まじめな家づくりの話
小牧支店の営業 石川でございます
広和木材で一番若い営業!?でも36歳です。
現在の私の住まいは扶桑町というところにあります。
生まれ育ったところはその隣の犬山市で、周りは田んぼが多い所です。
今も頭の垂れ下がった稲穂が辺り一面にあります。
田んぼが近くにあったのでミミズやカエルも多い所ですが、
“博物館明治村”が私の通っていた中学校の時に近くにあります。
当時は写生大会の時には東海自然歩道を歩いて明治村まで行き、
私は建築界の巨匠フランク・ロイド・ライトの設計した帝国ホテルの絵を
描いていた覚えがあります。
写真1
私はその影響を受けてか分かりませんが、
現在も住宅が好きで住宅の仕事で約15年になります
今回私は、改めて広和木材のまじめな家づくりの話を少しさせて頂きたいと思います。
この写真は何か分かりますでしょうか?
写真2
これは家の柱のように見えますが、広和木材で使用しております
屋根の垂木です。太くてすごくしっかりしています。
垂木とは大事な屋根を支える構造部材の1つです。
この写真は当社の上棟風景になります。
写真3
こんな感じで屋根の垂木を使用しております。
広和木材では通常、
1本1本芯付きのヒノキの太い垂木(6cm×6cm)を使用しております。
↑ 状況によってはもっと太いのも可能です。
芯付垂木の強度は芯が無いものに比べてかなり強く
このように屋根の庇を長く出すことができます。
写真4
庇を深くする事によって夏場には直射日光が入りづらくなり
夏場にすごし易い家ができます。
外観のデザインも安定した形になりますが、
窓や外壁の汚れも少ないので、将来的に考えてメンテナンスの費用が安く済みます
まだまだ他にもいろいろと広和木材の魅力をお伝えしたい事がたくさんありますが
今回はこの辺りで続きはまたの機会に・・・。