逆転の発想??
最近、意外と立地条件が良い便利な中古建物付き売地が掘り出し物件が残っている記事が・・・
営業の越前です。
こんにちは、広和木材 小牧支店 営業 越前(こしまえ)です。
2016年、新しい年がスタートしましたが、我々のいる住宅業界は今後どのようになっていくのだろうか??
当然、少子化がどんどん進む中、戸建ての新築住宅は減少傾向だと思います。
そうなんですよ。住宅を一番購入する「30代~40代」の方の人口が減っていくからです。
今は、なんとか国の施策として「住まいの給付金」や優遇税制などカンフル剤の注入がありたいへん助かっておりますが、・・・・
今後、消費税増税などの反動落ち込みが心配。・・・・
また、最近話題になっている「空き家」問題が深刻な社会問題に・・・・・
もうすでに戸建て住宅は、供給過剰なのか??
ただ、自分が思うに・・・・
逆転の発想で、土地を購入探している方へ朗報・・・・・????
本当に長い間、売れ残り最初に出した時期からどんどん値を下げている物件が・・・・
そうなんですよ。「中古建物付き土地」が注目されています。
お値打ち金額で購入して、「リノベーション」住みやすい快適に住環境に再生するか
それとも、中古建物の解体費用分を地主さんと交渉して更地で購入して新たに新築で建築されるか?
確かに、新たに開発、宅地分譲された土地を購入するのも良いが、・・・・
意外と、「空き家」「中古建物付きのお土地」に掘り出しがものがねむっているかも???
今後、ますます高齢化社会進行する中、公共交通、利便性の高いところがまた注目されてくるのを考えると・・・??
さあ~皆様はどうのように思われますか??
今年から新たに住宅をご検討されている方へ必見!
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