営業の稲垣です。
今回は、以前、上棟式の様子をお伝えしました、北名古屋市のY様邸を
先日、お引渡しさせて頂きましたので、素敵に仕上がった住宅をご覧に
なってみて下さい。
(秋は着工の時期でありながら、春に着工された方々のお引渡しの時期でもあります)
お引渡し当日は、なんと、奥様の誕生日で、
ご主人様からの奥様への、大きな大きな誕生日プレゼントということで、
お引渡し日が決定しました。
(イカス!だんな様なんです。)
当日は、ご家族、皆さん喜んで頂きましたが、特に奥様は『素敵はうす』
(奥様は今回の住宅をお打合せの段階からず~と『素敵はうす』と言ってみえました)
が完成してとてもご満足頂き、私共も、Y様にお世話になってよかったなと思える
ひと時でした。
また、Y様は10月に二人目のお子様が誕生されます。おめでとうございます!
これは、奥様からご主人様へプレゼントとの事です。(と、私が勝手に思ってます)
Y様におかれまして、今年は、住宅のご新築そしてお子様のご誕生と
記憶に残る一年となることと思います。
どうか、新しいご家族と、素敵な『家族の和』を広げていってくださいね。
それでは、最後に、
今回、Y様邸の住宅の新築工事を当社にご用命いただきまして、
誠に有難うございました。社員一同、御礼、申し上げます。
こんにちは。設計の田口です。
涼しくなったかと思って長袖にしたんですが、昼間はまだまだ暑いですね。
先日、着工中のお家で当社では珍しい気密測定に立ち会って来ました。
気密測定はお客様のご希望で行ったのですが、
基本的には測定を行っているわけではないので
どんな数値が出るのか期待半分、不安半分でした。
気密測定を簡単に説明すると、
家全体にどれだけ余分な隙間があるのかを計測し、家の気密度合を見る測定です。
その気密度合いの数値はC値(隙間相当面積)といい下の計算で表されます。
C値(cm2/m2)=総隙間面積(cm2)÷延床面積(m2)
このC値が小さい方が高気密住宅という訳です。
一般的にC値2~5で気密住宅と言われています。
さて測定です。
工事中の気密測定はサッシと断熱材を施工後に行います。
勿論ですが、換気扇、給気口などの穴は塞ぎます。
機械を設置して家の中から空気を外へ出し、室内を負圧にします。
そこで余分な隙間からどれだけ空気が入ってくるかを測定し総隙間面積を計測します。
測定中に家の中にいると、負圧のせいか若干息苦しい感じがしました。
さてさて結果は。。。。C値0.6!!!
3回測定したのですが、ほぼこの数値でした。
気密を重視され、サッシも良い物にした甲斐がありました!
延床面積が148m2のお家でしたので、
この家全体で隙間の合計が9.5cm×9.5cm以下と言う事になります。
気密さえ良ければいいという事は有りませんが、
しっかりと施工してくれる大工さんや業者さんに感謝です。
このお家は気密以外にも色々と高性能にこだわったお家です。
またどこかで紹介させてもらいます。
ひとまず、良い数値が出て安心しました。。。
営業の稲垣です。
住宅を建築される方は、
一年の中で、秋に着工されて、春に完成をご予定される方が多くみえます。
お子様の学校の関係などで、年度変りにお引越しを計画されるからです。
また、天候も安定していますので、住宅建設をするには良い時期です。
今回、岐南町で地鎮祭をされたA様も、来年の3月のご竣工に向けて、
先日、地鎮祭をさせていただきました。
当社は、この9月には、
秋の着工に向けて、北名古屋市・各務原市・桑名市・一宮市・美濃加茂市
そして今回の、岐南町で合計6件の地鎮祭を行なわせていただきました。
(これから、工事の着手をさせていただく皆様、宜しくお願い致します)
尚、今後、各担当から上棟の報告など随時させていただきますので、お楽しみに。
ちなみに、A様の住宅は大屋根で太陽光発電設備を設置され、
中庭を玄関ホールとリビングに繋がる廊下、そして大開口のあるリビングから望むこ
との出来る、素敵な住宅に仕上がってまいります。
上棟予定は11月初旬の予定ですので、また上棟の際には、報告をさせていただきま
すので、ご覧になってみてください。
工務の伊藤です。
先日建築中のお客様と中津川本社へ無垢板選びに行ってきました。
丁度台風18号が接近中でしたのでどうしようか迷いましたが、意外と雨風もなかったので決行しました。
午後からの約束でしたのでお客様は朝から自宅を出発して、丁度今は栗きんとんの時期ですので買い物を
しながら中津川まで来てくれました。
このお客様の家は1階は無垢板をふんだんに使う予定ですので、いくつか選んでもらいました。
まずは玄関の式台から選び始めました。唐松かタモの1枚物で悩みましたが、床材が丁度唐松でしたので
あわせて唐松の無垢材で決めました。
続いて下駄箱のカウンターも統一して唐松にしました。
次にキッチンのカウンターは少し丸く膨らんだタモの無垢カウンターにされました。本当は予定よりも大きく
予算オーバーでしたが、せっかく遠くまで足を運んで頂いたので思わずサービスしちゃいました。(内緒です!)
あわせてリビングの作業台と畳スペースのTVボードもタモの無垢カウンターにしました。
この部分はあわせて3枚の大きなタモの無垢カウンターがありますのでとても見応えのある空間になると思います。
最後にトイレのカウンターを選びました。最初は栗の無垢カウンターを選びましたが、
最後の最後にキハダの無垢カウンターに変更となりました。
これだけ選ぶのにかなりの時間がかかりましたが、お客様はとても満足し、楽しんでいかれたと思います。
広和木材で家を建てる楽しみの一つに私共と一緒に無垢板を選ぶということもありますので、少し遠いですがぜひ無垢板を
選びにきて下さい。
きっと満足して、納得出来ると思います。