夏休み
営業の石川です。
久しぶりのブログになってしまいました。
最近は暑い日が続いておりますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
小学生の子供は夏休み中の為、
自由研究で水について勉強の旅に
息子と2人で参加しました。
名古屋市にあります、
水の歴史資料館になります。
ここは名古屋市の上下水供用開始して
100周年を記念して建てられた建物になります。
こちらは100周年記念して作られた
汚水桝と消火栓の蓋です。
ここでは普段の生活から欠かせない水についてや、
上下水の歴史について学ぶことができました。
ここの資料館では、間伐材を使用されています。
間伐材は木の成長過程で光を取り入れる為に、
間引かれた木材になります。
広和木材でも住宅を建築する際に
屋根を支える垂木等に使われています。
その後、鍋屋上野浄水場を訪れました。
ここはでは木曽川から汲み出した水を
ここでろ過してきれいになった水を飲み水にして
各家庭へ送り出されています。
めずらしい建物発見しました。
名古屋市指定文化財に指定されている
第一ポンプ所になります。
ヨーロッパ古典様式にバロック様式の
組み合わせた重厚感のあるレンガ造りで
少しレンガがはがれた箇所は
戦時中の爆弾による傷跡です。
見学後には作り立て?の水を
たくさんいただきました。
歩いた後にいただいたお水は
冷えてておいしかったです。
水は大事ですね。
災害時には一人一日3リットルを3日分が
必要とされています。
うちの家族で計算すると4人家族で……36リットル!!
結構いりますね。
皆さん災害時の準備していますか?