ポッキーの日だー!って燥ぐのはもう時代錯誤なんでしょうか?
浮かれている設計の田口です。
さて、今日は構造見学会を絶賛開催中の名古屋市守山区の住宅をご紹介!
広和木材一押しのお家、木々綴(ココティ)です。


現在、断熱が終わり、外はモルタル壁が着々と進行中。
チカチカのモルタル壁下地、こちらにゆず肌仕上げのジョリパットが施工されます。
レッドシダーの軒天も雰囲気良いです。
室内は造作が黙々と進んでおります。


広和木材では工事中に、家の隙間を測定する「気密測定」を実施しています。

ちょうど昨日、気密測定を行いまして、こちらの守山区の家の数値はなんと『0.2』!!!


この0.2という数字、驚かなくなってきてるんですよね。。(自分怖い)
最近ちょくちょく出るようになってきました!
ほんとに施工の皆さんの努力の賜物です!ありがとうございます!!
お家の詳細スペックは以下になります。
インナーガレージを含む45坪の平屋建て
耐震性能は許容応力度計算で(耐震等級3、耐風等級2)
制振装置としてTRCダンパーが8基入っています!
換気は第三種ダクトのルフロ400。空調は基礎断熱の床下エアコン。
UA値0.33(いわゆるHEAT20のG2.5や断熱等級6.5相当)
再エネを除く一次エネルギー消費量削減率42%のZEH+住宅
構造見学会でしか確認できない家の詳細をご覧いただけます!
ぜひご興味ある方はこちらからポチッとご予約ください!
過ごし易い陽気となり、実りの季節になりました。
こんにちは。設計の田口です。
私の実家、恵那でも米に栗に収穫が全盛期です。
東濃地方は特に賑やかで美味しい時期になりました。

実家の栗たち、今年は中津川の美濃屋さんで美味しいお菓子に生まれ変わっています。
お好きな方はぜひお早めにご賞味ください。
PS
個人的なお話ですが、私は栗より酸っぱいミカンが好物です。
特に極早生の緑の強いやつ。

お月見という言葉を頻繁に耳にするうちに
ようやく夜もすこし過ごし易くなった気がします。
こんにちは。設計の田口です。
先日小牧市内にある立派なお寺の耐震性や劣化などの調査に行ってきました。
本堂はもちろん、お庭や茶室も素敵なお寺です。


さて、今回私たちが調査するのは本堂に隣接する庫裡(くり)です。
柱の傾きや、床下の状況などチェックをしていきます。


昭和初期に建てられた建物は、恐らく古材も利用しながら、立派な小屋組みでした。
達筆に書かれた棟札も健在で、歴史をひしひしと感じます。

この建物がこれからも長く存続していってくれると良いなと思いながら、報告書をまとめていきます。

こんにちは。
連日の猛暑。。溶けそうな設計の田口です。
今日は広和木材の家づくりの良いところをご紹介。
現場でコツコツと大工さん造作を行うので
細かなオーダー(オリジナル)が出来るところだと思います!
こちらは、先日まで見学会を行っていた一宮の家の
ワークスペースの床に作った床コンセントです。
オークの無垢フローリングだから、
同じフローリングを加工して床コンセントをオーダーメード!
お部屋の中央にデスクを配置しても邪魔にならず、
コンセントを差したままでも蓋が出来る仕様です!
何と言っても、目立たない!
一般の床コンセントって結構目立つんですよね。
大工さん細かなオーダーに対応してくれてありがとうございます<(_ _)>
こんにちは。本厄も終盤に差し掛かった設計の田口です。
さて、住宅関係に11月ホットなニュースが飛び込んできました。
ご存じの方も多いかと思いますが、令和6年度補正予算の内容です。
11月の閣議決定から先日12月17日に正式に予算が成立したので少しお伝えさせていただきます。
近年、
地球温暖化防止、CO2削減の観点から住宅の性能向上への動きがかなり見直されて
より省エネ性能の高い住宅へ新たな補助が出ることが発表されました。
その名も『GX志向型住宅』
GXとは、グリーントランスフォーメーションの略です(変身しそう)
長期優良住宅やZEH住宅の一般的な基準より高い性能が必要です。
具体的には、断熱等性能等級6以上、一次エネルギー消費量の削減率が再エネを除いて35%以上。
絶妙な所を突いてきたなといった印象です。

そして補助額ですが、GX志向型住宅はなんと160万円!
久しぶりのBIGな額です。正直ビッグりしています。
しかもどんな年齢の人が建ててももらえる、全世帯対象です!
最近の新築住宅への補助金は、若者、子育て世代を対象としたものがほとんどで、
ZEH住宅や長期優良住宅を対象として額も50万円から100万円程度となっていました。
さてさて、肝心の広和木材で対応できるのか?
もちろん、全く問題ございません。発表後試算を行いました。
先日発売した新商品『木々綴』であればGX志向型住宅の性能になっています!!
ぜひこの機会に快適なお家を、木の香る心地よい空間でお得に実現させましょう!
なお、補助金を受け取る為の申請や、性能の詳細はまだ発表されていません。
ですので、申請費用などが必ず発生してきますので悪しからず。
例年の流れだと3月末頃にはより詳細が分かってくるのではと考えています。
本厄も明けますし、近年まれにみる絶好のチャンス!
今から少しずつ準備をしていきましょう。






















