しかし床下へつながる点検口はまだ開いていなかったため
大急ぎで阿部大工さんに開けてもらったりとハプニングもありながらの検査でしたが概ね想定内の数値がでましたので良かったです。

 

現在一宮の家は構造見学会の予約受け付中です。
是非一度みに来て下さい!

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