こんにちは。支店総務の倉野です。
3月に入り、卒業式のシーズンとなりました。
先日、任意でしたがマスクを外して参加できた最初で最後の学校行事が
卒業式だった というニュースを見ていて、とても切なくなりました。
これから始まる新生活では、早くマスクなしでたくさんの笑顔を見せれる
環境になりますよう心より祈っています。
さて、前回ポストしました息子の卒業制作展で気になった作品をいくつか
ご紹介させていただきます。
まずはこちら・・・
《線と時間》
これだけでもすごいのですが、実はこの時この作品はまだ未完成!
床まで描き続けていく予定とのこと。
250㎝ほどのキャンバスと万年筆と自分の手だけで仕上げる作品。とても感動し、最終的にどうなったのか
気になり再び観にいきました。
完成された作品は予定通り床まで届いていました!
今まで積み重ねてきた時間と経験を集約した作品で、線と量と層から時間を表現したのだそう。
数回リアルドローイングがあったそうなので是非見てみたかったです。
また、アイデアに感心したのは 猫の爪とぎダンボールでできた猫のお部屋。
ボロボロになった段ボールの壁は、はめ変え可能なんです。
1日の大半を寝て過ごす猫が快適に過ごせるように考えたそうで猫愛を感じます。
他にも学生とは思えないクオリティの高い作品ばかりで、発想力の豊かさと幅広さを感じながら
センス溢れる作品をたくさん拝見できたので とても刺激を受けました。
息子は来週卒業式を迎えますが、来年もまた卒業制作展へ足を運んでみたいと思っています。
こんにちは。
小牧・総務の倉野です。
寒い中にもほんの少しずつ春の気配を感じられるようになりました。
早いもので芸大へ通っていた末っ子も卒業展の時期を迎え、
集大成となる作品を観に・・・
「入口正面のがそうだよ!」とだけ聞いていたのですが、まさに会場に着くと
出迎えてくれたのが息子の作品で、しばらく眼が離せなくなりました。
ちょうどグッドタイミングで、プロ講師へ末っ子がプレゼン中!
こだわった部分やアピールしたい点などを語っておりました。
100パターンのデザインを考え、300枚に仕上げたSwitchです。
講師の方には「私は、その作品をどれだけ長く観ていたくなるか、興味を持つことができるか
が大切だと思うが、この作品はかなりの時間楽しんでいられる。そして、その為の細かい作業が
できている」と高評価を頂けていましたが、それは家づくりも同じかも…と思いました。
主人は早速携帯の待ち受け画面にしていましたが、ガヤガヤして眼が疲れるかも?
そして、実はこの作品造りには広和木材の多大な協力がありました。
学校のレーザーカッター機の予約がなかなか取れず、しかも枚数が多いため
広和木材本社の機械を借りることに😊
インテリア部の加藤さんに機械のセッティングをご協力いただき、2日がかりで
MDFをカット。
写真では分からないのですが、凸凹の組み合わせを4パターン変えて仕上げてあります。
本社の皆様、ご協力ありがとうございました!
気の遠くなる作業を黙々と続け、夜遅くまで完成にむけて頑張った
想い出は今後もずっと心の糧になることでしょう。
今回はゆっくり観て回れなかったので、卒展が終わるまでにもう一度
他の作品も観に行こうと思っています。
一つどうしても気になる作品があるので、そちらはまたご紹介したいと
思います!
こんにちは。支店総務の倉野です。
先日の雪では、小牧でもびっくりするほどの積雪となりました。
朝、支店へ行くと支店長作のかわいい雪だるまが登場⛄!
一面真っ白な雪景色は、みんなをワクワクさせてくれますね♪
雪だるまのその後は・・・残念ながらこうなってしまいました
こんにちは。
支店・総務の倉野です。
まだまだ日中は蒸し暑いですが、朝晩はずいぶん涼しくなり秋の訪れを感じるように
なってきました。
実は、かなり前になりますが面白い自販機を見つけました!
何と、焼き芋の自販機です!!
見つけた時は真夏で、一旦通り過ぎましたが「えっ❓」と思って
後戻りしました。
この時期に焼き芋?と思いましたが、温かい・冷たいが選べるようになっていて
あま~いお芋のようです😊
これは楽しいものをみつけた~!と写真だけ収めて、焼き芋は買いませんでしたので
どなたか食べてみた方は感想を是非ご一報ください。
※場所は エアポートウォーク名古屋・西側駐車場の宝くじ売り場辺りです☆
こんにちは支店・総務の倉野です。
すでに新学期が始まった地域もあるようですが、まだまだ残暑厳しい日々が
続いていますので体調管理には呉々もご留意くださいませ。
さて、広和木材は7月が決算月となっており、8月より新たに40期を迎えました。
私が新築の際に棟札を書く仕事を義父 倉野和夫会長より引き継いだのも
平成27年8月からでしたので、ちょうど7年が経ち先日150枚目を書き終えることが
できました。
こちらの棟札は和夫会長が我が家の上棟の際に書いてくれた棟札で、(いい夫婦の日~!!)
我が家では大切なお守りとして自宅事務所の社長と私の机の前に
掲げてあります。
棟札を書く際は、義父の棟札に祈願をしてから筆をとるようにしていますが、
不思議と心が落ち着きます。
新たに始まりました40期の間に何枚の棟札を書き終えることができるのかを
楽しみにしつつ、和夫会長と共に工事の無事とお施主さま御一家のご健勝とご多幸を
祈願しながら今後も心を込めて書かせて頂きたいと思います。