営業の稲垣です。
今回は、9月に上棟の様子をご案内させていただきました『豊山町の家』におきまして
造作も順調に進んでおり、造付け家具作製に使用する無垢板材のご選定に中津川の本社へ
お出掛けいただきました。(遠くまで有難うございます。)
ご選定いただく際には、お客様の住宅の設えに合わせて、
設計・監督・製材・営業と事前に打ち合わせをし、
初めはご提案商品をご覧いただき、その中からご選定いただく方が多いです。
(ご契約時からご選定材が変わる方もいらっしゃいますので、再度、実際の材料をみていただきます)
ご提案商材は、事前に製材部の方がご見学いただきやすいよう、工場に並べてくれています。
もちろん、現地で実際にご覧いただきお気に召した材料を使用させていただく事も可能です!
(価格についてお見積り商品との差額で増減はいたします。)
今回、造作家具のメインとなります
LDKの長さ2,500㎜のTVボードと長さ2,300㎜のPCカウンター
あと、長さ1,800㎜の玄関下足入れの天板は、K様邸が床材に杉の無垢材をご選定いただいておりますで、
杉の無垢板材のご提案をさせていただき、ご選定していただきました。
TVボードとPCカウンターは同じLDKに配置されますので、
一枚の板を2分割として家具を作製する事といたしました。
「TVボードとPCカンターは自分たちで選んだ元々は1枚の板から造ってあるんですよ!」
なんてお話ができると、なんか素敵な感じがしませんか?
その他には、洋室内にあるの手洗い用のカウンターを
タモの一枚板(野球のバットなど造る硬い樹種)として
トイレ内部の手洗いカウンターは木目のきれいな
ケヤキ(床の間の地板柄にも採用されます)の一枚板でご選定いただきました。
今回は、無垢板のご選定についてご案内させていただきましたが、
作製完成後の様子もご案内させていただきますので
その際にはご覧ください。
営業の稲垣です。
今回は、10月10日に上棟させていただきました『四軒家の家』をご紹介いたします。
当社がご提案する、暮らしを綴る家「木々綴」仕様の住宅で、
現在の木造住宅の中では、耐震等級3、断熱等級6、太陽光設備を設定し
GX志向型住宅の性能に等しい性能の高い住宅となります。
今回のご計画は30代のご夫婦が建てるインナーガレージのある
『平屋建て45坪のお家』となります。
こちらの住宅は、11月の初旬から構造見学を予約制にて開催予定です!
完成後ではご覧いただけない構造の部分をご見学いただけます。
構造材(柱・梁・桁)下地材(野竿・胴縁)もすべて桧材のお家です。
構造をご見学の際は、桧の香りもご体感いただけます!
また、来年には予約制の完成見学会も予定しておりますので、
平屋の使い勝手、実際の広さ等を是非、等身大の住宅でご体感ください!
今後は、来年2月の竣工に向けて工事を進めてまいりますが、
造作工事の様子などもご案内させていただきます。
それでは、Y様、上棟おめでとうございます。
どうぞ、引き続き、宜しくお願いいたします。
営業の稲垣です。
今回は、9月17日に洞窟探検を体験してきましたのでご報告です。
お取引先の企画で、地球探検社さんの吉田 勝次さん(日本の洞窟探検家兼洞窟写真家です!)
のガイドで洞窟探検の体験をしてきました。
オレンジのつなぎを着ているのが私です。
この洞窟は、鍾乳洞だそうです。
氷柱(つらら)みたいな鍾乳石は有りませんけど・・
ちなみに鍾乳洞の定義は↓
「石灰岩に形成された洞窟で、特に鍾乳石の発達した洞窟を鍾乳洞と呼びます。
鍾乳洞と他の洞窟の違いは、そのでき方(形成過程)にあります。
鍾乳洞は、主に水の化学的作用によって形成されるのに対し、
鍾乳洞ではない洞窟は風化や浸食、火山活動など、他の様々な要因で形成されます。」
当日は朝9時頃には外気温29℃で、内部は13℃。
狭い入り口からはエアコンが噴き出すような冷たい空気が噴き出していました。
狭い入り口から洞窟内に入り、狭い石灰岩の割れ目を潜り抜けて、最後にゴールしました!
とても神秘的は地底湖に!
今回、参加した9名の方たちの探検が終わった後の顔、
みんな童心に帰ったように良い顔をしています!
なかなか体験できない洞窟探検、良い時間をすごしました。
先日の休日の過ごし方を報告いたしました。
【ご興味のある方は】
株式会社地球探検社を検索していただいて体験案内がございますで
どうぞ体験してみてください。
吉田勝次さんは、洞窟探検家としてよくTVなどでも特集されて
出演されています。
営業の稲垣です。
今回は、9月11日に上棟させていただきました
『豊山町の家』をご紹介いたします。
GX志向型住宅として、現在の木造住宅の中でも、最も性能の対住宅で
ご計画は70代のご夫婦が建てる『平屋の36坪お家』となります。
こちらの住宅は、10月の初旬から構造見学会を予約制にて開催予定です!
完成後ではご覧いただけない構造の部分や、平屋の使い勝手、広さ等を
是非、等身大の住宅でご体感ください!
構造材(柱・梁・桁)下地材(野竿・胴縁)もすべて桧材のお家です。
構造をご見学の際は、桧の香りを体感いただけます!
今後は、12月の竣工に向けて工事を進めてまいります。
また、造作の様子などもご案内させていただきます。
それでは、K様、上棟おめでとうございます。
また、棟梁はじめ、大工さん方、大変暑い中お疲れさまでした。
皆さん、どうぞ、引き続き、宜しくお願いいたします。
営業の稲垣です。
最近、私は、今までにお世話になった方々の
改装工事などを多くお世話になっております。
そんな中、今回は13年前に住宅の新築工事でお世話になりました、
M様邸の改装工事(リノベーション)をご紹介いたします。
M様の住宅は建築計画当時、町屋風で「通り土間のあるお家」を
コンセプトにご計画させていただきました。
(当時、私が最も素敵だなと想う住宅の一棟でした)
その「通り土間」では、ご主人の趣味でありますバイクのお手入れや、
改装工事のお打合せの際に伺ったときは、奥様のヨガの為の
ハンモック?みたいなのが、丸太梁りに取り付けてありました。
今まで、「通り土間」で楽しいお時間を過ごしていらっしゃいましたが
13年間の生活の中で家族(猫ちゃん)が増え、今の生活に合わせた
通り土間への改装工事をご計画され、今回施工させていただきました。
建築当時から使用していた木製建具や通り土間の桧の式台など、
M様のご希望で使用できるもは全て使用して改装させていただきましたので、
元々の建物の雰囲気を変えることなく、3畳分の猫ちゃんの為の居室を
広げることができました。
また、今回の改装工事では、新築工事の際に担当した棟梁Nさんに
是非施工していただきたいとM様からご要望をいただきましたので、
着工時期を少し待っていただいて施工させていいただきました。
(そんなことを言っていただけると大工さん(職人)冥利に尽きますね)
そして改装内容には、窓の断熱化(内窓)の設定をし、
補助金を採用した改装となっております。
今の生活に合わせて、かつ住宅の性能(断熱)も向上させた
改装工事は、M様にも大変喜んでいただけました!
今までにお世話になった方々との、
引き続きの良いお付き合いがしていただける事はとても、嬉しい事です。





































































