2022.08.29
我が家の大切な守り札
こんにちは支店・総務の倉野です。
すでに新学期が始まった地域もあるようですが、まだまだ残暑厳しい日々が
続いていますので体調管理には呉々もご留意くださいませ。
さて、広和木材は7月が決算月となっており、8月より新たに40期を迎えました。
私が新築の際に棟札を書く仕事を義父 倉野和夫会長より引き継いだのも
平成27年8月からでしたので、ちょうど7年が経ち先日150枚目を書き終えることが
できました。
こちらの棟札は和夫会長が我が家の上棟の際に書いてくれた棟札で、(いい夫婦の日~!!)
我が家では大切なお守りとして自宅事務所の社長と私の机の前に
掲げてあります。
棟札を書く際は、義父の棟札に祈願をしてから筆をとるようにしていますが、
不思議と心が落ち着きます。
新たに始まりました40期の間に何枚の棟札を書き終えることができるのかを
楽しみにしつつ、和夫会長と共に工事の無事とお施主さま御一家のご健勝とご多幸を
祈願しながら今後も心を込めて書かせて頂きたいと思います。