ブログを見ていただきありがとうございます!
設計部の倉野です。
1回目の投稿からだいぶ期間が空いてしまいました、、
これからは定期的に投稿できるよう頑張りたいです!
広和木材では、アーキトレンドという
3DCADソフトを使用して図面を作成しています。
最初は操作を覚えるのが大変で時間が掛かっていましたが、
1つずつ操作を覚えていき、難なく作業できるようになってきました。
その中で、特に便利だなぁと思った機能2選を紹介していきたいと思います!
①図面内の文字を検索
さて、下の画像の中に1つだけ「木々綴(ココティ)」が紛れています。
この中から探し当てるのは中々時間がかかりますよね。
こういう時は「Ctrl + F」を押してみましょう。
そうすると下の画面が出てきます。
そしたら検索したいワードを入れて、検索ボタンをかけるだけです。
はい、「木々綴」が見つかりました!
④検索した文字をまとめて変更する
次は「木々燦」をすべて「木々綴」にしたいと思います。
「Ctrl + F」を押した後、
下画像の緑部分をクリックして置換モードにします。
次に下画像の緑部分に「木々綴」と入力して、「全て置換」をクリックします。
はい、全て「木々綴」になりました!
この文字の検索・置換する機能は、アーキトレンドだけでなく
ExcelやGoogleChromeなどの他ソフトでも使用できることが多いです!
(検索は「Ctrl + F」、置換は「Ctrl + H」で起動するケースが多いです。)
みなさん職場で使用してみてはいかがでしょうか?
次回は、
「パソコンで作業するとき便利なショートカット3選」
について紹介したいと思います!
以上、最後までブログを読んでいただき、ありがとうございました!
初めまして!
今年1月に入社しました倉野と申します。
設計部として入社し、今は先輩方のプラン図面を作成したりしています。
アーキトレンドという3DCADで作成するのですが、
今まで触ったことがなかったので悪戦苦闘しております、
さて!先週ですが、設計部の皆さんと一緒に磁器質タイルの生産地である
多治見市のモザイクタイルミュージアムに行ってきました!
土壁の外壁がとても広大で、非常に見ごたえがありますね。
中に入ると、外部とつながった展示空間が!
水をはじくタイルの特徴を活かした設計ですね。
さらに奥に行くと、タイルの歴史に関する展覧会が行われており、
中世期から現代までのタイルが展示されていました。
昔は海外からの輸入品しかなかったようですが、戦後から国産のタイルが製造され、
多くの建物・場所で使用されるようになり現在に至るようです。
そしてその後、設計部の皆さんが僕のために、焼肉の安福本店で歓迎会を開いてくれました!
お肉は非常に食べ応えがあって、とても楽しかったです!
今は色々と覚えることが多く、できることは少ないですが、
一つずつ仕事を覚え、一人前になれたらと思います!
今後もブログを投稿したいと思いますので、よろしくお願いします!